
黒石奈央子「率直に嬉しい」、ディレクターを務める『CIS.』のポップアップに登場
黒石奈央子氏が、青山商事が展開する「スーツスクエア」内でディレクターを務めるブランド『CIS.(シス)』の初となるポップアップに登場した。 『CIS.』は、『Ameri(アメリ)』『AMERI VINTAGE(アメリヴィンテージ)』を手掛ける黒石奈央子氏がディレクターを務め、2024年秋冬より「スーツスクエア」で展開を開始したブランド。今後、『CIS.』の越境ECも視野に入れていることから、新たな客層へのアプローチと認知度向上・販路拡大への足掛かりとして、「ルミネ新宿 ルミネ2」にてポップアップストアの開催を決定した。 黒石氏は、「私自身、最初『CIS.』のポップアップストアをすることが頭になかったので、スーツスクエアのインストア以外で商品を展開できることに、すごくびっくりしました。ルミネさんですと、オフィスではなくカジュアルを着たいお客さまにもリーチできるので、ポップアップの開催を率直に嬉しく思っています」と喜びを語った。 『CIS.』2025春夏コレクションは、“Playful Structure(プレイフルストラクチャー)”をテーマに、黒石氏が建築物からインスピレーションを受け、その造形美を服に落とし込んだ、モードビジネスウエアを展開。黒石氏は、「全体的に平面ではなく立体感をもたせるようなアイテムが多いです。キャンディーやキャラメルをイメージしたボタンなど、細かい部分もすごくこだわって選んで作りました」と新商品への自信を語った。 また、昨年第1子を出産した黒石氏。「周りの友人たちから、入卒園式で、『CIS.』のジャケットを着たいという要望をもらったりもしていて、普通のスーツだと面白くはないけど、派手過ぎると着ていけないというママたちの要望を応えるのに『CIS.』のアイテムはぴったりだと思うので、オフィスだけではなく、オシャレなママさんたちにもリーチできるようなアイテムを作っていきたいです」と今後挑戦したいことを明かした。 ポップアップストアでは、ジャケットやブラウスなど、ビジネスシーンで着られることを目的としつつも、オフスタイルでも活躍するオレンジやブルーなどの春夏らしい色味のアイテムが展示。4月21日から4月30日までの10日間限定で開催されている。
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ドライ性能が2倍以上…汗が秒で乾くセットアップが汗ばむ季節のお助けアイテムとして登場
「洋服の青山」を展開する青山商事は、汗が秒で乾くと話題のレディススタイル『秒乾(R)ダブルジャケット』に、新しくVカラージャケットとテーパードパンツを追加し、全国の店舗および公式オンラインストアで販売している。 追加されたVカラージャケットは、ダブルジャケット同様に裏地がない作りにしているため、軽くさらっと羽織ることができ、オフィスの冷房対策としても活躍。テーパードパンツは、プリーツ部分を縫い付けるピンタック仕様にすることで、立体感を演出しつつ、後ろウエスト部分をゴム仕様にしているため、ストレスフリーな着心地を実現している。 素材には、「FIELDSENSOR(R)秒乾(R)」を継続採用。汗によるべたつき、肌へのまとわりつきなどを感じさせず、サラっと爽快な着心地を実現。吸水・拡散機能は、従来品と比べ3倍以上の性能(メーカー従来品)で、ドライ性能も2倍以上と速乾性にも優れており、長期化する夏に重宝する機能となっている。 同社商品第一部高井さや氏は「汗をかいてもサラッと着用できる『秒乾(R)企画』は、店舗によっては完売するなど大きな反響をいただきました。お客様から『違うデザインのジャケットが欲しい』や『同素材のパンツが欲しい』などの声も多くあがっていたことから今回、同企画のジャケット1型とパンツ1型を新たに追加。今年の夏も例年以上に暑くなると予報されていますので、『秒乾(R)企画』のセットアップスーツを着用して、少しでも涼しく、快適に過ごしていただければと思います」と新商品への自信を語った。 同商品はネイビー1色で、サイズはS〜LLの4サイズ展開。価格はジャケットが1万8590円(税込)、パンツが1万1000円(税込)となっている。
