4月22日はアースデイ、2025年のテーマは「私たちの力、私たちの地球」。気候危機の時代に今すぐできること

毎年4月22日は地球環境について考える「アースデイ(地球の日)」、そして4月は「アースマンス(Earth Month)」とされている。今年のテーマ「OUR POWER, OUR PLANET(私たちの力、私たちの地球)」が意味することとはなにか。気候変動が進み続ける今、アクションにつなげるための基本をおさらいしよう。

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ワリ・ドイチが取り組む、クィアコミュニティと冤罪被害者の権利擁護【戦うモデルたち】

サンローラン(SAINT LAURENT)、エルメス(HERMÈS)、コペルニ(COPERN)にジバンシィ(GIVENCHY)をはじめ、3月に開催されたパリコレで数多くのランウェイを闊歩したモデルのワリ・ドイチ。モデル業の傍ら、冤罪で不必要に投獄されている人々に心を寄せ、より人道的な刑務所制度の成立を目指す非営利団体の活動に尽力する。

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カロリナ・クルコヴァ、スーパーモデルが起こす、世界中の子どもの未来のためのアクション【戦うモデルたち】

社会の格差が広がり、十分な食事を摂ることが難しい子どもたちが増えていると言われる一方で、学校教育のデジタル化の進展と学力への影響が議論されるなど、子どもたちを取り巻く環境が複雑化している昨今。そんな中、世界の子どもたちの未来のために惜しみないサポートを与えてきたスーパーモデルのカロリナ・クルコヴァは、故郷チェコで培った哲学を胸に、今日も自身の活動に邁進する。

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VOGUE BEAUTY NEXT共催の青山学院大学が育む「美しい人」とは? 華やかさの背景にある社会課題への探究とアクション

青山学院大学と『VOGUE JAPAN』が共催した特別イベント「VOGUE BEAUTY NEXT」。内なる美と外なる美に焦点を当て、学生や企業、そしてメディアがともに考え発信する場となった。青山学院大学学長の稲積宏誠氏と地球社会共生学部長の松永エリック・匡史教授に、イベントの真価を聞いた。

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俳優メイジー・ウィリアムズがリスペクトする本物の環境活動家とは【社会変化を率いるセレブたち】

2024年の夏の日本の平均気温は、厳しい暑さが長期間続いたこともあり、1898年からの統計開始以来最高を記録した。サウジアラビアでは聖地メッカへの大巡礼中に熱中症などとみられる症状で1300人以上が死亡、パリオリンピックでは熱波により選手たちが死の恐怖を感じたことを明かすなど、今や気候変動は地球に壊滅的な被害を与えていることは自明だ。WWF初代アンバサダーであり、環境活動家で俳優のメイジー・ウィリアムズが起こしてきたアクションと、彼女のインスピーレション源を探る。

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離散民族の一人としてモデルのエボニー・デイビスが伝える、ルーツをたどることの真価【戦うモデルたち】
https://www.vogue.co.jp/article/ebonee-davis-models-in-challenge

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離散民族の一人としてモデルのエボニー・デイビスが伝える、ルーツをたどることの真価【戦うモデルたち】

もとはユダヤ民族の歴史的離散に始まり、現在はアフリカ系や日系人など祖国を離れて他国に根ざす離散民族を含む言葉となった“ディアスポラ”。そんな民族の一人として、アメリカに生まれ育ったアフリカ系スーパーモデル、エボニー・デイビスは、ディアスポラの視点から自身のルーツを探り、“遺産”を取り戻すことが人種差別なき世界の創造の第一歩だとして、自身のNPO「Daughter」の活動に邁進する。

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『編むことは力』が刊行。カラフルなものを作って纏うという柔らかな抵抗(Nanami Kobayashi)

12月、『編むことは力』の刊行を記念し、本書を翻訳した佐久間裕美子とスーパー・キキによるトークイベントが開催。編み物は庶民的なものとして軽視されてきたが、実は女性や労働者のエンパワーメントの道具として存在してきたという。そんな背景を社会運動に参加するアクティビスト、そして“編み人”の二人が語る。

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「私は憎まない」で、平和の岸に辿り着く【MY VIEW│イゼルディン・アブラエーシュ】

ガザ地区に生まれ育ち、同地区で家族と暮らしながらも、イスラエルの病院に勤務していた医師イゼルディン・アブラエーシュ。「人間には憎む権利があります。特に最も愛する存在を奪われたとき、憎しみの感情が芽生える」と認めつつも、平和の岸を目指し続ける彼からのメッセージとは。

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カミングアウトは必要? リリ・ラインハートが語る、バイセクシュアル公表までの葛藤と気づき【社会変化を率いるセレブたち】

「俳優以外の道は考えられなかった」と語り、その確かな演技力で一躍アメリカンアイドルへと登りつめたリリ・ラインハート。過去にうつ病や強迫性障害などの心の病を公表し、オープンに語る活動を展開している。2020年にバイセクシュアルであることを カミングアウトした彼女が明かした、心の葛藤とカミングアウトまでの道のりとは。

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SNSのDMから始めた社会変革。モデルのメドウ・ウォーカーがアフリカで挑む、教育を通じた貧困からの脱却【戦うモデルたち】
https://www.vogue.co.jp/article/meadow-walker-models-in-challenge

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SNSのDMから始めた社会変革。モデルのメドウ・ウォーカーがアフリカで挑む、教育を通じた貧困からの脱却【戦うモデルたち】

児童婚や早期妊娠、そして児童労働など、現在もさまざまな問題が蔓延するアフリカ。「教育を受けられることは、国が変われば決して当たり前のことではない」と公言するモデルのメドウ・ウォーカーは、亡き父のスピリットを継承し、アフリカの子どもたちに学びの機会を提供し、諸悪の根源である貧困からの脱却を図る一大プロジェクトに従事している。

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