ポルシェは「ほとんど2番目か3番目」トヨタらに対しペースが不足とエストーレ。選手権リードは「一貫性のおかげ」
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ポルシェは「ほとんど2番目か3番目」トヨタらに対しペースが不足とエストーレ。選手権リードは「一貫性のおかげ」

 ポルシェのワークスドライバーであるケビン・エストーレは、所属するポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ(PPM)がライバルメーカーであるトヨタやフェラーリに対しマシンのペースで及ばないものの、自身を含む6号車ポルシェ963のトリオがシーズンを通して一貫性を保っているために、WEC世界耐久選手権のドライバーズランキングで首位に立ち続けていると考えている。  このフランス人ドライバーとチームを組むローレンス・ファントールとアンドレ・ロッテラーは今週末、113ポイントで並ぶ7号車トヨタGR010ハイブリッドの小林可夢偉/ニック・デ・フリース組(マイク・コンウェイはル・マンを欠場したため権利がない)、50号車フェラーリ499Pを駆るアントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン組を12ポイントリードした状態で、2024年シーズンの終わりから2番目のラウンドとなる『富士6時間耐久レース』に臨む。

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