地元リンク&コーが予選上位占拠もアズコナが今季初優勝。ハフも復帰参戦/TCRワールドツアー第6戦

 南米大陸連戦を終えて海を渡り、中国に上陸した2024年FIA TCRワールドツアーの第6戦が、10月18~20日に香港とマカオに繋がる常設ストップ・アンド・ゴーの珠海国際サーキットで争われ、地元TCRチャイナを含め30台以上がグリッドに並ぶ活況を呈するなか、僚友2台を従えポールポジションを射止めたサンティアゴ・ウルティア(リンク&コー・シアン・レーシング/リンク&コー03 TCR)に対し、レース1ではライバルが逆襲する展開に。  まずはミケル・アズコナ(BRCヒョンデNスクアドラ・コルセ/ヒョンデ・エラントラN TCR)が雨とセーフティカーの影響を受けた週末の最初のヒートを逆転で制し、遅ればせながらの今季初優勝を飾ってみせると、続くレース2では、ファイナルラップでネストール・ジロラミ(BRCヒョンデNスクアドラ・コルセ/ヒョンデ・エラントラN TCR)からリードを奪ったマ・キンファ(リンク&コー・シアン・レーシング/リンク&コー03 TCR)が、スタンドの観客を沸かせる大逆転劇で地元ラウンドを制覇している。

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北米初上陸、ゲスト多数の「クレイジーな週末」はビョーク先勝でリンク&コーが連勝/TCRワールドツアー第3戦

 アメリカのミッドオハイオで開催された『FIA TCRワールドツアー』の第3戦は、接触バトル多発で多くのドライバーが「クレイジーな週末」と称する肉弾戦を経て、テッド・ビョークとヤン・エルラシェール(リンク&コー・シアン・レーシング/リンク&コー03 TCR)が連勝を達成。しかしアクシデントが続いたレース2は、本来ならワン・ツー・スリーを飾るはずだったビョークが表彰台剥奪、サンティアゴ・ウルティア(リンク&コー・シアン・レーシング/リンク&コー03 TCR)は「週末の予選、決勝からの失格」を言い渡されるなど、物議を醸すかたちで終わっている。

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