「まだひどい頭痛がする」激しい跳ねが発生したBMW、残り30分で無念の優勝争い離脱/デイトナ24時間
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「まだひどい頭痛がする」激しい跳ねが発生したBMW、残り30分で無念の優勝争い離脱/デイトナ24時間

 BMW Mチーム RLLのドライバー、ドリス・ファントールは、1月26日にフィニッシュを迎えたデイトナ24時間レースの最終盤、24号車BMW Mハイブリッド V8のフロントノーズに問題が発生し、「激しいバウンシング(跳ね)」を経験したと語った。24号車はこのトラブルにより、優勝争いから脱落している。

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デイトナ24時間のポールポジションは好調BMWが奪取。太田格之進組アキュラが2番手につける
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#asweb #ル_マン_WEC #2025_デイトナ24時間 #BMW_M_ハイブリッド_V8 #ドリス_ファントール

デイトナ24時間のポールポジションは好調BMWが奪取。太田格之進組アキュラが2番手につける

 1月23日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦『ロレックス24・アット・デイトナ』(デイトナ24時間レース)の予選が行われ、BMW Mチーム RLLの24号車BMW Mハイブリッド V8が、ドリス・ファントールのアタックによりポールポジションを獲得した。 <h2>■オーバルのバンク部で「あわや」の接触も</h2>

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マカオでの敗戦を嘆くBMW陣営。「他車を押しのけたらレースに勝てないはず」ファントールは裁定に不服

マカオでの敗戦を嘆くBMW陣営。「他車を押しのけたらレースに勝てないはず」ファントールは裁定に不服

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タイムペナルティとラスト10分の激走で、0.2秒差の逆転決着。WRTがインディ8時間を制す/IGTC第4戦

 チームWRTの31号車BMW M4 GT3は、レース後のライト・モータースポーツへのペナルティを受け、IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦インディアナポリス8時間レースの優勝者と宣言された。これにより、シャルル・ウィーツはドライバーズ・タイトルを獲得した。  アダム・アデルソン/エリオット・スキアー/ローリン・ハインリッヒのドライブするライトの120号車ポルシェ911 GT3 Rは、10月5日にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた8時間レースで最初にフィニッシュラインを通過したが、オハイオ州を拠点とするこのチームはピット手順違反により最終結果に5秒が加算されたため、レースの総合優勝を逃すこととなった。

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右肩上がりのBMW Mハイブリッド V8、初表彰台に歓喜「改善がプラスであると再び証明」/WEC富士

 ドリス・ファントールは9月15日に行われたWEC世界耐久選手権第7戦富士6時間レースで好調な走りを見せ、ハイパーカークラスで初となる表彰台を獲得したあと、BMWは「正しい方向に進んでいる」と語った。  ファントールとラファエレ・マルチェッロ、マルコ・ウィットマンの3人は、BMW Mチーム WRTの15号車BMW Mハイブリッド V8をドライブし、このレースで優勝した6号車ポルシェ963から16秒差の2位でフィニッシュを果たした。  このレースは、WECでは今季から始まったBMWのプロトタイプ・プログラムにおける最も力強いレースとなった。予選ハイパーポールではランボルギーニSC63のダニール・クビアトに妨害を受けながらも、ファントールが3番手を獲得。決勝でも、15号車は終始優勝争いに加わっていた。

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クビアトの妨害に「悲しいし、腹立たしい」と怒るファントール、BMWの予選最高位獲得/WEC富士

 BMW Mチーム WRTからWEC世界耐久選手権に参戦しているドリス・ファントールは、9月14日に富士スピードウェイで行われた第7戦の予選で、ランボルギーニSC63のダニール・クビアトと接触しかけたことで、15号車BMWが初ポールポジションのチャンスを失ったと考えている。  ファントールはこの日の二次予選『ハイパーポール』で、ポールポジションを獲得したキャデラックのアレックス・リンから0.158秒差の3番手に終わった。

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BMW Mハイブリッド V8が初めて2台でハイパーポール進出「キャデラックやアルピーヌと戦うことはおそらく可能」

 WEC世界耐久選手権でBMW MハイブリッドV8をドライブするドリス・ファントールは、8月31日に行われた第6戦『ローンスター・ル・マン』の予選でBMW Mチーム WRTの両車が初めてそろってハイパーポールに進出したパフォーマンスについて、ハイパーカークラスのデビューイヤーにおける彼らの努力に対する「ささやかなご褒美」と称賛した。  15号車BMW MハイブリッドV8をドライブするベルギー人ドライバーは、この日の2次予選『ハイパーポール』で姉妹車20号車のロビン・フラインスに次ぐ8番手を記録。これは、7号車トヨタGR010ハイブリッドの小林可夢偉を上回るポジションとなった。  シーズン開幕戦のカタール1812kmを除き、このドイツブランドはこれまで各イベントでハイパーポールに1台ずつを送り込んできたが、2台がともにトップ10に入りハイパーポール進出を決めたのは、ここサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)での第6戦が初めてのこととなる。

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