【報告】生活保護基準引下げ違憲東京国賠訴訟（はっさく訴訟）高裁でも勝訴

2025年3月27日、生活保護引下げ違憲東京国賠訴訟（通称：はっさく訴訟）は、東京地裁での勝訴（2024年6月13日）に続き、東京高裁でも勝訴しました。

【報告】リレーメッセージデモ「わたしたち、明日を生きてもいいですか？」

　リレーメッセージデモ『わたしたち、明日を生きてもいいですか？』が、2018年1月4日、東京都新宿区内で開催されました。約60人の参加者は《生活保護はみんなの命を守る大切な制度》《国・厚生労働省による一方的な改悪は許さない！》と声を上げJR

12月4日（水）「下げるな！上げろ！生活保護基準」緊急院内集会にご参集を！～生活実態を無視した財務省案に反対します | つくろい東京ファンド

記録的な物価高騰が続いているにもかかわらず、来年度からの生活保護基準を下げようという動きが政府内で起こっています。財務省は、11月13日に開催した財政制度分科会において、一般低所得世帯（所得の下位10％）の消費水準の伸びが小さいこ

続く物価高でどうなる生活保護見直し　厚労省と財務省の攻防 - 毎日新聞

　生活困窮者を救う最後のセーフティーネットである生活保護費の見直し議論が年末に迫り、国の動向が注目されている。 　直近の2023年度の見直しに向けた議論では、厚生労働省から引き下げの試算が示されたが、与党が急激な物価高騰などを考慮して引き下げを2年見送った経緯がある。

１２月４日に予算編成直前 緊急院内集会を開催します｜ニュース｜いのちのとりで裁判全国アクション

１２月４日に予算編成直前 緊急院内集会を開催します

【全文テキスト起こし】国民民主党・玉木雄一郎代表に問う | TBSラジオ

TBSラジオ『荻上チキ・Session』で11月8日、生放送の番組内で国民民主党の玉木雄一郎代表に単独インタビューを行いました。国民民主党が訴える「103万円の壁」の見直しの効果とは？　石破政権との連携は？いま最も注目される政党の考えを訊きました。（聞き手・荻上チキ、南部広美）「

【お知らせ】シンポジウム・今こそ「生活保障法」の制定を！＠名古屋（2024年10月3）｜弁護士社長 伊藤 建（たける）│憲法マニア│法律事務所Z＠富山

人権大会とは無関係だと思っていたのに… 今回はお知らせです。 日本全国の弁護士が所属している日弁連では、毎年、人権擁護大会（通称：人権大会）を開催しています。 日弁連総会で「好きなやつだけでやればいい」とか、「金の無駄だ」とか、「ここでの決議案は会員全体の総意ではない」と指摘されているあのイベントです。 弁護士登録以来、日弁連の活動や弁護士会の活動はやっていましたが、人権大会はには一生かかわらないと思っていました。 ところが、第１分科会のテーマが「今こそ、『生活保障法』の制定を！」になりました。 こうなると私が取り組んでいる「生活保護基準引下げ違憲訴訟」も、当然関係してくるわけです

新生存権裁判　勝訴/生活保護費引き下げは違法/東京地裁

生活保護受給者のストーブ代めぐる訴訟、原告「暖房ないと凍死する」

　故障したストーブの買い替え費用を生活保護受給者に臨時支給しないのは違法だとして、札幌市の50代男性が市を相手取り、支給却下決定の取り消しを求めている訴訟で、控訴審の口頭弁論が13日、札幌高裁であった…