ファン・パブロ・モントーヤの息子セバスチャンがFIA F2に昇格。プレマのシートを得る
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ファン・パブロ・モントーヤの息子セバスチャンがFIA F2に昇格。プレマのシートを得る

 FIA F2に参戦するプレマ・レーシングは12月10日、2025年シーズンのFIA F2においてセバスチャン・モントーヤを起用すると発表した。セバスチャンはアメリカ生まれのコロンビア人で現在19歳。父は2度インディ500を制し、F1では7勝を記録したファン・パブロ・モントーヤだ。

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豪州王者SVGわずかに及ばず。最終周の大逆転劇でクリス・ブッシャーが勝利/NASCAR第28戦

 難攻不落の“ザ・グレン”こと、ワトキンスグレンでプレーオフ第2戦を迎えた2024年のNASCARカップシリーズ第28戦『Go Bowling at The Glen(ゴーボウリング・アット・ザ・グレン)』では、チャンピオンシップを争う16名のドライバーにとって悲喜交々のドラマチックなレースとなり、トップ10にランクインしたのはチェイス・ブリスコ(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)とオースティン・シンドリック(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)の2台のみというチャレンジ満載の展開に。  来季よりフル参戦を表明している南半球NZ出身の“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(トラックハウス・レーシングチーム/シボレー・カマロ)を、最終オーバータイムの接戦で追い抜いた“非”プレーオフドライバーのクリス・ブッシャー(RFKレーシング/フォード・マスタング)が、自身キャリア初のロードコース勝利を飾っている。

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ファン-パブロ・モントーヤがNASCARカップ復帰。23XIのカムリXSEで9月のワトキンスグレンに参戦へ

 現役時代は“F1界の暴れん坊”と称され、キャリア通算7勝を挙げているファン-パブロ・モントーヤが、かつて活躍を演じたNASCARカップシリーズにゲスト参戦で復帰することが決定。今季は小林可夢偉やコーリー・ハイムもステアリングを握った、トヨタ陣営23XIレーシングが用意する最新のトヨタ・カムリXSEの50号車をドライブし、プレーオフのファーストステージでもある9月のワトキンスグレンにエントリーする。

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