#メモ #政治 #生活保護
 稲葉 剛 (@inabatsuyoshi.bsky.social)
2025年6月16日 16:41
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岩永理恵さんインタビュー。

「生活保護制度を巡る異常な運用が明らかになった群馬県桐生市の出来事は、私たちの民主主義の状況の表れです。桐生市であったようなことは、程度の違いはあれ、どの自治体でもありうることです」

「生活保護基準は食べられさえすればいいという基準ではないのですが、現実には生活保護基準では食べられない実態があります。そのことを今の政治家はどこまで知っているのでしょうか」

「食べられさえすればいい」？　生活保護基準が目指すべきもの
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20250613/pol/00m/010/005000c
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https://bsky.app/profile/inabatsuyoshi.bsky.social/post/3lrpi5mu7fk2o

#メモ #政治 #生活保護
"　評者が住む英国は、貧困層に手厚すぎるほどで、生活保護の受給率は人口の実に9.3％で、日本の約6倍である（しかも医療費は無料）。政府は財政再建のため、受給要件を厳しくし、年間予算を6％前後減らそうと計画している。

　かたや日本は、「働かざる者食うべからず」の自己責任論が根強く、生活保護に批判的な人々も多い。資源小国の発展に必要な考え方だったのかもしれないが、もはや世界標準の人権思想への転換が必要だろう。

　この本に書かれている市役所福祉課が長年やってきた苛烈な「水際作戦」は、自己責任論どころではなく、欧米なら刑務所行きの行為だ。

　しかもこれが桐生市に限らず、群馬県内の他の自治体や、全国のあちらこちらの自治体で行われていたというのだから、恐ろしい。
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Book Review：生活保護の申請者・利用者を自治体職員が虐待する実態を徹底検証　評者・黒木亮 | 週刊エコノミスト Online
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20250624/se1/00m/020/010000c