初ル・マンで好調維持する宮田莉朋。欧州で身につけた“新たなメンタル”も武器に
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初ル・マンで好調維持する宮田莉朋。欧州で身につけた“新たなメンタル”も武器に
6月12日に行われたWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースの予選。LMP2クラスでは、クール・レーシングの37号車オレカ07・ギブソン(ロレンツォ・フルクサ/マルテ・ヤコブセン/宮田莉朋)が、ヤコブセンのアタックにより、暫定クラスポールを獲得した。 2番手にコンマ3秒の差をつけた37号車は、その後ナイトセッションのFP2でも最速タイムを記録。13日に行われる最終予選『ハイパーポール』で、クラス上位グリッドを争うことになる。 今季、同様の体制でELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズに参戦している宮田は、自身初のル・マンを迎えている。これまでのところ好調を維持しているが、宮田のテンションは普段と変わりなく、落ち着いているように見える。