【GT300マシンフォーカス】炎から再生した不死鳥HOPPYスープラ。新造リヤや前後サードエレメント初採用の意欲作
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【GT300マシンフォーカス】炎から再生した不死鳥HOPPYスープラ。新造リヤや前後サードエレメント初採用の意欲作

 スーパーGT GT300クラスに参戦する注目車種をピックアップし、そのキャラクターと魅力をエンジニアや関係者に聞くGT300マシンフォーカス。2024年の第5回は、大観衆が見守るなか炎に包まれた悲劇を経て、まさに“不死鳥”のように甦った25号車『HOPPY Schatz GR Supra GT』が登場。2022年デビューの“初号機”から、再設計と新たなホモロゲーションも取得した2024年型“2号機”を含め、そのすべての設計を担ったチーフエンジニアの木野竜之介氏に話を聞いた。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  当時のJAF-GT規定マザーシャシー(MC)を熟成し、タイトルを獲得したのが2016年。さらに2020年から2年間はFIA-GT3規定のポルシェ911 GT3 Rを走らせた。そして2022年。満を持して……と言っていいかもしれない、つちやエンジニアリングの独自製作車両として誕生したのが当時のHOPPY Schatz GR Supraだった。

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