トランプ2.0で揺れるアメリカのDEI精神 カリフォルニア州立大学助教授・大矢英代さんに聞く
https://s-newscommons.com/article/7295

#snewscommons #インタビュー #DEI #ジェンダー #多様性 #大矢英代 #米国

トランプ2.0で揺れるアメリカのDEI精神 カリフォルニア州立大学助教授・大矢英代さんに聞く                 

 アメリカのトランプ大統領が現地時間1月20日に就任して、1カ月半が経ちました。トランプ氏は多様性を重視する「DEI(多様性、公平…

生活ニュースコモンズ

BT

>避難壕からの追い出しや幼児殺害・住民の食糧の強奪・捕虜の否定と強制集団死・マラリア発生地への強制疎開・スパイ容疑による殺害…。

「マラリア発生地への強制疎開・スパイ容疑による殺害」。
ドキュメンタリ「沖縄スパイ戦史」で、これらの話が出てきました。

・「沖縄スパイ戦史」(監督  三上智恵、大矢英代)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08JPB2RQ3

戦争末期、沖縄の各島に、陸軍中野学校出身の軍人が中央から派遣されてきて、
軍のためにさまざまな工作をしていたそうです。

住民は様々な形で巻き込まれ、傷つき、その傷は未だ完全に癒えたとはいえず、
2018年に公開された映画ですが、ここでインタビューされている地元の人のなかには、
その時点ですら言えないことがあって、時折口をつぐむ場面などもありました。

南西シフトの名のもとに、再度沖縄に軍施設が集中的につくられている現在、こういう過去のことをちゃんとまなび、
繰り返さないようにしなければと思います。

#南西シフト #沖縄スパイ戦史 #三上智恵 #大矢英代

Watch 沖縄スパイ戦史 | Prime Video

米軍が上陸し、民間人を含む20万人余りが死亡した沖縄戦。1944年の晩夏、42名の「陸軍中野学校」出身者が沖縄に渡った。北部で展開されたゲリラ戦やスパイ戦などに動員されたのは、まだ10代半ばの沖縄の少年たち。彼らを「護郷隊」として組織し、「秘密戦」のスキルを仕込んだのが「陸軍中野学校」出身のエリート青年将校たちだった。さらにある出身者は偽名を使い、学校の教員として離島に配置された。身分を隠し、沖縄の各地に潜伏していた彼らの真の狙いとは。そして彼らがもたらした惨劇とは…。(C)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会

沖縄戦の惨劇「戦争マラリア」。
日本軍が八重山諸島の住民を、マラリアが蔓延する西表島のジャングルへ強制的に疎開させ、マラリア感染により3600人を超える死者を出した事件です。
写真①『沖縄「戦争マラリア」』と②『もうひとつの沖縄戦』は、その実像に迫るノンフィクション。
*
①,②が着目する波照間島では、教師に偽装して村に潜入した陸軍特務機関のスパイ”山下虎雄”が、暴力的に島を掌握。
「反対する者は首をはねる」と住民を脅し、全家畜の屠殺や井戸への毒の投入、そして西表島への強制移住を決行。
島の人口の3分の1にあたる約500人がマラリアで死亡しました。
*
こうした沖縄戦での”軍の実態”を、私達は何も知らされていません。
またかつて日本が沖縄やアジアの国々に行った加害にも、政府は向き合おうとしません。
自らの加害を隠し誤魔化し、被害者のせいにさえする…。
今も政界から芸能界まで蔓延する、この精神的な未熟さを、私達は恥ずべきでしょう。
*
#沖縄戦争マラリア #大矢英代 #あけび書房 #戦争マラリア
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#カジムヌガタイ #比嘉慂 #講談社 #沖縄戦 #沖縄本
#まめ書房 #mameshobo #mameshobobooks

『「新しい戦前」のなかでどう正気を保つか』
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/a/1300.html

これは私たちが正気を保つためのマニュアル本ではむろん、ない。だが2人はそれを日々実践している。その対話から各自なにかをつかみとり、(※著者ではない)だれか2人に感想を伝えるのはどうか、といった提案がされているので、よかったら、ぜひ😊

それは先達の実践の継承であり、沖縄県外から沖縄取材にあたってきた者としての責任の果たし方であり、困難の中で民主主義とジャーナリズムがいかになされてきたかということへの敬意であり、言葉で伝える者としての矜持であり。

ひるがえって、我々にそんな立派な実践はなし得るだろうかと考えた時に、若干気後れするかも知れない。むしろタイトル的にも何も出来ないで漠然と危機感を抱いている人が読むことも多いのかも知れない。

