岩谷翔吾、小説デビュー作は「横浜流星の背中を押したかった」 2人で作り上げた意味とは

  THE RAMPAGE の 岩谷翔吾 が、小説家デビュー作『選択』(幻冬舎)を10月にリリースした。本をテーマに自身のコラム連載で作家と対談するなど小説好きとしても知られる岩谷が、高校の同級生で俳優の 横浜流星 の原案をもとに、約4年かけて執筆した同作。パフォーマーと俳優という異なるジャンルの第一線で活躍する2人は、今なぜ本作を生み出そうと思ったのか。親友だという2人が、ORICON NEWSの取材に応じた。<全2回の前編> ——横浜さんが原案を担当し、岩谷さんが執筆とのことですが、本作を2人で作り上げることの意味をどのように見いだしていらっしゃいますか?

ORICON NEWS