I need to post this photo. Yuzu Mochi(大福) at Deshi
They sometimes sell Daifuku! I can feel it’s very fresh?! so soft so good #japanesesweets #メルボルン
コーヒーのデシでたまーに出会える大福美味しいの。今日は柚子。フレッシュというか手作りの良さというか、もっっっちり〜

亀十 有名特製 どら焼

甘いものの中でも特にあんこものには目がない妻が、三大どら焼きの一つだから絶対食べたいと言っていた浅草亀十さんのどら焼きが、駅前の百貨店の催事か何かで売られるということで、見事に入手してきたので私もいただきました。

どら焼きといえばどこかの青いロボットの大好物ですが、彼でなくてもどら焼きが好きではないという人はあまりいないのではないか、というのは私の思い込みでしょうか。私もどら焼きは大好きで、特に皮の表面が蜜っぽくベタベタするくらいのものが好みですが、この亀十さんのどら焼きはだいぶ趣が違います。見た目より軽く皮はふんわりしていて、表面にはムラのある焦げ目がついています。食べた感じも含めて、一般的などら焼きの皮よりもカステラっぽい気がします。中央部にはしっかりと密度感のある粒あんが入っていて、周辺部を皮だけ食べても、中心部をあんこと一緒に食べても、ふた通りの美味しさが楽しめました。

どら焼きというと子供の頃から馴染みがあるのは文明堂三笠山ですが、この三笠山の均一で滑らかな表面の焼け具合とは対照的な亀十のどら焼きは、どうも皮を1枚1枚鉄板の上で手で焼いているとのことで、そこにかかっている手間暇が違うようです。その分お値段は張りますが、このふんわりとした皮の美味しさは機械では難しいものなのではないでしょうか。もちろん、三笠山も美味しくて好きですが、それぞれ別のものだと考えたほうがいいのだと思います。

ということで、普段なら浅草へ行かなければ買えないような品が、まさか600kmも離れたところでいただけるとは、もうこんなことは当分ないのでしょう。まあ浅草ならその気になれば行けるところではあるので、また買いに行ってもいいですね。

#food #japaneseSweets #tokyo

This is it today/今日はこれ(^_^)v/2025.06.30
#minazuki #水無月
#SelfMade #自作 チト硬かった(^_^;)
#JapaneseSweets #和菓子
#PurificationOfNatsugoshi
#夏越の祓 #夏越の大祓

甘精堂 かしす羊羹

青森旅行から帰ってきてもう数週間経過していますが、まだ食べていなかったお土産がありました。それがこの甘精堂の「かしす羊羹」という商品です。インターネットにはお店のウェブサイトも、そのものズバリの商品も見つからなかったので、Amazonで売られている昆布羊羹との詰め合わせのリンクを貼っておきます。

【甘精堂本店】 昆布羊羹・かしす羊羹詰合せ 青森

フランス語でカシス、英語ではBlackcurrant、日本語ではクロスグリと呼ばれる果物と、羊羹との組み合わせというのはあまり想像したことがなかったので、ちょっと面白いのではないかと思って買ってきたものです。

開封して切ってみると、ちょっと透明感のある紫色の羊羹に、カシスのシロップと果実がちょこっと入っているというようなものなので、その名前からイメージした通りの商品ではあるかもしれません。そして口に運んでみると、確かに優しいカシスの味がして、夏などは冷やして食べると美味しいのではないかと思いました。

私はこの羊羹を食べていて、ちょっと懐かしいような気持ちになりました。というのも、私は幼少時代に祖母の友人が軽井沢に持っていた別荘を借りて、祖父母と三人で夏休みを過ごすというのが恒例になっていたのですが、その頃によく食べていた黒すぐりのジャムを思い出したからです。今から40年以上も前の思い出ですが、そんなことも急に思い出すものなのですね。

#aomori #food #fruit #japaneseSweets #souvenir

久慈良餅

旅行といえばお土産がつきものですが、青森土産といえば何があるのでしょうか。生ものではリンゴや海産物など、あとはそれらの加工品もあるでしょうか。しかしそういったものを買って帰っても妻が喜ぶ姿はあまり想像できません。青森を発つ日の午前、土産物を買うために青森駅そばにある青森県観光物産館アスパムというところに寄ったので、やはり何か甘いものがいいのではないかと探してみたところ、「久慈良餅」というものを見つけたので買ってみました。

