
逃げる展開は「長く感じました」と坪井&舘監督。福住は好調のチームを「もっと強くしていきたい」【第7戦決勝会見】 | スーパーフォーミュラ | autosport web
10月13日(日)、静岡県小山町の富士スピードウェイで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦の決勝レースが行われ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が前日の第6戦からの連勝で2024年シーズン3勝目を挙げた。 今季の富士で抜群の強さを見せた坪井、惜しくも敗れ2位となった福住仁嶺(Kids com Team KCMG)、3位表彰台を獲得しランキングでは2位に浮上した牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、そして優勝チームから舘信秀監督が決勝後の会見に出席し週末ダブルヘッダーの2戦目を振り返った。 ■舘信秀(VANTELIN TEAM TOM’S) 優勝チーム監督
autosport web
優勝引き寄せた好スタートを自賛「今日の僕のすべて」と坪井。表彰台獲得の可夢偉は「まずは本当に感謝」【第6戦決勝会見】
10月12日、静岡県小山町の富士スピードウェイで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦富の決勝レースが行われ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が2024年シーズン2勝目をマークした。今季2度目の富士でふたたび勝利を手にした坪井、2位となった岩佐歩夢(TEAM MUGEN)、3位表彰台を獲得した小林可夢偉(Kids com Team KCMG)、そして優勝チームより舘信秀監督が決勝後の会見に出席し、週末ダブルヘッダーの緒戦を振り返った。
<h3>■舘信秀(VANTELIN TEAM TOM’S)
優勝チーム監督</h3>
autosport web
トムス創業50周年記念パーティが開催。ゆかりある選手、監督らが集結しモータースポーツ界での偉業を祝う
10月2日、日本を代表するレーシングチームであるトムスの創立50周年を記念するパーティが、東京都江東区のシティ・サーキット・東京ベイで行われた。トムスにゆかりのある招待された面々が集結し、EVカートのエキシビションレースや、これからの活躍を祈念する鏡開きなどが行われ、レース界でのトムスの偉業を祝った。
1974年に、トヨタのファクトリードライバーとして活躍していた舘信秀とトヨタディーラーのスポーツコーナー責任者であった大岩湛矣によって設立された株式会社トムス。当時、モータースポーツ界がオイルショックによる大打撃を受けるなかで創業したトムスは、以来フォーミュラマシンやGTカー、プロトタイプのスポーツカーなど多様な自動車レースで多くの王座を獲得する偉業を成し遂げてきた。
autosport web
「つけた瞬間に優勝できた」坪井翔。TOM’Sスターレットをモチーフにしたトムスとエディフィスのコラボ時計が登場
7月23日、トムスとカシオ計算機は腕時計『EDIFICE(エディフィス)』ブランドの新コラボレーション製品として、“TOM’SスターレットKP47”をモチーフにしたトムス創立50周年モデル『EFS-S641TMS』を8月9日(金)から発売すると発表した。あわせてシティサーキット東京ベイでメディア向けの発表会が開かれている。
autosport web
妻の連勝で「めちゃくちゃプレッシャー」 坪井翔が目覚め「TEAM MUGENとして火がついている」【第4戦決勝会見】
7月21日、静岡県小山町の富士スピードウェイで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦富士大会の決勝レースが行われ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が2024年シーズン初勝利を飾った。『第1回瑶子女王杯』として開催された今大会を制した坪井、2位となった大湯都史樹(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)、3位表彰台を獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)、さらに優勝チームより館信秀監督が会見に出席し今季第4戦を振り返った。
<h2>■館信秀(VANTELIN TEAM TOM’S監督)</h2>
autosport web