だが、我々もまた、誰に向かってその成果を発表することも、またそれによって生計を立てることもないかも知れないが、変わりなく民主主義の実践者としての日々がここにあることに気づく。

沖縄について、感覚的に基地問題がいかに重いかを掴むには「海をあげる(上間陽子著)」を読むことを私からは勧める。

(どうも金平さんから大矢さんへのバトンタッチと、遺言のように思えてしまう。切ない。)

※内容にちょっと言及すると、沖縄に基地を押し付けている日本の現状はアメリカの学生からすれば「目を丸くし、あぜんとするような」ことだそうです。

ちなみに大矢英代さんってこの先日のオスプレイの報道をしてくれた人。 

“その一方で、墜落機が屋久島空港に緊急着陸を試みた同時刻、まさに同じ滑走路から旅客機が出発しており、

「民間機を巻き込む事故」

につながる可能性もあったことが判明した。フリーランス・ジャーナリストの #大矢英代 (はなよ)氏が #スローニュース で報じたものだが、日本政府や米軍当局からは、これまで一切発表されていなかった事実である。”

おいおいおいおいおい おい!

#オスプレイ 墜落」で見えてきた安全性の限界 “離島空港”の危機管理は本当に十分なのか?
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%A2%9C%E8%90%BD-%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7%E3%81%AE%E9%99%90%E7%95%8C-%E9%9B%A2%E5%B3%B6%E7%A9%BA%E6%B8%AF-%E3%81%AE%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%8D%81%E5%88%86%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B/ar-AA1le2ou?ocid=socialshare&pc=SCOOBE&cvid=02bd191c99a543bbb9ef02a180155f2c&ei=18&fbclid=IwAR1pobztyvY_JFN9UDc9Wnf6co7mve2jAHGU-Fdhna4PNGEmd6YoqchkLwA

#読了 #読書

かもがわ出版|「新しい戦前」のなかでどう正気を保つか

2022年を転換点に日本は「新しい戦前」に変わった。メディアは真実を市民に提供しえているか。2人のジャーナリストの本音トーク。 金平 茂紀・大矢 英代

かもがわ出版

“その一方で、墜落機が屋久島空港に緊急着陸を試みた同時刻、まさに同じ滑走路から旅客機が出発しており、

「民間機を巻き込む事故」

につながる可能性もあったことが判明した。フリーランス・ジャーナリストの #大矢英代 (はなよ)氏が #スローニュース で報じたものだが、日本政府や米軍当局からは、これまで一切発表されていなかった事実である。”

おいおいおいおいおい おい!

#オスプレイ 墜落」で見えてきた安全性の限界 “離島空港”の危機管理は本当に十分なのか?
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%A2%9C%E8%90%BD-%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7%E3%81%AE%E9%99%90%E7%95%8C-%E9%9B%A2%E5%B3%B6%E7%A9%BA%E6%B8%AF-%E3%81%AE%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%8D%81%E5%88%86%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B/ar-AA1le2ou?ocid=socialshare&pc=SCOOBE&cvid=02bd191c99a543bbb9ef02a180155f2c&ei=18&fbclid=IwAR1pobztyvY_JFN9UDc9Wnf6co7mve2jAHGU-Fdhna4PNGEmd6YoqchkLwA

#命どぅ宝 #okinawa

MSN

ウクライナやパレスチナで多くの住民が殺戮される事態に、非人道的だとの声が上がるのは当然でしょう。
しかし沖縄戦を振り返れば、戦争の現場で軍隊にルールや人道など期待できない事、巻き込まれる住民にとって敵軍だけでなく友軍も恐ろしい加害者となる事は、明白です。
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10代半ばの少年がスパイや特攻をさせられた鉄血勤皇隊・護郷隊。
3600人もの住民が死んだ、強制疎開によるマラリア禍。
住民を殴って食料を奪い、壕を追い出し、スパイの濡れ衣で斬殺した日本軍。
農民に偽装した日本兵や、女性や子どもからのゲリラ攻撃に怯え、捕虜にすべき住民まで殺した米軍。
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沖縄戦や戦後の米軍統治から現在まで、沖縄の人々がどれほど生命・財産を奪われ、人権を踏みにじられ、非人道的に扱われてきたか。
海外の戦争のみならず、私達には沖縄という見つめるべき対象がすぐそばにあるというのに、いつまで目を逸らし続けるのでしょうか。
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#これが沖縄戦だ #琉球新報社 #沖縄鉄血勤皇隊 #高文研 #大田昌秀
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