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卒業アルバム、写りの悪さを笑って誤魔化した経験「嫌な思い出として深く残る」 突き詰めた“メイク研究”で変わった見た目への考え方
さまざまな有名人に似せたものまねメイクは、SNSでも度々注目を集めている。HIMARIさんが投稿した半顔で左右異なる芸能人のメイクを施すモノマネメイク動画は、667万回再生され、「メイクの凄さがわかる」「上手すぎて尊敬する」「ほんとに天才」などと多くの反響が寄せられた。「メイクの可能性を伝えたい」という思いから、SNSでメイクの発信をしている彼女だが、メイク研究前はつり目やにんにく鼻など、多くのコンプレックスを抱えていたという。モノマネメイクをはじめたきっかけやコンプレックスを乗り越えた方法について、投稿者・HIMARIさんに話を聞いた。 ■「メイクの可能性を伝えたい」たどり着いた“半顔モノマネメイク”という手法
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「痩せたら結婚するよ」好きな人の一言で決意、“胃切除”の医療ダイエットで40kg減量の女性「今の自分を全力で愛して、楽しんで欲しい」
胃を切除する医療ダイエットに挑戦し、Max体重90kgから現在の50kgまで約40kgものダイエットに成功したというまりあんどAK(@mariandak1)さん。Instagramに投稿された彼女の2年8ヵ月におよぶダイエットビフォーアフター動画は、約90万回再生され「別人!」「やっぱり努力ってすごいな」「すばらしい、お見事です」と多くのコメントが寄せられた。医療ダイエットという大きな決断をしたきっかけや減量成功後の心境の変化について、投稿者・まりあんどAKさんに話を聞いた。 ■きっかけは好きな人の言葉、人生をかけた最後のダイエットで“胃を切除する”決断
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メイク変身動画が689万回再生、化粧でコンプレックスを解消した女性はなぜ整形に走らなかった?「変えるべきは顔じゃない。世界」
ゴスロリ、ピエロ、ハーレークインと次々違う人物にメイクで変身する動画が689万回再生され、「神様からもらった才能がえぐい」「メイクうますぎる」「メイクも努力のうちだね」と話題を集めている。投稿したのは、美容系クリエイターのろるどーるさん。一重であったろるどーるさんは自分磨きを始めた当時、二重であることが前提のメイク動画ばかりを見て自己肯定感が低下した経験から、この世界を変えようととことんメイクを研究しはじめた。そんな彼女がメイクでコンプレックスを乗り越えるまでの葛藤やメイクへの思いについて話を聞いた。 ■自分磨きを始めてから自己肯定感が低下「二重であることが前提の説明ばかり」
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新生活応援は「執念にも似た感覚」…フレッシャーズスーツ「安心おまとめセット」、税込2万9900円を守り続ける企業努力
紳士服チェーン店に行けば、スーツ単体だけでなくシューズやシャツ、バッグまで一度に揃えられる「安心おまとめセット」があり、何を買えばいいか分からない人がお得にまとめ買いできる“セット価格”で販売されてきた。業界最大手の洋服の青山を展開する青山商事では、たとえ物価高騰の波が押し寄せても“税込29,900円”の価格設定を変えず、スーツのセットを提供し続けている。新生活応援を命題として、執念にも似た企業努力を続ける裏には、どのような想いがあるのか?