この前の晩は青森駅から車で30分ほどのところにある浅虫温泉に泊まっていたのですが、この久慈良餅は浅虫温泉の名物とされているもので、浅虫温泉にある永井久慈良餅店が製造・販売しています。購入してみたのは、これも何かの縁だと思ったからでもあります。

米粉にこし餡と砂糖を混ぜて蒸した素朴なお菓子で、ういろう蒸し羊羹に似たものと言えると思います。切り分けて食べてみると、ういろうなどと比べても粘り気が強く、甘さは控えめに感じました。また、ところどころに胡桃の実が練り込まれていて、食感と香ばしさで味に変化を加えています。

食品添加物が入っていないので賞味期限が1週間ほどと短く、お土産にする場合には注意が必要です。私もこれに気づかず購入して、妻に言われて初めて知ったのですが、この短い賞味期限のせいで通販などにもあまり向かないのではないでしょうか。取り寄せてもすぐに食べなければいけないというのはちょっとしたハンデになると思われます。それでもとても美味しかったので、機会があればぜひ試してみていただきたいと思います。

なお、この久慈良餅については「週間あんこ」でも詳しく紹介されているので、こちらも見ていただけるとどんなものかよくわかるのではないかと思います。

#aomori #food #japaneseSweets #sweets #travel #trip

翼もなか

台湾一人旅に行く直前、実は母に呼ばれて東京の実家に帰省していました。といっても今回は私一人だけで、台湾に発つ前日までの2泊3日でした。普通に新幹線で行っても良かったのですが、高い上に普通すぎてつまらないので、往きは昼行の高速バスで8時間かけて安くのんびり、帰りは新幹線より5000円ほど安く取れた飛行機でという変則的なルートとしました。

この時仕事があって留守番していた妻にお土産にと頼まれたのが、この帰りの羽田空港で買える、羽田空港限定の翼もなかというものでした。これは横浜の三本珈琲と京都の仁々木のコラボレーションで生まれた商品とのことで、以下のような説明があります。

横浜で1957年に創業した「三本珈琲」と京都祇園に本店を構える和菓子店「仁々木」による羽田空港限定のコラボ商品。挽きたての珈琲豆をそのまま餅種に閉じ込めた新感覚の最中です。三本珈琲のブラジルブレンドコーヒー豆、酸味引き立つマンダリンコンサントレとホワイトチョコレートのガナッシュ、ふっくらと炊き上げた薫り高い北海道小粒小豆の最中粒餡。

空港内の複数の売店で売られているので、私も無事に見つけて購入することができました。日持ちの目安は5日となっていますが、最中が湿気て食感が最適の状態ではなくなるということが短い理由ではないかと思われ、それに少々目を瞑ることができればもう少し長く持たせても特に問題はないのではないかと思いますし、その最中自体もそう簡単に悪い感じにはならなそうです。とはいえもちろん早いうちに食べた方が美味しいのは間違い無いでしょう。

この最中を手に取るとびっくりするほどずっしりと重く、非常に食べ応えがあります。大きめの最中の中にぎっしりと餡が詰められているためですが、その餡の中にマンダリンのペーストとホワイトチョコレートが入っていて、柑橘の爽やかさとほろ苦さが甘い小豆餡といいバランスで組み合わさってとても複雑でいい味わいです。一方、コーヒーの香りはほとんどわからないのですが、隠し味的に効いているのかもしれません。

どうも2023年にあった翼もなかはコーヒーの香りがする餡の中に入っているのが餅だけだったようで、それと比べると今の翼もなかはだいぶ特徴的でいいものになっているのではないでしょうか。そして何よりとても美味しいので、羽田空港限定なのはいいですが、期間限定とはせずにしばらく売り続けてほしいものです。6個入りで1620円となかなかいいお値段ですが、それに見合う価値は十分にあると思うので、羽田空港を利用する人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

#airport #food #gift #japaneseSweets #souvenir #sweets

三度目の台湾旅行

「二度あることは三度ある」なのか「三度目の正直なのか」、まさか「仏の顔も三度まで」ではないと思いますが、つい先…

狼系