
WRCラリージャパン2024でコースに進入した疑いの一般男性が逮捕。愛知県東海市名和町の会社員
1月28日に岐阜県警察は、2024年11月末に愛知・岐阜を舞台に開催されたWRC世界ラリー選手権『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』にて、スペシャルステージ(SS)12の実施中にコースへと無断で侵入して競技進行を妨げたとして、愛知県東海市名和町の会社員須田真吾容疑者(42)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。
今回行われていた『ラリージャパン』は、閉鎖した公道をコースとして走行タイムを競うラリー競技の世界選手権ラウンドとして行われた大会だ。大会3日目となる土曜日の10時33分、実施されていたSS12のコース内に正体不明のバンがテープを通過し、開始地点から約520m離れたマーシャルポスト5のマーシャル(競技管理員)の制止を振り切り、ステージに進入する事案が発生していた。
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太田のIMSA挑戦、ロッシ参戦。WRCでは”頭文字D”が大きな話題に【あなたが選ぶニュース&流行語大賞】2024年WRC&WEC編
2025年のモータースポーツシーズンも徐々に開幕していますが、今年はコース上でどんなドラマが生まれるか……編集部としても開幕はまだかまだかと、すでに楽しみで仕方ありません。一方で、昨年度2024年のモータースポーツでも数多くの出来事、そしてキーワードが飛び交いましたが、今回は2025年シーズンが始まる前に、昨年度末に読者の皆様に投票していただきました『読者が選ぶ、MIA(Most Impressive Article)アワード2024』、そして『読者が選ぶ、モータースポーツ勝手に流行語大賞2024』の結果を各カテゴリー別に発表したいと思います。第3回は【WRC世界ラリー選手権】【WEC世界耐久選手権】からトップ3をご紹介していきます。
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新規則『WRC27』を各チーム首脳が支持。多様なエンジンやボディを許容、参戦コストは大幅削減へ
2024年12月にFIA国際自動車連盟は、ルワンダ・キガリで開かれたWMSC世界モータースポーツ評議会にて、2027年からWRC世界ラリー選手権に導入する新たな技術規則『WRC27』の詳細を公開した。
これによって2027年以降のWRCでは、参戦マシンの多様性を許容し、ボディワークからパワートレインにいたるまで、各メーカーが持つ選択肢をなるべく反映させやすい柔軟な規則を導入することが決定された。
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WRCが導入した狂気の“スーパーサンデー”。新たなジレンマと、6度のどんでん返し
2024年WRC世界ラリー選手権は、日本を舞台にした最終戦ラリージャパンで劇的な結末を見た。
選手権上はティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)の初タイトルや、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)の大逆転王座という結果に終わった2024年シーズンは、新たなポイントシステムが導入された年であり、これがラリーの戦い方を大きく変えた。
具体的には土曜日と日曜日で採点を分け、最大獲得ポイント(30点)の60パーセント(18点)を土曜時点、残りの40パーセント(12点)を日曜日のみの戦いで決するという方式だ。これまでよりも得点配分が日曜日寄りになり、“スーパーサンデー”との呼び名が与えられたラリー最終日の重要性が増すことになった。
結果として2024年シーズンは、日曜のポイントを狙ってさらにプッシュを続けるのか、それとも土曜日時点での暫定ポイントを守るのか、ラリーらしいジレンマに満ちた緊迫の日曜日が展開され、いくつもの逆転が起きた。そのどんでん返しの数々を順に振り返る。
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ブレンボ、F1やMotoGP、WRCなど2024年は69のタイトル獲得に貢献。通算では700超に
高性能ブレーキシステムのリーディングカンパニーであるブレンボは、2024年シーズンのモータースポーツ・シーンにおいて、69個のタイトル獲得に貢献したと発表した。
これを代表するひとつは、レッドブルF1でドライバー選手権4連覇を達成したマックス・フェルスタッペンだ。ブレンボは同チームにブレーキキャリパーとカーボン製ディスクを供給した。
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FIA/WRC、ラリージャパン2024後にヒョンデへ違反通告。車検でヌービル車とミケルセン車に規則外の部品
