太田格之進が振り返る走路外走行後の“判断”と「ミスコミュニケーションがあった」牧野との位置関係/SF第2戦
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太田格之進が振り返る走路外走行後の“判断”と「ミスコミュニケーションがあった」牧野との位置関係/SF第2戦 | ニュース | autosport web

 開幕戦で優勝を飾り、幸先良く2025シーズンをスタートさせた太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION

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前年4勝“王者”DOCOMO TEAM DANDELION RACINGが2025年カラーリングを公開

 2月14日、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGは、2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権を戦う2台のマシンカラーリングを公開した。牧野任祐と太田格之進がそれぞれドライブするマシンは、いずれもホワイト基調のリバリーが前年から引き継がれている。  スーパーフォーミュラの前進である全日本選手権フォーミュラ・ニッポン時代の1999年より、国内トップフォーミュラに参戦し続けるDOCOMO TEAM DANDELION RACING。同チームは2004年にリチャード・ライアン、2020年には山本尚貴のドライバーズチャンピオン獲得を支え、この間の2012年と2019年シーズンにチームタイトルを獲得した。

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SF鈴鹿テスト2日目午前は赤旗2回のなかアメリカ挑戦決定の太田格之進がトップタイム。小山美姫も初走行

 12月12日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権公式テスト/ルーキーテストが行われた。2日目午前のセッション3では、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が最速タイムを記録した。  3日間で行われる公式/ルーキーテストは2日目を迎えたが、この日から帰国したばかりの岩佐歩夢(TEAM MUGEN)、そして走行日を最終日から2日目へと変更になった小山美姫(Kids com Team KCMG)といったドライバーも参加している。

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気になる経緯と高まる期待。太田格之進のアメリカ/IMSA挑戦のカギを握るHRC USソルターズ社長インタビュー

 昨年、アメリカのHPD(Honda Performance Development)が、HRC USに社名を変更して、日本のHRC(株式会社ホンダ・レーシング)は四輪モータースポーツ開発、運営をそれまで以上にグローバルに展開することとなったが、そのHRC USのデイビッド・ソルターズ社長が来日。昨年のスーパーフォーミュラ第5戦SUGOに続き、今季のスーパーGT第8戦もてぎに姿を見せた。先日、ホンダドライバーの太田格之進がHRC USとIMSAの公式テストに参加することが発表されたばかり。太田格之進への期待や今後の展開について聞いた。

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野尻智紀と太田格之進のコース内外バトルの結末。緊張感高まった両者のフロントロウスタート

 11月10日に行われたスーパーフォーミュラ最終戦の第9戦JAFGP鈴鹿。チャンピオン争いと共に、このレースで優勝を争った野尻智紀(TEAM MUGEN)と太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)の前日第8戦予選におけるウォームアップを巡る認識の食い違いが話題となったが、第9戦のレース後、お互いに話をし、現在の関係は修復しているようだ。

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戴冠が「両チームへの恩返し」と坪井翔。「いつも以上に気合が入った一年だった」【2024年SFチャンピオン会見】

 2024全日本スーパーフォーミュラ選手権の最終戦となった第9戦『第23回JAF鈴鹿グランプリ』の決勝後、鈴鹿サーキットで今季2024年のシリーズチャンピオン会見が行われ、ドライバーズタイトルを獲得した坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)、そして牧野任祐と太田格之進を擁してチームタイトルを獲得したDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの村岡潔監督、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した岩佐歩夢(TEAM MUGEN)の3名が登壇。タイトルを獲得した喜びを語った。 <h3>■坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S) ドライバーズポイント:117.5pt</h3>

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フロントロウの野尻智紀と太田格之進の因縁の戦い。予選会見でのふたりのやり取りとドライバーとしての矜持

スーパーフォーミュラ最終第9戦JAFGPの予選後の会見、入場したポールの野尻智紀(TEAM MUGEN)が2番手の太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)の肩を叩きながら、呟いた。フロントロウのふたりの前日の第8戦から続いている因縁の戦い。最終戦はさまざまなドライバーの意地やプライドが錯綜する戦いになる。

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波乱のレースでライバル圧倒、太田格之進が今季初優勝。王者争いは坪井翔と牧野任祐の一騎打ちに【第8戦決勝レポート】

 2024全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦の決勝レースが11月9日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。アクシデントが多発しチェッカーを受けたのは21台中、15台というサバイバルレースの様相を呈したが、ポールポジションからスタートした太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が他を寄せ付けぬペースを披露して今季初優勝を飾った。  2位にはピット作業でオーバーカットを成功させた坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が入り、坪井とタイトルを争う牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が3位に。

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逆転王座を目指す野尻智紀がQ1敗退の衝撃。太田格之進、思い出の鈴鹿で初ポールポジション【第8戦予選レポート】

 11月9日(土)、2024全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦鈴鹿大会の公式予選が三重県、鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催され、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が後続にコンマ2秒以上の差をつける速さを見せて自身初ポールポジションを獲得。岩佐歩夢(TEAM MUGEN)、佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING)が2番手、3番手に入った。  注目のタイトル争いでは、ランキング3位につける野尻智紀(TEAM MUGEN)がQ1敗退という波乱の展開に。ランキングトップの坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)と同2位の牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)の直接対決は、牧野が坪井を0.1秒上回って4番手に入り、2列目グリッドを確保。坪井は予選5番手となっている。

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坪井翔「天候に臨機応変に対応したい」牧野任祐「修羅場を潜り抜けてきたのでプレッシャーはない」/金曜TOP3会見

 11月8日(金)、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8・9戦を前に、ランキングトップ3ドライバーが登壇する『金曜会見』が行われ、タイトル決戦となる最終2連戦に挑む心境や、レースウイークのキーポイントなどについて語った。  2024年のスーパーフォーミュラも、いよいよ大詰め。第7戦富士までを終えた段階で坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が86.5ポイントでランキング首位に立ち、それを14.5ポイント差で牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、16.5ポイント差で野尻智紀(TEAM MUGEN)が追いかける状況だ。 <h2>■牧野の人生を変えた2021年スーパーGT最終戦</h2>

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