「僕らはまだ0年目」アストンマーティン・ヴァルキリー、デビュー戦カタールでは決勝ペースに期待
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「僕らはまだ0年目」アストンマーティン・ヴァルキリー、デビュー戦カタールでは決勝ペースに期待

 ハリー・ティンクネルは、2月28日にカタールで開催されるWEC世界耐久選手権の2025シーズン開幕戦決勝では、ハート・オブ・レーシングチームのヴァルキリーが、予選に初出場したときよりもハイパーカーのライバルたちにレースペースで近づくと確信している。  この英国メーカーの2台の新型ル・マン・ハイパーカーである『アストンマーティン・ヴァルキリー』は当初、レースデビュー戦の予選を15番手と17番手で予選を通過していたが、マルコ・ソーレンセンがピットレーンのスピード違反でラップを失ったため、2台はグリッド表では007号車が16番手、009号車は18番手からスタートすることになっている。

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アストンマーティン・ヴァルキリーAMR-LMHが持つ「優れた可能性」シェイクダウン時の様子も公開
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アストンマーティン・ヴァルキリーAMR-LMHが持つ「優れた可能性」シェイクダウン時の様子も公開

 ハリー・ティンクネルは、2月末にWEC世界耐久選手権デビューを控えているアストンマーティンの新型ヴァルキリーAMR-LMHが、これまでのテストで見た証拠から「優れた可能性」を持っていると確信していると語った。  この英国人ドライバーは、新たに結成されたハート・オブ・レーシング・チームが運営するアストン・ハイパーカー・チームの最初のふたりのドライバーのうちのひとりとして発表され、シーズンを通してトム・ギャンブルと、一部のイベントではロス・ガンとともに、007号車をシェアする。 <h2>■LMH規定は「ミスが少ない」?</h2>

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カスタマーチーム加入で感じる“面白さ”。フォード・マスタングGT3駆るティンクネル、初陣デイトナに期待
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カスタマーチーム加入で感じる“面白さ”。フォード・マスタングGT3駆るティンクネル、初陣デイトナに期待

 2024年までアキュラNSX GT3 Evo22のユーザーだったグラディエント・レーシングは、2025年はフォード・マスタングGT3へと車両を変更し、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTDクラスに参戦する。ドライバーを務めるハリー・ティンクネルは、同チームにフォード・パフォーマンスとマルチマチックが提供する高水準のカスタマーサポートに感銘を受けた、と語っている。

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“今季初アタック”でワークス2台をしのぐ会心の一撃。ベテランのジャニ「主張を証明できた」/WEC第8戦

 ニール・ジャニは、バーレーンで開催されているWEC世界耐久選手権の最終戦で、プロトン・コンペティションの99号車ポルシェ963を予選4番手につけたことで「自分の主張を証明できた」と感じていると語る。これはジャニにとって、今シーズン初の予選出走だった。  ジュリアン・アンドラウアー、ハリー・ティンクネルとともにプロトン99号車からエントリーするこのスイス人のベテランは、11月1日のハイパーポール・セッションで1分47秒234のラップを刻んでグリッド2列目に並び、ポルシェドライバーの中で最速となった。  対照的に、ペンスキー・ポルシェ・モータースポーツの2台のワークスカーは、ケビン・エストーレとマット・キャンベルの手によって、それぞれ6番手と7番手に留まった。 <h2>■“ごぼう抜き”見せたスパ以来の好レースに期待</h2>

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今季デビューのマスタングGT3がIMSAで2位獲得。初表彰台に「ひとつのマイルストーン」とティンクネル

 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にフォード・マルチマチック・モータースポーツの一員として参戦しているハリー・ティンクネルは、8月25日にバージニア・インターナショナル・レースウェイ(VIR)で行われた『ミシュランGTチャレンジ・アット・VIR』で3台すべてのフォード・マスタングGT3が強力なポテンシャルを発揮し、同車にとって初となるIMSAでの表彰台を獲得したことを「もうひとつのマイルストーンだ」と称えた。  ティンクネルとマイク・ロッケンフェラーは、マルチマチック・モータースポーツが走らせる64号車マスタングGT3を駆り、優勝したポール・ミラー・レーシングの1号車BMW M4 GT3と3.3秒差の2位でフィニッシュし表彰台を獲得した。

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WECサンパウロでシュミットが再びレクサスに。負傷のコンウェイはエントリーリストに掲載も復帰は未確定

 6月26日、WEC世界耐久選手権は7月12~14日にブラジル、インテルラゴス・サーキットで開催される2024年シーズン第5戦『ロレックス・サンパウロ6時間』の暫定エントリーリストを発表した。  この中ではクレメンス・シュミットが、アコーディスASPチームのレギュラーであるティムール・ボグスラフスキーに代わって78号車のレクサスRC F GT3をドライブすることが明らかになっている。

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ル・マン決勝前日に完成。シャシー交換で蘇ったJOTAポルシェが8位入賞「完走できると思ってなかった」

 ウィル・スティーブンスは、ハーツ・チーム・JOTAの12号車ポルシェ963がル・マン24時間レースでクリーンな走りを見せ、トップ10フィニッシュを達成したことを喜んだ。彼は、レース前の金曜日の夜にチームがシャシーの交換作業を強いられたあとのレースで「それが可能だとは信じられなかった」と語った。  スティーブンスがカラム・アイロット、ノーマン・ナトとシェアしたポルシェ963のカスタマーカーは、6月15日から16日にかけて、サルト・サーキットを舞台に熾烈な戦いが繰り広げられた、WEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』をリードラップで終えた9台のうちのひとつだった。

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ル・マン決勝前日に完成。シャシー交換で蘇ったJOTAポルシェが8位入賞「完走できると思ってなかった」

 ウィル・スティーブンスは、ハーツ・チーム・JOTAの12号車ポルシェ963がル・マン24時間レースでクリーンな走りを見せ、トップ10フィニッシュを達成したことを喜んだ。彼は、レース前の金曜日の夜にチームがシャシーの交換作業を強いられたあとのレースで「それが可能だとは信じられなかった」と語った。  スティーブンスがカラム・アイロット、ノーマン・ナトとシェアしたポルシェ963のカスタマーカーは、6月15日から16日にかけて、サルト・サーキットを舞台に熾烈な戦いが繰り広げられた、WEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』をリードラップで終えた9台のうちのひとつだった。

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