南アフリカ出身のケルビン・ファン・デル・リンデがドイツ国籍取得。ハイパーカー模索で気になる“アストンとの距離”
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南アフリカ出身のケルビン・ファン・デル・リンデがドイツ国籍取得。ハイパーカー模索で気になる“アストンとの距離”
2015年からワークスドライバーを務めたアウディを2023年をもって離れ、現在はフリーランスのプロレーシングドライバーとしてDTMドイツツーリングカー選手権にABTのアウディR8 LMS GT3 EVO2を駆って参戦するなど活躍している南アフリカ・ヨハネスブルク出身のケルビン・ファン・デル・リンデ。今季はアコーディスASPチームのレクサスRC F GT3でWEC世界耐久選手権にも参戦している。 彼は先日開催されたDTMのノリスリンク戦を控えた定例記者会見の場で、突如ドイツ国籍を取得したことを口にして話題を呼んだ。 故郷から遠く離れ、若くして単身ドイツへ移住。現在は、所属するABTスポーツラインのファクトリー近くで暮らす。ドイツへ移住直後から、多忙なレース活動の傍らドイツ語学習を熱心にこなし、いまや記者会見やインタビューにもネイティブレベルの流暢なドイツ語で対応するケルビンに、ドイツ国籍取得への経緯やアウディを離れた今後の活動目標などを聞いた。 なお、実の弟シェルドンはBMWワークスドライバーとして、WEC世界耐久選手権やスパ24時間、ニュルブルクリンク24時間、そして兄と同じくDTMに参戦するなど活躍しており、兄弟そろって実力派のドライバーとして高く評価されている。 <h2>■レクサスでル・マンを走り改めて実感した“夢”</h2>