長嶋茂雄リハビリ語録 「不可能を可能に」「リハビリはウソをつかない」…テリー伊藤さん「道しるべになった」 | ヨミドクター(読売新聞)
６月３日に８９歳で亡くなった長嶋茂雄さんにとって、野球人生の次に長かったのが患者としての人生です。２００４年３月に脳 梗塞(こうそく) に倒れ、それから２０年以上は治療とリハビリに励む日々でした。この間も笑顔を忘れず、常に前向きな言動は、病に苦しむ多くの人々に勇気と希望を与え続けました。ミスターのリハビリ語録をまとめ...
妊娠中も「吐き気止め」ＯＫに…薬の「禁忌」解除進む 服用しない場合との差みられず | ヨミドクター(読売新聞)
薬の添付文書には、妊婦に投与しないよう「禁忌」と明記されたものが少なくありません。近年の研究で赤ちゃんへの悪影響が示されないことがわかってきた薬があり、禁忌解除の検討が進められています。今月、相談が多かった吐き気止め薬の禁忌が外れ、妊娠に気づかずに服用しても安心して妊娠を継続できるようになりました。（大沢奈穂） つわ...
「あなたも例外じゃない」 熱中症に「最大級の警戒」…メントール、冷感スプレーは効く？ 注意が必要なグッズとは | ヨミドクター(読売新聞)
まだ６月だというのに、全国各地で最高気温が３５度以上の猛暑日となり、熱中症の危険が高まっています。杏林大学教授（救急医学）の山口芳裕さんに、熱中症対策で気をつけることについて聞きました。（聞き手・道丸摩耶） 高温の環境で起きる体調不良 ――熱中症とはどのような状態のことをいうのでしょうか。 人は、体温を平熱に保つた...
「おかしくなりそう」家族のストレス 専門職がケア…介護者を支える＜上＞ | ヨミドクター(読売新聞)
家族を介護する人は、心身ともに負担を抱えがちです。要介護者だけではなく、介護する人へのケアも大切です。普段は要介護者を支えるケアマネジャーなどの専門職が、家族も支えられる仕組みを作ろうと取り組んでいます。 ３０項目の質問 負担感を把握 両親の写真を眺め、自宅で介護した日々を振り返る安達さん。母親は現在、介護施設で暮ら...
緑内障 ４０歳以上は気をつけたい 初期は自覚症状なし…負担が軽い新治療「マイクロシャント手術」とは？ | ヨミドクター(読売新聞)
眼球の内部の圧力（眼圧）が高くなって視神経が傷つく「緑内障」は日本人の失明原因の１位です。眼圧を下げて進行を抑えることが治療の基本です。従来の手術よりも安全性が高く、回復も早い「マイクロシャント手術」が近年、登場しました。（藤沢一紀） 神経傷つき視野欠損 昔、この病気で失明した患者の眼球が緑色にむくんでいたことが病...
知りたい：トランプ政権が脅かす アジア・アフリカ地域のSRHR
（米国政府の方針変更による深刻な影響：IPPF資料より） 米国のトランプ大統領は、2回目の就任以降、暴力的とも…
長嶋茂雄さんを襲った肺炎 「転倒するようになった」もサイン？…高齢者は症状が出にくいことも | ヨミドクター(読売新聞)
読売巨人軍の選手・監督として活躍した長嶋茂雄さんが、肺炎のため、８９歳で亡くなりました。厚生労働省の人口動態統計によると、肺炎は日本人の死因の５位で、高齢者にとっては特に恐ろしい病気です。どのような病気なのか、長崎大学呼吸器内科教授の迎寛（ルビ：むかえひろし）さんに聞きました。（聞き手・道丸摩耶） 治療開始が遅れると...
長嶋茂雄さんも患った「脳梗塞」 暑くなる時期は要注意 予兆の発作が出ることも | ヨミドクター(読売新聞)
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍した長嶋茂雄さんが８９歳で亡くなりました。２００４年３月には脳 梗塞(こうそく) を発症しましたが、懸命にリハビリを続けていました。脳梗塞とは、どのような病気なのでしょうか。埼玉医科大病院脳神経外科教授の小林正人さんに聞きました。（聞き手・道丸摩耶） 欧米型の重いタイプが増え...
知りたい：カネミ油症は終わっていない 汚染の事実を明らかにする「へその緒プロジェクト」
（左から稲塚秀孝さん、矢口敏子さん、藤原寿和さん。『母と子の絆〜カネミ油症の真実』上映会アフタートークにて） …
医療・健康・介護のニュース・解説 | ヨミドクタ
Japan Pop News
まんなかタイムス発行人