松下洸平、学校で声を出せない1年生に寄り添う 『放課後カルテ』第8話あらすじ

 俳優でシンガー・ソングライターの 松下洸平 が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜 後9:00)の第8話が、きょう7日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。  原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。

ORICON NEWS

妹の2歳の子どもは多分HSCで場面緘黙があって、私もHSPで場面緘黙があって中学まではごく限られた人としか話さず、それ以降もかなり努力して他人と話している。妹は場面緘黙を相談できるクリニックに行くか悩んでいる。私だったら、小さい頃から家族にも家族以外の人にも気にかけてもらえて、場面緘黙になっても自分を悪く思わなくてもいいというメッセージがもらえていたら良かったのに、と思うから、行った方がいいと感じる。私が精神科にかかっていても、精神科受診のハードルも高いようだ。妹は1歳の時に環境をいっぺんに変えてしまったことがよくなかったんじゃないかと自分を責めていて、涙ぐんで、クリスマスにこんな話するもんじゃないね、と言ったけれど、私はクリスマスの日にこそ、子どものためにこういう話ができて良かったと思う。少なくとも私から見たら、妹は自分なりの精一杯で子どもと向き合っていて間違いなくいい親だ。クリニックに行って、子どもも妹も安心できるようになるといいなと思う。

#HSP #HSC #場面緘黙 #mentalhealth

話せない私研究
大人になってわかった場面緘黙との付き合い方
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b547707.html

#場面緘黙 というものについての本。
漫画というかコミックになっている。
#本
話せない私研究 - 合同出版