40~50歳代でもフレイルに 日常生活で取り組める対策は?…運動習慣は70歳以上より乏しい | ヨミドクター(読売新聞)

 加齢に伴い心身の状態が衰えるフレイルは、高齢者だけの課題と捉えられがちですが、40~50歳代でも兆候のある人がいます。働き盛りのうちからフレイルの知識を身につけ、予防してもらおうという取り組みが始まっています。(山田佳代) 体のバランス能力を測定してもらう女性(右)。転倒リスクなどが分かる(10月29日、大阪府高石市...

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フレイル予防 兆候をチェックする機会広がる…自分で筋肉量を調べる「指輪っかテスト」ってどうやるの? | ヨミドクター(読売新聞)

 介護が必要ではないけれど、加齢で心身が衰えた状態の「フレイル」。フレイル講座では今年度も、予防に役立つ情報を紹介します。予防の第一歩は、自身の今の状態を知ることです。関心を持ってもらおうと自治体が工夫をしており、フレイルの兆候をチェックできる機会が広がっています。(小沼聖実) 筋トレ以外にも社会参加大切 日常生活を質...

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フレイル予防に女子大生が考案したパウンドケーキ 材料は?…おやつで不足しがちなたんぱく質補う | ヨミドクター(読売新聞)

 フレイル予防には、バランスのよい食事を心がけ、たんぱく質を十分にとることが大切です。ただ、高齢になり、食べられる量が減ってくると、1日3食でしっかりと栄養をとることが難しくなる場合があるかもしれません。そんな時は、おやつで補うという方法があります。(石井千絵) 来場者にパウンドケーキを配る則竹さん(中央)(11月17...

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フレイル予防につなげるための「まち」づくりとは…対策に力を注ぐ自治体広がる | ヨミドクター(読売新聞)

 住民に長く元気で暮らしてもらおうと、フレイル予防に力を入れる自治体が増えています。関心を高め、多くの人に行動に移してもらうための工夫は様々。健康づくりを、まちづくりにつなげる狙いもあるようです。(小池勇喜) ポイント制 活動後押し…千葉・柏 サポーターが見守る中、片足立ち上がりに挑戦する参加者(右)(10月31日、千...

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