
読者投票結果発表【あなたが選ぶニュース&流行語大賞 】2024年スーパーGT&スーパーフォーミュラ編
2025年のモータースポーツシーズンも徐々に開幕していますが、今年はコース上でどんなドラマが生まれるか……編集部としても開幕はまだかまだかと、すでに楽しみで仕方ありません。一方で、昨年度2024年のモータースポーツでも数多くの出来事、そしてキーワードが飛び交いましたが、今回は2025年シーズンが始まる前に、昨年度末に読者の皆様に投票していただきました『読者が選ぶ、MIA(Most Impressive Article)アワード2024』、そして『読者が選ぶ、モータースポーツ勝手に流行語大賞2024』の結果を各カテゴリー別に発表したいと思います。第2回は国内トップカテゴリーである【スーパーGT】【スーパーフォーミュラ】からトップ3をご紹介していきます。
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PACIFIC RACING TEAM、VTuberグループ『ぶいすぽっ!』とのコラボが2024年末で終了と発表
スーパーGT・GT300クラスに参戦するPACIFIC RACING TEAMは12月27日、人気VTuberグループ『ぶいすぽっ!』とタイアップした“PACIFIC×ぶいすぽっ!レーシングプロジェクト”が、2024年シーズンをもって終了することを公式SNSで明らかにした。
今季は阪口良平と冨林勇佑のコンビに、第3ドライバーとして藤原優汰を加えた布陣で全8ラウンドを戦ったPACIFIC RACING TEAM。同チームと競技ゲーム配信VTuberグループのぶいすぽっ!のコラボレーションは2023年に始まった。
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TGR TEAM SARD離脱の中山雄一、スーパーGT参戦に区切り。「新しい舞台へ挑戦」へ
12月25日、TOYOTA GAZOO Racingは2025年の国内参戦体制について発表したが、スーパーGT GT500クラスではTGR TEAM SARDにサッシャ・フェネストラズが加入した一方で、今季まで6年間チームを支えてきた中山雄一については、スーパー耐久/ニュルブルクリンクでの活動以外にその名が記されていなかった。ただ、中山は2025年に向け、“新しい舞台”に挑戦する機会を得たと自身のSNSに記している。
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TEAM IMPULが2025年に向けて東京ラヂエーター製造とメインスポンサー契約を締結
12月24日、東京ラヂエーター製造株式会社は、スーパーGT GT500クラスに参戦するTEAM IMPULとメインスポンサー契約を締結したことを発表した。このスポンサーシップにより、東京ラヂエーター製造はスーパーGTを通じて会社ブランドの認知度向上と、モータースポーツの発展に貢献していく。
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30周年とModulo Nakajima Racingへの応援に感謝を込めて『モデューロ・サンクスデー2025』が2月24日開催
ホンダアクセスは12月23日、栃木県茂木町に位置するモビリティリゾートもてぎにおいて、『Modulo THANKS DAY 2025(モデューロ・サンクスデー2025)』を来年2月24日に開催すると発表した。
この催しは、ホンダ純正カスタマイズブランドのModulo(モデューロ)と、同ブランド名を冠しスーパーGT・GT500クラスに参戦しているModulo Nakajima Racingを応援するファンに向けて感謝を伝えるスペシャルイベントだ。
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12月27日の『脇阪寿一のSUPER言いたい放題』は大忘年会! 豪華ゲストとともに2024年を振り返る
2014年からファンの皆さんに、よりスーパーGT、そしてモータースポーツに親しんでもらおうとニコニコ生放送でお届けしてきた『脇阪寿一の言いたい放題!』。2019年からは『脇阪寿一のSUPER言いたい放題』としてリニューアルし、いよいよ2024年は誕生から10年を迎えました。そんな2024年の大トリとなる第12回目の放送を12月27日(金)20時からお届けします。
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トヨタGR豊田章男オーナーから英語の勉強を求められた坪井翔の胸中「今のいちばんの夢はF1のFP1を走ること。英語を勉強したい」
2024年の全日本スーパーフォーミュラ選手権およびスーパーGT GT500クラスで“ダブルタイトル”を獲得した坪井翔。12月9日にはモリゾウことTOYOTA GAZOO Racingの豊田章男オーナー/トヨタ自動車会長から『そろそろ英語の勉強をしてもらった方がいいんじゃないかな』というお言葉を貰っていたが、自身の今の心境について聞いた。
<h3>■ダブルタイトル獲得で「今はいろいろな景色が見え始めている」</h3>
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変革に取り組んだダンロップの確かな手応え。ニュルで培った技術が生きたスーパーGTの戦い
住友ゴム工業モータースポーツ部は12月20日、兵庫県神戸市で『2024 DUNLOPモータースポーツ 感謝の会』を開催した。スーパーGT GT500/GT300クラスをはじめとする、ダンロップタイヤでコンペティションを繰り広げてきたドライバーや監督、関係者が集結した。
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【大画面推奨】映像で感じる恐怖! ハコの常識を超えたau TOM’S GR Supra坪井のアタック
2024年のスーパーGT・GT500クラスのタイトル争いは、最終戦鈴鹿の決勝前にあっけなく終わってしまいました。今季の予選フォーマットに従いQ1とQ2の合算タイムによって36号車au TOM’S GR Supraの坪井翔/山下健太組がポールポジションを獲得。予選ポイント“3”を年間シリーズポイントに加えてタイトル獲得を確定させました。
スーパーGTの魅力を映像ドキュメントでお伝えする『FORMATION LAP(フォーメーションラップ/スーパーGT公式YouTubeチャンネルにて公開)としては大変困りました。第8戦もてぎと、最終ラウンドとなった第5戦鈴鹿のタイトル争いをまとめて1本の作品としてお届けする予定で準備を進めていましたから、予選で決まってしまったとなると映像で戦いを表現することが大変難しくなります。正直、コース上のバトルで決着をつけて欲しかった……。
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FIA-F4上位入賞者たちが『SUPER GT HEROES』で表彰。王者の野村勇斗「本当に誇らしい気持ち」
12月19日に東京都目黒区のウェスティンホテル東京でスーパーGTの年間表彰式『SUPER GT HEROES』が開催された。式典ではスーパーGTのサポートレースとして行われるFIA-F4選手権の年間表彰も実施され、チャンピオンクラスおよびインディペンデントクラスの上位入賞者が表彰されている。
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