危機感の残る開幕2戦。ダブル入賞達成も「問題は解決していない」鈴鹿は未知数【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第2回】
https://www.as-web.jp/f1/1197663
危機感の残る開幕2戦。ダブル入賞達成も「問題は解決していない」鈴鹿は未知数【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第2回】
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パドック裏話:パドック外ではファンを避けたいドライバーの心理
https://www.as-web.jp/f1/1197368
F1ジャーナリストがお届けするF1の裏話。第1戦オーストラリアGP編です。 --------------------------------------------------------------------------------- F1ドライバーが街に出て「普通のこと」をするのは、私たちの想像以上に難しかったりする。すぐにファンの目に留まってしまうからだ。そして、大勢のファンが同じ街に集まってくるレースの週末になると、ドライバーたちのそうした試みは、なお一層困難になる。 オーストラリアGPがまた以前のようにシーズン開幕戦になったことは、2025年のカレンダーの歓迎すべき変更点のひとつだった。実際、数多くのチームメンバーやドライバーがお気に入りのイベントのひとつにあげているこのレースは、にぎやかな雰囲気という点ではバーレーンとは比べものにならない。なにしろ、あちらでは広大な砂漠の真っ只中で、限られた数の観客が開幕戦を見守っているだけだったのだから。 それとは対照的に、アルバート・パークでのレースの週末には合計50万人近いファンがサーキットに詰めかけ、スポーツの街として知られるこの大都市の中心部には素晴らしい雰囲気が醸し出された。
レッドブルのピーキーなマシンでペレスと同じ困難に直面したローソン/スペイン人ライターのF1コラム
https://www.as-web.jp/f1/1197305
#asweb #F1 #ニュース #F1オーストラリアGP #F1中国GP #フェルスタッペン #リアム_ローソン #レッドブル
レッドブルのマシンで苦戦し第3戦日本GPで角田裕毅との交代が発表されたリアム・ローソン。レッドブルにいったいどんな問題が起きていたのだろうか。スペイン在住のフリーライター、アレックス・ガルシアが2025年シーズンの開幕2戦を語る。 ----------------------------------------------------------------------- 2025年シーズンのF1世界選手権第2戦中国GPで見てきたことを考えると、マクラーレンと彼らが今年も明らかに栄誉を獲得する最有力候補であること、もしくはオスカー・ピアストリと彼がタイトル候補になるかもしれない可能性、あるいはルイス・ハミルトンが上海のスプリントレースですでに1度首位でチェッカーフラッグを受けたにもかかわらず、フェラーリが苦境に立たされていることなどに話題は集中するはずだ。しかし、今シーズンの大きな話題はそれらのどれでもない。それよりも、レッドブルとリアム・ローソンに何が起こっているかということだろう。
王者フェルスタッペンの戦い:タイトル防衛の難しさを認めつつも、目の前のレースに集中
https://www.as-web.jp/f1/1197282
2025年シーズンの開幕戦オーストラリアGPで2位。第2戦中国GPでは4位となったフェルスタッペン。タイトルを防衛するフェルスタッペンの今シーズンの戦いをF1スイス在住のF1ジャーナリスト、マチアス・ブルナーが語る。 マックス・フェルスタッペンにはF1レーシングに関する持論がある。「何よりも重要なのは一貫性だ。僕はすべてのレースで可能な限り最善の結果を残すように努めている。たとえそれが5位にすぎなかったとしてもね。ワールドチャンピオンになるチャンスをつかむには、コンスタントにポイントを重ねていく必要があるんだ」
グランプリのうわさ話:内輪ネタで盛り上がるフェラーリの無線通信
https://www.as-web.jp/f1/1196265
#asweb #F1 #ニュース #F1オーストラリアGP #F1中国GP #シャルル_ルクレール #フェラーリ #ルイス_ハミルトン
事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フェラーリの無線通信は、今シーズン序盤からしつこく詮索され、かなりの議論を巻き起こしている。しかし、徐々に明らかになってきているのは、スクーデリアのスタッフとドライバーたちの間では多くの内部の冗談が飛び交っていて、ルクレール、ハミルトン、そしてそれぞれのエンジニアたちが何の話をしているのか部外者には理解しにくいということだ。
グランプリのうわさ話:アルバート・パーク・サーキット改修のためFIAが注視するふたつのコーナー
https://www.as-web.jp/f1/1193554
事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アルバート・パーク・サーキットでは、来年のオーストラリアGPまでにさらに改修が行われる予定で、FIAはふたつのコーナーを注視している。今年ターン6に用いられた解決策は、ドライバーを満足させるには程遠かった。また、非常に高速となるターン10のランオフエリアに変更を加えるよう求める声もある。そこでは先週金曜日のフリー走行1回目で、オリバー・ベアマンが高速走行中に事故を起こしている。
ホンダ/HRC密着:新体制の下でスタートしたレッドブルとの最終年。クラッシュ2台のPUは初期チェックでは問題なし
https://www.as-web.jp/f1/1193281
アロンソ、クラッシュを喫したメルボルンのターン6について“走行ライン上に砂利が広がる”設計を懸念
https://www.as-web.jp/f1/1193152
【代表のコメント裏事情】アストンマーティンの最新風洞がついに稼働。ニューウェイの姿に「嬉しくなった」
https://www.as-web.jp/f1/1193136
デビュー戦4位、驚異の新人に「驚きはない」とメルセデスF1代表。「キミの能力を知っている」
https://www.as-web.jp/f1/1192978
#asweb #F1 #ニュース #F1オーストラリアGP #アンドレア_キミ_アントネッリ #トト_ウォルフ #メルセデス