ハースF1、シルバーストンでのピレリタイヤテストにリザーブのベアマンとフィッティパルディを起用
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ハースF1、シルバーストンでのピレリタイヤテストにリザーブのベアマンとフィッティパルディを起用

 ハースF1は、リザーブドライバーのオリバー・ベアマンとピエトロ・フィッティパルディを、今週シルバーストンで実施されるピレリのタイヤテストに起用する。  ブラジル出身のフィッティパルディは、2019年からハースのテストドライバーを務めており、2020年終盤には負傷したロマン・グロージャンの代役をサクヒールGPアブダビGPで務めた。今年はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからNTTインディカー・シリーズに参戦している。

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【ギャラリー】マネーグラム・ハースF1 2024年型マシン『VF-24』カラーリング

 2月2日に発表されたマネーグラム・ハースF1チームの2024年型マシン『VF-24』のカラーリングをギャラリー形式でお届け。2024年シーズンはケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグというベテランドライバーが引き続きステアリングを握る一方、昨年までエンジニアリングディレクターを務めた小松礼雄氏が新たにチーム代表する新体制となる。「チーム再建の1年」を戦う『VF-24』のカラーリングは昨年と同様に赤、白、黒の3色を基調としている。

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ハースF1、2024年型マシン『VF-24』のカラーリングを公開。小松代表のもと新体制でチーム再建を目指す

 2月2日(金)、マネーグラム・ハースF1チームは、2024年型マシン『VF-24』のカラーリングを発表した。  2023年のハースは、ケビン・マグヌッセンと、ミック・シューマッハーに代わってニコ・ヒュルケンベルグを起用した。ハースはF1での経験があり、マシンの限界を示すことができるドライバーを求めており、ヒュルケンベルグの起用を決断。ヒュルケンベルグが最後にF1にフル参戦したのは2019年のことで、4年ぶりのF1フル参戦となった。

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フェラーリ育成のベアマン、2024年はハースF1のリザーブも兼任に。フィッティパルディも継続
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フェラーリ育成のベアマン、2024年はハースF1のリザーブも兼任に。フィッティパルディも継続

 マネーグラム・ハースF1チームは、オリバー・ベアマンとピエトロ・フィッティパルディが、2024年F1シーズンの公式リザーブドライバーとなることを発表した。  現在18歳でイギリス出身のベアマンは、フェラーリドライバーアカデミーのメンバーである。2023年シーズンにハースでF1の公式セッションデビューを果たしたベアマンは、メキシコシティGPとアブダビGPでFP1を走り、アブダビで行われたシーズン末のテストにもフィッティパルディとともに参加した。また昨年ベアマンはFIA F2選手権で4度の優勝を飾ったが、今年も引き続きプレマ・レーシングからF2に参戦することが決まっている。

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