JSeshはヒエログリフのテキストエディタ。
古代エジプト語は縦や横にただ並べるだけではなくマス目にきれいに収まるような感じで上下左右に配置して書かれることが多くて、JSeshはそれができるので重宝するのです。使えなくなるとだいぶ不便になっちゃう。
#古代エジプト #ヒエログリフ #fedibird

数年越しに開館するはずだったのにな…でも安全には代えられない。
#古代エジプト #fedibird

大エジプト博物館、開館を延期 イスラエル・イラン情勢の悪化で | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250615/k00/00m/030/003000c

大エジプト博物館、開館を延期 イスラエル・イラン情勢の悪化で - 毎日新聞

 エジプト観光・考古省は14日、首都カイロ近郊で7月3日にオープンする予定だった「大エジプト博物館」について、「地域情勢の変化」を理由に開館を延期すると発表した。中東では13日、イスラエルがイランの核施設などを空爆したことを機に紛争が激化しており、治安や観光業への影響を懸念したとみられる。

毎日新聞
オンライン勉強会でした。アマルナの境界碑3回目。大きな剥落部分までは辿り着かず。
決定詞(その単語のカテゴリーを示す読まない文字)に引っ張られて別の意味の可能性を見逃したり、そこにあると意味が通じないけど間違えて彫ったわけではなさそうな前置詞に悩まされたりした1時間半でした。この布告文を考えた人に説明してほしい。マジで。
#古代エジプト #ヒエログリフ #fedibird [参照]
青で囲ったところが「アケトアテン」、緑で囲ったところが「石碑」。石碑は「うじゅ」と読む。鳥が右を向いてるから文頭は右ね。
#古代エジプト #ヒエログリフ #fedibird
剥落で文字の欠けた部分に入ってさらに難しくなっております。欠けたところは飛ばすしかない。アケトアテン(首都の名前/現在のアマルナ)と「この石碑」という文字列がしょっちゅう出てくることはわかった。
#古代エジプト #ヒエログリフ

アクエンアテン王が建てたアマルナの境界碑を仲間内で読んでいるのだけど、破損して判読できない部分が結構あって難儀してる。ただでさえわけわからんなのに。

報告書のPDFはインターネットアーカイブで見ることができるよ。後半の方に載ってる線画BOUNDARY STELA S.(PLATE XXVI)が今読んでるやつ。その先のページに載ってる他の境界碑とのテキストを頼りにしつつ書き写してる。それでもわからない部分が多いのだわ…。
#古代エジプト #ヒエログリフ #fedibird

https://ia801308.us.archive.org/30/items/cu31924020525386/cu31924020525386.pdf

ネコの家畜化は古代エジプトの「生贄の儀式」によって誕生した可能性
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/176446

#nazology #歴史_考古学 #DNA #ネコ #古代エジプト

ネコの家畜化は古代エジプトの「生贄の儀式」によって誕生した可能性 - ナゾロジー

イエネコ誕生の裏には、知られざる歴史の闇が隠されていたかもしれません。 英エクセター大学(University of Exeter)の最新研究で、ネコの家畜化は約3000年前の古代エジプトの生贄の儀式がきっかけで始まった可能性が浮上したのです。 つまり、生贄に捧げるために大量のネコが必要になったため、人類が家畜化して、穏やかなネコを大量繁殖させたと新たな研究は推測しています。 研究の詳細は2025年4月22日付でプレプリントサーバー『bioRxiv』に公開されました。 目次 従来の「イエネコ誕生説」は誤りだった?生贄に捧げるために「家畜化」を始めた可能性 従来の「イエネコ誕生説」は誤り…

ナゾロジー

ウロボロスは本当に起こる!なぜヘビは自分の尾を飲み込もうとするのか?
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/131904

#nazology #動物 #ヘビ #古代エジプト #爬虫類

ウロボロスは本当に起こる!なぜヘビは自分の尾を飲み込もうとするのか? - ナゾロジー

ウロボロスとは、自らの尾を飲み込んで環状になったヘビを象った古代のシンボルです。 ヘビは古来、脱皮して成長する様や長い飢えに耐えうる強い生命力から「死と再生」「不老不死」の象徴とされてきました。 そこに古代人はヘビが尾を飲み込む姿をシンボルにことで、始まりも終わりもない完全なものの意味を与えたのです。 ウロボロスは創作分野でよく多用されるため、どこかでこのマークを見たことがあるのではないでしょうか。 しかしウロボロスは神話やフィクションに終始する話ではありません。 実はヘビが自らの尾を飲み込む現象は本当に起こるのです。 では、なぜヘビたちは自分の尾を飲み込もうとしたりするのでしょうか? ※ …

ナゾロジー
オンライン勉強会でした。
先月の続き。今回は前回以上にわからなかった。文の出だしでつまづくからその先に進めないパターンがいくつも続いてもう何が何だかっていう。なんでそんな文章彫らせたんだいアクエンアテン様…。
来月はもう少し文章に組み立てられるといいんだけど。
#古代エジプト #ヒエログリフ #fedibird

砂漠生まれのイエネコは魚を食べる習性がなかった?!なぜ猫は魚好きになったのか?
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/132826

#nazology #動物 #ネコ #受容体 #古代エジプト #味蕾 #遺伝子

砂漠生まれのイエネコは魚を食べる習性がなかった?!なぜ猫は魚好きになったのか? - ナゾロジー

「お魚くわえたドラ猫〜♪」と国民的アニメでも歌われているように、”ネコ=魚好き”のイメージはとても強いです。 しかしイエネコの祖先は中東の砂漠育ちであり、もともと魚を食べる習性はありませんでした。 現代のネコは突出した肉食動物であり、主食は基本的に肉類ですが、魚好きのイメージは日本だけでなく、海外でもよく知られています。 にも関わらず、ネコが魚好きになった科学的理由はいまだ解明されていません。 そんな中、英ウォルサム・ペットケア科学研究所(WPSI)は2023年にその謎の解明に大きく前進する発見をしました。 ネコの舌にある「うまみ受容体」が、マグロに含まれるアミノ酸に特に強く反応することが分…

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