12月11日にFIA/WRCは、日本の愛知・岐阜を舞台に開催した2024年WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』において、ヒョンデ・シェル・モービスWRTが走らせたヒョンデi20 Nラリー1の9号車(アンドレアス・ミケルセン車)と11号車(ティエリー・ヌービル車)のリヤデファレンシャルケースについて、事前に認識されていた公認部品と異なっていた旨を発表し、チームに2万5000ユーロ(日本円で約400万円)の罰金を科したことを発表した。
今回FIA/WRCが発表したドキュメントNo2.15は、『STEWARDS DECISION No.12』と題され、ヒョンデ・シェル・モービスWRT宛ての一枚として発表された。
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冷静貫徹のサービスパーク/贅沢すぎるデモラン/多くの著名人も来場【ラリージャパン写真日記最終回】
11月21日(木)から24日(日)まで愛知・岐阜県を舞台に開催された『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』。
まだまだ余韻の残る印象的なイベントとなりましたが、ラリーの拠点となった豊田スタジアム周辺で見られた一幕を写真で紹介いたします。場所別に紹介していきますので、現場の雰囲気をごゆるりとお楽しみください。
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4年分予算を全投入。新井大輝が“10年落ち”マシンでラリージャパン表彰台「ことごとく壊れたけど、やってきてよかった」
11月21日(木)~24日(日)にかけて、日本の愛知・岐阜を舞台に開催された2024年WRC世界ラリー選手権の第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』。最高峰クラスのサポートシリーズとなるWRC2クラスには、ここまで2024年シーズンを戦ってきたチームらに加え、日本を拠点に全日本ラリー選手権などを戦っているチームも多数エントリーを行った。
2024年の全日本ラリーでチャンピオンに輝いたアヘッド・ジャパン・レーシングチームの新井大輝も、シュコダ・ファビアR5(エントリー名はシュコダ・ファビア・ラリー2)で参戦し、下りがメインの笠置山のステージで2度最速となるなど目を見張る速さを披露して3位表彰台を獲得した。
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トヨタWRC育成の小暮と山本が『ラリージャパン』初参戦。高難度の母国イベントで多くの学びを得る
「世界レベルで戦えるプロのラリードライバーの育成」を目的に、トヨタが2015年に開始したTOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラム。その2期生である小暮ひかる、山本雄紀が、11月21~24日に愛知県と岐阜県で開催されたWRC世界ラリー選手権第13戦『ラリージャパン』のWRC2クラスに参戦した。トヨタGRヤリス・ラリー2をドライブした両名は、小暮がクラス6位でフィニッシュ。一方の山本は速さを示しながらも、最終日にクラッシュを喫しリタイアとなっている。
今季2024年もシーズン最終戦として行われたラリージャパンは、愛知県豊田市の豊田スタジアムを中心に、同市と近隣市町の山道に設定されたステージを4日間かけて争われた。
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最後のラリージャパンは試練の連続に。眞貝/安藤が6年過ごしたTGR-WRJに別れ「幸せな経験でした」
11月21日から24日にかけて、愛知県と岐阜県を舞台にWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』が開催された。JRC全日本ラリー選手権に参戦してるTOYOTA GAZOO Racing(TGR-WRJ)の眞貝知志/安藤裕一組(トヨタGRヤリスGR4ラリーDAT)は、この国際イベントのJR1クラスに参戦。多くの試練に見舞われながらもフィニッシュを果たした。
「人材育成」と「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の実践を目的に、DAT(ダイレクト・オートマチック・トランスミッション)を搭載するGRヤリスで全日本ラリーに参戦しているTGR。チームは今シーズン、2023年の知見をフィードバックし、進化を果たした車両でトップカテゴリーのJN-1クラスを戦ってきた。WRCの日本ラウンドであるラリージャパンへのエントリーは、一年の集大成となるものだ。
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