69歳の元王者がデイトナで北米最高峰シリーズに復帰。「速いクルマをドライブすると血が騒ぐ」
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69歳の元王者がデイトナで北米最高峰シリーズに復帰。「速いクルマをドライブすると血が騒ぐ」

 1月23~26日にアメリカ・フロリダ州で開催される『デイトナ24時間レース』LMP2チームのにインターユーロポル・コンペティションから出場するジョン・フィールドは、IMSA最高峰レースに復帰できて嬉しいと語った。  元ALMSアメリカン・ル・マン・シリーズのクラスチャンピオンである彼は、LMP2クラスという新しいステージで、スピードを取り戻している最中だ。

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ELMSからのル・マン自動招待5台が確定、濱口弘が加わったアイアン・リンクスも権利獲得。残るは2枠

 10月19日にポルトガルのポルティマオでシーズン終了を迎えたELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズの最終ランキングに基づき、5つのチームが、2025年のル・マン24時間レースへの自動招待枠を獲得した。

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AO・バイ・TFが1秒差で辛勝、宮田莉朋組は終盤に表彰台を失う。木村武史組が乱戦LMGT3を制覇/ELMSスパ

 8月25日、ベルギーのスパ・フランコルシャンで2024年ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ第4戦の4時間レースが行われ、ポールポジションからスタートしたAO・バイ・TFの14号車オレカ07・ギブソン(ジョニー・エドガー/ロバート・クビサ/ルイ・デレトラズ)が総合優勝を飾った。  LMGT3クラスでは、ケッセル・レーシングの57号車フェラーリ296 GT3(木村武史/エステバン・マッソン/ダニエル・セラ)が後続に37秒の差をつけ圧勝。木村は2023年の第3戦に続き、ELMSのGTカテゴリーで2勝目を記録することとなった。 <h2>■LMGT3のポールポジションは濱口弘が獲得</h2>

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コルベットが『シボレー・グランプリ』で1-2達成。総合優勝はインターユーロポルPR1/IMSA第7戦

 7月14日、カナダ・オンタリオ州に位置するカナディアンタイヤ・モータースポーツ・パーク(モスポート/CTMP)で、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第7戦の決勝が行われ、インターユーロポル・バイ・PR1マティアセン・モータースポーツの52号車オレカ07・ギブソン(ニック・ブール/トム・ディルマン組)が総合優勝を飾った。  シーズン中、唯一のアメリカ国外ラウンドであるモスポート。『シボレー・グランプリ』と銘打たれたこのイベントは、LMP2とGTDプロ、GTDの計3クラスのマシンがグリッドに並ぶ一方、GTPチームは不参加となっている。

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連勝目前の宮田莉朋組にまさかの悲劇。濱口弘組ランボルギーニは再びLMGT3表彰台に/ELMS第2戦

 5月5日、フランスのル・カステレに位置するポール・リカールで、ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズの2024年第2戦『ル・カステレ4時間レース』が行われ、インターユーロポル・コンペティションの43号車オレカ07・ギブソン(セバスチャン・アルバレス/ブラディスラブ・ロムコ/トム・ディルマン)が優勝を飾った。  4月の開幕戦バルセロナで優勝した宮田莉朋のクール・レーシング37号車(ロレンツォ・フルクサ/マルテ・ヤコブセン/宮田)は、残り43分までトップを快走していたが突如コース脇にストップし、悲運のリタイアを喫している。 <h2>■相次いだ首位走行車両のストップ</h2>

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