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業界最軽量クラス350gのプロ仕様ドライヤー「マグネットヘアプロ ドライヤーゼロ」、世界最大級のデザイン賞受賞
多機能ヘアドライヤー「マグネットヘアプロ ドライヤーゼロ」が、国際的に権威あるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード2025」を受賞した。 「iFデザインアワード」は1954年以来、ドイツ・ハノーバーを本拠地とするiFインターナショナル・フォーラム・デザイン主催のもと革新的な工業製品デザインを選定し、現在では最も権威のある賞のひとつとして国際的に認知されている。2025年度は、世界66か国・地域から11,000件を超える応募作品が寄せられ、131名のデザイン専門家による厳正な審査が行われた。 「マグネットヘアプロドライヤーゼロ」は、速乾・軽量・美髪効果を考慮したプロ仕様のドライヤー。さまざまなコンディションの髪を扱うヘアスタイリスト向けに開発され、髪質や仕上がりに合わせて温度や風量を15通りに設定できるセルフカスタマイズ機能という高性能な機能を搭載している。業界最軽量クラスとなる350gのボディに加え、デザイン性や操作性にもこだわっている。 回転数の高い小型ブラシレスDCモーターを採用し、基板のスマート化を図ることで小型・軽量化、重心の最適化を実現し、すり鉢状の斜面により吸気面積が大きく増加したことで、風量を強化しつつ動作音を軽減している。また、吸気部に穴を開けたことで、吊り下げ・壁掛けが可能となり、吸気穴のホールに指をかければさまざまな新しい持ち方もできるので、軽くて握りやすく、手首や腕の負担になりにくいのも特徴となっている。 同アイテムは美容師のために設計されたデザイン性・機能性の高さと、最先端技術をシームレスに融合させた点を評価され、今回の受賞となった。2024年10月にも「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しており、国内外で最大級のデザイン賞を受賞している。
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引きこもり→V系バンドマンに転身、20キロ減量で美容を追求した男性の今「変わらない性格の中で生き方を変えていく」
学生時代と現在の姿を比較したビフォーアフター写真が「努力の積み重ねですね」「本当に尊敬でしかない」「今年一番の衝撃を受けました」と話題に。投稿したのは、エステティシャンとして活動しているヒィロさん。学生時代にビジュアル系バンドマンに憧れたヒィロさんは夢を追いかけ、20kgもの減量に成功。そこから美を追求し、バンドマンになる夢をかなえ、渋谷公会堂のステージに立つなど音楽活動で大成功を収めた。その後、美容業へ転身し “渋谷の神”と呼ばれるほどのカリスマエステティシャンに。そんなヒィロさんに、美容を追求し始めたきっかけやコンプレックスに対する考え方について、話を聞いた。 ■惰性で生きていた過去も…「ただ純粋にテレビに出ていたバンドマンみたいになりたかった」
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卒アルとの比較写真を投稿した美女TikToker、“垢抜け”ビフォーアフターに反響「“可愛い”が生きる上での1番ではない」変わる過程で得た気づきとは
小学生のときの卒アルと現在の姿を比較したビフォーアフター写真が「垢抜け具合がすごい」「努力は実るってことだね」「意味わからないくらい可愛くなってる」と話題に。投稿したのは、TikTokerとして活動しているこがちゃんちゃんさん。現在は明るい姿を見せている彼女だが、学生時代は隣の席の人に話しかけることすらもできないほどの陰キャだったという。そんなこがちゃんちゃんさんに、垢抜けるためのポイントや垢抜け後の心境の変化について話を聞いた。 ■中身が変われば見た目も変化する「『可愛い』にとらわれず、自分のなりたい姿になってほしい」
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「母親失格」「時代にそぐわない」と批判された過去も…26年間セーラームーンコスプレを続ける女性が“推し活”普及で感じた変化とは
「美少女戦士セーラームーン」のコスプレを中心に、クオリティが高いコスプレ姿を日々Xに投稿しているうさこさん。そんなうさこさんが投稿したコスプレを始めた26年前当時の写真は11.8万回表示され、「太ったりしないのがすごい」「『好きこそものの上手なれ』とはこういうことですね」と注目を集めている。セーラームーンコスプレを始めたきっかけや長い間“好き”なものを追求し続ける方法について、投稿者・うさこさんに話を聞いた。 ■26年間続けた、身体のトレーニングとポージング練習…子ども時代からセーラームーンに強い憧れ
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