
桂米朝さん“朝ドラ・大河のよう”にドラマ化…桂吉弥が演じる 『ちりとてちん』貫地谷しほりナレーション
NHK大阪放送局(JOBK)は、生誕100年の落語家・ 桂米朝 さんをめぐる特番『桂米朝 なにわ落語青春噺(ばなし)』を21日に放送する(総合、後7:30〜8:42 ※関西地方)。 米朝さんは、JOBKと同じ1925年に生まれ、戦後存亡の危機にあった上方落語を救ったレジェンド。特番では、芸を極めて人間国宝となり、2015年に亡くなるまでの足跡をたどる。
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林家木久扇、米寿記念で『シン木久蔵ラーメン』発売 おいしさ向上明かすも「今までのが不味かったわけでは…」
落語家の 林家木久扇 (87)が13日、東京・渋谷の渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで、今年米寿&芸能生活65周年の記念落語会を開催。取材会を開いた。 木久扇は、1960年8月に三代目桂三木助に入門。61年に八代目 林家正蔵門下に移り、 林家木久蔵 となる。2007年、林家木久扇を襲名。長く『笑点』の大喜利で活躍していたが、昨年3月に、55年出演していた番組を卒業した。半世紀を超える55年の歴代最長出演となっていた。
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林家木久扇、芸能生活65周年 87歳も再来年の仕事入る 100歳まで落語家宣言で「もっと売れるんじゃないか」
落語家の 林家木久扇 (87)が13日、東京・渋谷の渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで、今年米寿&芸能生活65周年の記念落語会を開催。取材会を開いた。 木久扇は、1960年8月に三代目桂三木助に入門。61年に八代目 林家正蔵門下に移り、 林家木久蔵 となる。2007年、林家木久扇を襲名。長く『笑点』の大喜利で活躍していたが、昨年3月に、55年出演していた番組を卒業した。半世紀を超える55年の歴代最長出演となっていた。
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明石家さんま&笑福亭鶴瓶、貴重YouTubeトーク 過去の番組降板騒動を暴露、ウワサ「ほんまやな」
落語家の 笑福亭鶴瓶 (73)、お笑い芸人・ 明石家さんま が、貴重なYouTube共演を果たした。5日に公開された、落語家・桂小文枝(74)のYouTubeチャンネル動画「小文枝のおしゃべり喫茶」にそろって登場した。 さんまが、上方落語協会「彦八まつり」に出演したことで実現。鶴瓶、小文枝を交え、テレビでも滅多に見られない爆笑トークを繰り広げた。
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一億総玉砕の時代。敢然と「特攻」に異議を唱えた――美濃部少佐の生きざま、創作落語で後世へ継ぐ「それが私たちの使命」
鹿児島県鹿屋市出身の落語家桂竹丸(68)が戦後80年特別企画として、特攻をテーマにした創作落語「特攻セズ」を6月28日、鹿児島市の川商ホールで上演する。取り上…
「南日本新聞」
桂文珍「社内で最高のギャグ」大阪・関西万博吉本興業パビリオンで踊る社員の行方
落語家の 桂文珍 (76)が14日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で『吉例88 第四十三回 桂文珍独演会』概要発表会見を開いた。 毎年8月8日に開いている恒例の独演会。今年のゲスト・春風亭一之輔(47)には「芸がしっかりなさっている有望な方」と期待を寄せる。一之輔の師匠・春風亭一朝(74)とは、同じ誕生日、さらには「ある日、楽屋で着替えていたら、同じトランクスの柄だった。そのご縁で決まったようなもの」と話し、笑いを誘った。
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76歳・桂文珍「アウェイに感じた」若手時代 この年になって気付いた境地
落語家の 桂文珍 (76)が14日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で『吉例88 第四十三回 桂文珍独演会』概要発表会見を開いた。 毎年8月8日に開いている恒例の独演会。今年のゲスト・春風亭一之輔(47)には「芸がしっかりなさっている有望な方」と期待を寄せる。一之輔の師匠・春風亭一朝(74)とは、同じ誕生日、さらには「ある日、楽屋で着替えていたら、同じトランクスの柄だった。そのご縁で決まったようなもの」と話し、笑いを誘った。
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上方落語界の重鎮・若手勢ぞろい「第六回大阪落語祭」8・26から6日間にわたり開催【概要】
大阪国際文化芸術プロジェクト「第六回大阪落語祭」が8月26日〜31日、大阪市中央区の国立文楽劇場で開催される。 主催の大阪文化芸術事業実行委員会は、大阪・関西万博開催時を中心に、大阪の文化芸術の魅力発信を強化する「大阪国際文化芸術プロジェクト」を実施している。大阪弁などの上方言葉を用いて繰り広げられる「上方落語」は、発祥から300年の歴史を有し、移りゆく時代と共に進化し、大阪を代表する伝統芸能のひとつ。
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桂文枝、万博会場に“宝物”持参し生歌唱…亡き母・妻への想いも 『徹子の部屋』公開収録 【大阪・関西万博】
落語家の 桂文枝 が、5日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月〜金 後1:00)にゲスト出演する。大阪・関西万博での公開収録となり、万博シニアアドバイザーを務める文枝が、 黒柳徹子 と軽快なトークを繰り広げる。 『徹子の部屋』は、1970年大阪万博後の76年に放送スタートし、今年50年目に突入。これまで迎えたゲストの数はのべ約1万2500人以上で、まだまだ記録更新中。このほど、東京を飛び出し、史上初の大阪公開収録が実現。万博会場内のEXPOホール「シャインハット」が『徹子の部屋』仕様となり、ファン1400人が駆けつけた。
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