ベン・キーティングがWEC復帰、小泉洋史は外れる。コルベットZ06 GT3.Rのラインアップ確定
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ベン・キーティングがWEC復帰、小泉洋史は外れる。コルベットZ06 GT3.Rのラインアップ確定

 ベン・キーティングとジョニー・エドガーは2025年、WECのLMGT3クラスでTFスポーツが走らせるシボレー・コルベットZ06 GT3.Rのドライバーとなることが明らかになった。  このふたりは、すでに年間エントリーリスト発表とともに明らかにされているダニエル・ジュンカデラと33号車をシェアする。姉妹車の81号車は2024年から変更なく、トム・ファン・ロンパウ、ルイ・アンドラーデ、チャーリー・イーストウッドのトリオによってドライブされる。

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ヴァン・ギス・バーゲンとマクラフランが24時間レースで共闘。キーティングらを加えたドリームチーム結成
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ヴァン・ギス・バーゲンとマクラフランが24時間レースで共闘。キーティングらを加えたドリームチーム結成

 TFスポーツはNASCARチームのトラックハウス・レーシングと協力し、2025年1月にアメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦『デイトナ24時間レース』のGTDプロクラスにシボレー・コルベットZ06 GT3.Rで参戦する。  すでにエントリーリストで明らかになっているように、“トラックハウス・バイ・TFスポーツ”の名で91号車コルベットを走らせるチームは、次の4人のドライバーを起用する。トラックハウスのNASCARカップシリーズ・ドライバーでRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップの元王者シェーン‐ヴァン・ギスバーゲン(SVG)、同じくオーストラリアV8スーパーカーの元王者でNTTインディカー・シリーズのスターであるスコット・マクラフラン、新星コナー・ジリッシュ、そして最後はスポーツカーレースで“最強ブロンズドライバー”の異名を取るベン・キーティングだ。

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「お金の問題じゃない。結果が欲しい」ベン・キーティング、“不満”のIMSAを離れWEC・LMGT3に復帰の可能性
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「お金の問題じゃない。結果が欲しい」ベン・キーティング、“不満”のIMSAを離れWEC・LMGT3に復帰の可能性

 ベン・キーティングは、2025年もIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のLMP2クラスに参戦するかどうか決めかねており、ユナイテッド・オートスポーツとの厳しい2024シーズンでランキング5位に終わった後、「自分のマシンで過ごす時間を大事にしたい」と述べている。  テキサス出身のブロンズドライバーであるキーティングは、フル参戦するコ・ドライバーのベン・ハンリーとともにロード・アメリカでクラス優勝を遂げたものの、それ以外のレースではカナディアン・タイヤ・モータースポーツ・パークでの4位が最高成績となった。  キーティングがウェザーテック選手権でLMP2マシンでフルタイムで戦って以来、タイトルを逃したのはこれが初めてのことだ。彼は以前、2021年と2023年にPR1/マティアセン・モータースポーツでチャンピオンシップを獲得している。

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“最強アマ”が来季WECフル参戦の可能性「ヒストリックレース、IMSAとともにチームと話し合っている」

 ベン・キーティングは、来季2025年のWEC世界耐久選手権にフルタイムドライバーとして復帰する可能性があり、複数のオプションを検討している。  WECのGTEアマクラスで2度チャンピオンに輝いたテキサス出身のジェントルマンドライバーは今週末、地元テキサス州に位置するサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される『ローンスター・ル・マン』でプロトン・コンペティションの88号車フォード・マスタングGT3をドライブし、LMGT3クラスデビューを果たす。

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“最強アマ”が地元戦でGT復帰。4年ぶり開催、WECオースティン戦の暫定エントリーリスト発表

 8月14日、WEC世界耐久選手権は、アメリカ・テキサス州オースティンに位置するサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われる第6戦『ローン・スター・ル・マン』(9月1日決勝)の暫定エントリーリストを発表した。  第5戦のブラジル・サンパウロから、戦いの舞台は北米へ。テキサス州の愛称が『ローン・スター・ステート(ひとつ星の州)』であることから名付けられたこのレースは、6時間で争われる。また、カレンダーからセブリングが消滅したことに伴い、今季唯一の北米開催イベントとなっている。

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