承認しました
先日、勤務先の業務中にTeamsのチャットでとある連絡をしたところ、「承認しました。」という返事が返ってきました。そのときはそれを見て「承認?予測変換のミスかな?」と思っていたのですが、今日また別の人が同じように「承認しました。」と返信しているのを目にしました。どうやら間違って送っているわけではないようなのですが、これはどういう意味なのでしょうか。
以前、「目上の人に『了解しました』は失礼で『承知しました』と言うべき」というような話がありましたが、それと同じようなことで「承認しました」というようなことが流行っているのでしょうか。しかし、「了解」と「承知」はまだ同じような意味で捉えられますが、「承認」はちょっとニュアンスが違うように思います。「承認」というのは「許可」に近い言葉ですよね。
ところが今、ちょっと調べてみたところ、ChatGPTがこんなことを言ってきました。
ワークフロー・チケット・チャットボットなどで「承認」「Approve」ボタンを押す文化の会社では、カジュアルに「承認しました」と言う人もいます。
これは本当でしょうか。私の知る限りでは今回の2例が初めてだったのですが、いつの間にか世の中はそんなことになっているのでしょうか。どこかでこれを聞きかじった誰かが、私の勤務先にも持ち込んできたということでしょうか。
日本語の本来の意味からは明らかにズレていると思うので、本当だとしたら看過できない由々しき事態です。仮に私が勤務先で「それは変だからやめろ」と言ったところで老害扱いされるだけでしょうが、抗うことはできないのでしょうか。とはいえ、言葉は時代とともに変化するものなので、諦めて受け入れるしかないのでしょうね。せいぜいここで愚痴るぐらいが関の山かもしれません。
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