
話題となった初の東京大会。小山美姫やロバンペラにも高い注目【あなたが選ぶニュース&流行語大賞】2024年国内外四輪編
2025年のモータースポーツシーズンも徐々に開幕していますが、今年はコース上でどんなドラマが生まれるか……編集部としても開幕はまだかまだかと、すでに楽しみで仕方ありません。一方で、昨年度2024年のモータースポーツでも数多くの出来事、そしてキーワードが飛び交いましたが、今回は2025年シーズンが始まる前に、昨年度末に読者の皆様に投票していただきました『読者が選ぶ、MIA(Most Impressive Article)アワード2024』、そして『読者が選ぶ、モータースポーツ勝手に流行語大賞2024』の結果を各カテゴリー別に発表したいと思います。最終回となる第5回は【国内外四輪レース】からトップ3をご紹介していきます。
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幕張でスーパー耐久シリーズ恒例の表彰式開催。2024年の上位ランカーがトロフィーを得る
1月10日、千葉県のホテルスプリングス幕張で、ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONEのシリーズ表彰式が行われた。シリーズに協賛した各社、そして各クラスのトップ3が表彰された。
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東京オートサロン2025でスーパー耐久シリーズが『公開理事会』を開催。年間表彰式とともにライブ配信
1月10〜12日、千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2025。イベントではモータースポーツに関連した出展やトークショーも多数行われるが、スーパー耐久シリーズを運営するスーパー耐久未来機構(STMO)は、オートサロン期間中の1月10日(金)15時から、『公開理事会』と題したイベントを行う。
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マツダ、東京オートサロン2025出展概要を発表。市販予定の特別ロードスターに加えてS耐、ラリーマシンを展示
12月19日、マツダ株式会社は2025年1月10日(金)から12日(日)まで、千葉県の幕張メッセで開催される『東京オートサロン2025』に出展するブースの概要を発表した。
マツダは世界最大級のカスタムカーショーであるオートサロンにて、2024年のスーパー耐久シリーズに参戦していた2台や、今季の全日本ラリー選手権で実戦デビューを果たしたCX-5などを展示するほか、モータースポーツをより身近で気軽に楽しむ『eスポーツ タイムアタック』、特別ゲストを交えて語るトークショーなどの多彩なコンテンツを展開する。
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S耐に参戦するRacer ホンダカーズ桶川 CIVICの遠藤光博がさいたま市役所を訪問。市長に活動を報告
12月10日、ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONEのST-TCRクラスに参戦するM&K Racingのチーム代表であり、97号車Racer ホンダカーズ桶川 CIVICのAドライバーも務める遠藤光博が、ホンダ・シビック・タイプR TCRとともに埼玉県のさいたま市役所を訪問。さいたま市の清水勇人市長に、2024年の活動を報告した。
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「もう辞めようと思ったことは何回もあった」TEAM NOPRO、不屈の精神で掴んだS耐参戦13年目の初戴冠
11月16〜17日に富士スピードウェイで行われた2024スーパー耐久最終戦。毎年白熱したトップ争いが繰り広げられるST-5クラスは17号車DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2が優勝を果たし、2012年から挑戦を続けているTEAM NOPROが悲願の初チャンピオンを獲得。レース後のTEAM NOPRO陣営は歓喜の渦に包まれた。
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2W Zoomies x GR Garage 山口・周南 スーパー耐久第7戦富士 レースレポート
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Team HRC、S耐の2年計画を完遂。初期メンバーの武藤「楽しい環境がいつまでも続けばいいな」
11月16〜17日には静岡県の富士スピードウェイにて第7戦『S耐ファイナル富士』が開催され、2024年シーズンのENEOSスーパー耐久シリーズは全7戦を終了した。271号車シビック・タイプR CNF-R(Team HRC)は、2年間の集大成にふさわしい大津弘樹、武藤英紀、伊沢拓也を召喚してトラブルを抱えながらも見事に完走を果たした。
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悲喜交々のST-4。「複雑な気分」のENDLESS GR86と「逆に清々しい気持ち」で5連覇を逃した冨林勇佑
4時間レースのうち半分の2時間が赤旗中断という波乱の展開となった2024スーパー耐久最終戦富士。各クラスともにチャンピオン決定の瞬間を迎えたわけだが、毎年白熱したバトルが繰り広げられるST-4クラスは、残り10分で王座の行方が変わる“まさかの展開”が待ち受けていた。
最終戦を前に3ポイント差でランキング首位につけていたのは前年からST-4クラスに参戦する41号車エアバスターWINMAX GR86 EXEDY。予選でもクラスポールポジションを奪い連覇に向けて一歩ずつ近づいていた。
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S耐第7戦富士に突如出現した黒い球体『イマーシブドーム』って? 次世代コンテンツに潜入してきました
11月16〜17日、静岡県の富士スピードウェイにて開催されたENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル富士』。最終戦にふさわしい催しが多数ですが、イベント広場に突如出現した黒い球体に実際に潜入体験してきたのでその模様をお届けします。
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