カラーリング刷新! ランボルギーニSC63、イタリア国旗リバリーで初参戦となるデイトナ24時間へ

 ランボルギーニ初のフルファクトリーLMDhプログラムが、装いも新たにIMSAミシュラン・エンデュランス・カップの2025年シーズン開幕を前に姿を現した。  1月14日、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセは来週デイトナで開幕する新しいシーズンを前に、北米耐久シリーズのトップカテゴリーであるGTPクラスに投入するワークスカー、63号車ランボルギーニSC63の新マシンカラーリングを公開した。

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太田格之進が参加するデイトナでのIMSA公認テストは30台以上出走へ。ヴァルキリーLMHも登場予定

 11月15日(金)から始まるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでのIMSA公認テストには、ハート・オブ・レーシングチーム(HoR)のアストンマーティン・ヴァルキリーAMR-LMHを含む30台以上の車両が参加予定だ。  来季2025年も開幕戦の舞台となるフロリダの“ハイバンク”では、少なくとも31台のマシンが北米耐久シリーズのテストのために集結する。なお、同テストはGTDプロとGTDクラスに参戦する車両が、2025年用の新しいトルクセンサーを使用する最初の公式テストとなる。

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ポルシェが2025年WEC/IMSAのドライバーラインアップを発表。アンドラウアーが昇格果たす | ル・マン/WEC | autosport web

 ポルシェは、ヨーロッパと北米で成功を収めているポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ(PPM)のファクトリーLMDhプログラムが3年目を迎えるのを前に、ドライバーラインアップの再編を実施。10月22日に、来る2025年シーズンのキャンペーンに参加するファクトリードライバーを明らかにした。  この再編の中ではジュリアン・アンドラウアーの昇格が見られる一方、ベテランドライバーの降格、あるいは別れを目にすることとなった。

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WEC王者目前のロッテラー、IMSA4冠キャメロンがペンスキーのシート喪失。マコウィッキはポルシェを去る

 デイン・キャメロンとアンドレ・ロッテラーは、今季2024年限りでポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ(PPM)のファクトリーLMDhラインアップから外され、延べ11年にわたってポルシェのワークスドライバーを務めたフレデリック・マコウィッキはドイツメーカーを離れることとなった。  ポルシェは10月22日、2025年シーズンのWEC世界耐久選手権とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参加するワークスドライバーを発表。この中で冒頭の3名は同社のファクトリードライバー・ロースターから外れることがわかった。

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ポルシェ、「ほぼ完璧」な1年を経てタイトル9冠達成。「ついにすべてを達成した」とナッセ/IMSA

 10月12日に開催されたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第11戦『モチュール・プチ・ル・マン』を終えたあと見事、2024年のIMSAチャンピオンに輝いたフェリペ・ナッセは、ポルシェは今季のシリーズで「すべての条件を満たした」と語った。彼は同じくGTPドライバーチャンピオンとなった僚友のデイン・キャメロンとともに、ドイツのメーカーにとって素晴らしい一日をを演出するのに貢献した。  土曜日にミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタで開催された、シーズンを締めくくる10時間レースで、ポルシェは計9つのタイトルを獲得した。主なタイトルはナッセとキャメロン(ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ/7号車ポルシェ963)のGTPドライバーズチャンピオン、ローリン・ハインリッヒ(AOレーシング/77号車ポルシェ911 GT3 R)のGTDプロドライバーズチャンピオン、彼らが所属する組織のチームチャンピオンだ。

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メイヤー・シャンク、2025年のアキュラGTPドライバー発表。バン・デル・ザンデ、イェロリーが移籍加入 | ル・マン/WEC | autosport web

 アキュラ・メイヤー・シャンク・レーシングw/カーブ・アガジャニアン(アキュラMSR)は10月15日、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に復帰する来季2025年のドライバーラインアップを発表した。  計2台のファクトリー仕様『アキュラARX-06』を運営する同チームには、2023年にメイヤー・シャンク・レーシングの60号車アキュラをドライブしたトム・ブロンクビストとコリン・ブラウンが復帰すると同時に、新メンバーとしてGTPスターのレンガー・バン・デル・ザンデとニック・イェロリーが加わることとなった。

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ニック・イェロリーがBMWと袂を分かつ。2025年はアキュラARX-06で参戦か/IMSA

 ニック・イェロリーは、スパ24時間レースとニュルブルクリンク24時間での総合優勝を含むBMWでの6年間のプログラムに終止符を打ち、ドイツメーカーのファクトリードライバー・ラインアップから離脱する。  このイギリス人ドライバーは2019年にBMWとワークスドライバー契約を結び、シリーズチャンピオンを獲得した中国GT選手権を皮切りに世界各地のレースで活躍。翌2020年にはローヴェ・レーシングとともにBMW M6 GT3でニュルブルクリンク24時間レースを制した。

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キャデラックとの7年間の旅を終えるバン・デル・ザンデ、プチ・ル・マンでは“有終の美”を目指す/IMSA

 レンガ―・バン・デル・ザンデは、今週末ロード・アトランタで開催される『モチュール・プチ・ル・マン』を、キャデラックでの7年間のキャリアの最後を「華々しく飾る」の機会と見ている。  IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権を代表するイベントであるロレックス24・アット・デイトナ(デイトナ24時レース)で二度の総合優勝を誇る彼は、ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタでの10時間レースの準備段階で、これがGMブランドでの最後のスタートになることを明らかにした。

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タイトル候補のハート・オブ・レーシングがGTDプロ参戦終了を発表。2025年投入のヴァルキリーは1台

 ハート・オブ・レーシングチーム(HoR)は、2024年シーズン限りでIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権におけるGTDプロの参戦を終了することをアナウンスした。この決定は、来季よりアストンマーティン・ヴァルキリーでのGTPプログラムが始まることに伴うものだ。  火曜日に確認されたところによると、イアン・ジェームスが率いるチームは拡張されたGTPクラスの一部として23号車ヴァルキリーAMR-LMHでトップカテゴリーに参戦するとともに、27号車アストンマーティン・バンテージAMR GT3エボによるGTDプログラムを継続する。

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ランボルギーニSC63がウエットで一閃。初ラップリードの躍進も、課題は“縁石”/IMSAインディアナポリス

 9月22日、アメリカ・インディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイで、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第10戦『TireRack.com・バトル・オン・ザ・ブリックス』の決勝が行われた。ランボルギーニ・アイアン・リンクスの63号車ランボルギーニSC63はサスペンションの損傷で4時間目にリタイアを喫したものの、ドライバーのマッテオ・カイローリは「素晴らしいペースに満足している」と語った。 <h2>■接触のカルダレッリは「本当に腹が立つ」</h2>

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