坪井翔「僕もスイッチが入った」。2連勝の妻、斎藤愛未から引き継がれた最高の日曜日/第4戦富士決勝

 2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦で見事、4年ぶりの優勝を果たした坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)。そのスーパーフォーミュラ決勝直前に行われたKYOJO CUP第3戦では坪井の妻、斎藤愛未(Team M 岡部自動車 D.D.R VITA)が前日の第2戦に続いて連勝を飾り、その後に行われたスーパーフォーミュラの夫、坪井との優勝と合わせて、歴史的に稀に見る“夫婦同日優勝”という快挙を達成した。その決勝日について、坪井、そして斎藤愛未に聞いた。

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Juju、真夏の富士戦で感じたレベルアップと自信「地味だったかもしれないですけど、すごくいいレースができた」/第4戦決勝

 富士スピードウェイで行われたスーパーフォーミュラ第4戦、18歳の現役大学生にして、今季ルーキードライバーとしてスーパーフォーミュラに参戦しているJujuは予選21番手から、19位でフィニッシュ。完走した車両の中では最下位の順位だったが、レース序盤は前の車両とほぼ同ペースで周回を重ね、レース後「すごくいいレースができた」とJujuも笑顔を見せた。

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「今日は7位からリカバリーするのが最大の目標だった」野尻智紀、3位表彰台での安堵と後半戦への懸念

 2024年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の第4戦富士。前日の予選では7番手に終わって、いつになく険しい表情をみせていた野尻智紀(TEAM MUGEN)だが、決勝レースは3位と優勝には届かなかったが、ポディウムに登場した時は満面を笑みで声援に応えていた。

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「ルーキーらしさをぶちかましちゃった」「次は手が震えないように」「そういう顔になるよな」【SF Mix Voices 第4戦決勝】

 7月21日、『第1回瑶子女王杯全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士大会』の決勝レースが静岡県の富士スピードウェイで行われ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が今季初優勝を飾った。  レース後、全ドライバーが参加して行われる取材セッション“ミックスゾーン”から、ドライバーたちが決勝日について語った内容をお届けする。

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【動画】2024全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士 予選&決勝ハイライト

 7月20日(土)から21日(日)にかけて、静岡県小山町の富士スピードウェイで開催された第1回瑶子女王杯 全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士大会。両日とも真夏の陽気のなかで行われた予選と決勝、これらのハイライト映像がシリーズ公式YouTubeチャンネルで公開されている。 <h2>■予選ハイライト | 2024 SUPER FORMULA Rd.4 FUJI SPEEDWAY</h2>

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妻の連勝で「めちゃくちゃプレッシャー」 坪井翔が目覚め「TEAM MUGENとして火がついている」【第4戦決勝会見】

 7月21日、静岡県小山町の富士スピードウェイで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士大会の決勝レースが行われ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が2024年シーズン初勝利を飾った。『第1回瑶子女王杯』として開催された今大会を制した坪井、2位となった大湯都史樹(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)、3位表彰台を獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)、さらに優勝チームより館信秀監督が会見に出席し今季第4戦を振り返った。 <h2>■館信秀(VANTELIN TEAM TOM’S監督)</h2>

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坪井翔が魅せた“魂の5周”。鮮やかな逆転で4年ぶり&移籍後初勝利、“夫婦優勝”の快挙も達成【第4戦富士決勝レポート】
https://www.as-web.jp/super-formula/1106138

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坪井翔が魅せた“魂の5周”。鮮やかな逆転で4年ぶり&移籍後初勝利、“夫婦優勝”の快挙も達成【第4戦富士決勝レポート】

 7月21日、『第1回瑶子女王杯全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士大会』の決勝レースが静岡県の富士スピードウェイで行われ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が今季初優勝を飾った。2位は大湯都史樹(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)。3位は7番グリッドスタートから野尻智紀(TEAM MUGEN)が手にしている。

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【順位結果】2024スーパーフォーミュラ第4戦富士 決勝

 7月21日、静岡県小山町の富士スピードウェイで、第1回瑶子女王杯 全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士大会の決勝レースが行われ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が2024年シーズン初優勝を飾った。2位は大湯都史樹(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)。3位表彰台は野尻智紀(TEAM MUGEN)が獲得した。 <h2>■2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士スピードウェイ 決勝結果(編集部集計)</h2>

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【タイム結果】2024スーパーフォーミュラ第4戦富士 日曜フリー走行

 7月21日、静岡県小山町の富士スピードウェイで、第1回瑶子女王杯 全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士大会の日曜フリー走行(FP2)が行われ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)がトップタイムを記録した。2番手は三宅淳詞(ThreeBond Racing)、3番手には小林可夢偉(Kids com Team KCMG)が入っている。 <h2>■2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士スピードウェイ 日曜フリー走行結果(編集部集計)</h2>

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「ちょっとやりすぎた」「常に速い選手はいる」「上げ幅が足りない」【SF Mix Voices 第4戦予選(2)】 | スーパーフォーミュラ | autosport web

 7月20日、『第1回瑶子女王杯全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士大会』の公式予選が静岡県の富士スピードウェイで行われ、福住仁嶺(Kids com Team KCMG)が3年ぶり2回目となるポールポジションを獲得した。  ここでは予選後、全ドライバーが参加して行われる取材セッション“ミックスゾーン”から、ドライバーたちがフリー走行と予選について語った内容を2回に分けてお届けする。前編はこちらから

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