スーパーGT第3戦鈴鹿のZFアワードはポール・トゥ・ウインのTGR TEAM Deloitte TOM'Sが受賞

 スーパーGTのレースウイークに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたメカニックに贈られる『ZFアワード』。2023年に続き2024年も開催されており、6月1〜2日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された第3戦では、笹原右京/ジュリアーノ・アレジ組Deloitte TOM'S GR Supraが優勝を成し遂げたTGR TEAM Deloitte TOM'Sが受賞した。

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セットアップとアプローチを変えた37号車Deloitte初優勝。笹原&アレジの苦労とトムスチームとしての伏線

 6月1〜2日に鈴鹿サーキットで行われた2024スーパーGT第3戦で初優勝を飾った37号車Deloitte TOM’S GR Supraの笹原右京とジュリアーノ・アレジ。昨年からコンビを組んでGT500クラスに挑むも思うような結果が残らず、最近は険しい表情をすることが多かったふたりだが、3時間レースで争われた鈴鹿大会で苦労が報われた。 <h3>■「いつ勝てるんだろう」ドライバーや首脳陣から漏れた本音</h3>

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J SPORTSの期待を背負って投げろ! 6月21日の中日対広島戦でサッシャさんが始球式登板
https://www.as-web.jp/supergt/1088389

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J SPORTSの期待を背負って投げろ! 6月21日の中日対広島戦でサッシャさんが始球式登板

 6月1〜2日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦。そんな一戦を前に、オートスポーツweb編集部にまさかの(?)報せが届いた。J SPORTSのスーパーGT中継でお馴染みのサッシャさんが、6月21日にバンテリンドームナゴヤで行われるJERAセ・リーグ公式戦・中日ドラゴンズ対広島東洋カープの一戦で始球式を務めるというのだ。いったいどういうことなのか……!? 野球好きのオートスポーツweb編集長(高校まで野球経験あり)の指示により、筆者(中学まで野球経験あり)がサッシャさんを突撃した。

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ついにつかんだGT300初勝利にD'station Racing首脳陣も喜び「勝つときはこういうもの」

 6月1〜2日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦鈴鹿。GT300クラスでは、藤井誠暢/チャーリー・ファグ組D'station Vantage GT3がポール・トゥ・ウインという圧勝劇を収め、チームとして初めてのポールポジション、優勝という結果を収めた。2017年から自チームとしてスーパーGTに挑み、なかなか手が届かなかった結果が復帰初年度3戦目で手に入ることになったが、チーム首脳陣は驚きと喜びのコメントを残している。

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2台のARTA CIVICがあわや同士討ちのギリギリバトル。16号車大津弘樹、3位死守も「後半一気にペースが落ちた」
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2台のARTA CIVICがあわや同士討ちのギリギリバトル。16号車大津弘樹、3位死守も「後半一気にペースが落ちた」

 6月2日に鈴鹿サーキットで開催された2024スーパーGT第3戦の決勝。レース序盤の21周目、3番手を走る16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTの大津弘樹は、松下信治が駆る8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTに迫られ1コーナーでアウト側から並び掛けられるが、続く2コーナーまでイン側のラインで粘りを見せ、あわや同士討ちという接触がありながらも順位を守ってみせた。その後、チームメイトの佐藤蓮が担当した第2スティント、ふたたび大津が乗り込んだ第3スティントをとおしてポディウム圏のポジションをキープし、最後には今季初の表彰台となる3位を獲得した大津が第3戦鈴鹿を振り返った。  ペア結成1年目となる大津/佐藤組16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは1日(土)に行われた公式予選で最前列の2番手グリッドを確保。決勝では逆転勝利を狙った。しかし、ペース的にはポールポジションを獲得した37号車Deloitte TOM’S GR Supraや、3番手につけた14号車ENEOS X PRIME GR Supraに対して劣勢の立場に置かれる苦しい展開に。5周目には福住仁嶺がドライブする14号車ENEOSに順位を奪われ3番手に下がってしまった。

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より良いレース運営を目指して──。スーパーGT来場者アンケート実施中!
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より良いレース運営を目指して──。スーパーGT来場者アンケート実施中!

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MOTUL Z、追い上げていた中での痛恨の追突。千代勝正「『なんとかしなきゃ』という気持ちが出過ぎた」
https://www.as-web.jp/supergt/1087191

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MOTUL Z、追い上げていた中での痛恨の追突。千代勝正「『なんとかしなきゃ』という気持ちが出過ぎた」

「追突してしまった僕が100パーセント悪い」  6月2日に鈴鹿サーキットで行われたスーパーGT第3戦の決勝レース後、千代勝正は40周目に日立Astemoシケインで起きた38号車KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)への追突アクシデントを振り返り、自身を責めた。

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止まらない反省と悔しさ。ENEOS高木虎之介監督「あと1周、あと1秒ズレていたら……レースって難しいね」/第3戦鈴鹿決勝
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止まらない反省と悔しさ。ENEOS高木虎之介監督「あと1周、あと1秒ズレていたら……レースって難しいね」/第3戦鈴鹿決勝

 スーパーGT第3戦鈴鹿サーキット決勝、最後のピットストップで見事、オーバーカットを決めてトップに立ったものの、そのピットストップでアンセーフリリースのペナルティを受けて優勝を逃してしまった14号車ENEOS X PRIME GR Supra。高木虎之介監督がレース後、取材に答えた。

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最終ラップのシケインで大逆転。Astemo太田格之進がSTANLEY山本尚貴をオーバーテイク/第3戦鈴鹿
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最終ラップのシケインで大逆転。Astemo太田格之進がSTANLEY山本尚貴をオーバーテイク/第3戦鈴鹿

 今回も随所で接近戦のバトルが展開された2024スーパーGT第3戦鈴鹿の決勝レース。数あるバトルのなかでも終盤に注目を集めたのがSTANLEY CIVIC TYPE R-GTの山本尚貴とAstemo CIVIC TYPE R-GTの太田格之進によるGT500の6番手争い。終始、前を走る山本が巧みなブロックでポジションをキープし最終ラップに突入したが、チェッカーを受けた時には順位が入れ替わっていた。

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【動画】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 予選&決勝ダイジェスト
https://www.as-web.jp/supergt/1086915

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【動画】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 予選&決勝ダイジェスト

 6月1~2日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された2024年スーパーGT第3戦『SUZUKA GT 3Hours RACE』。前戦富士に続き、今季2度目の3時間レースとして行われた今大会の予選ダイジェストや決勝レースのハイライト動画などが、スーパーGT公式YouTubeチャンネルで公開されている。 <h2>■GT500予選ダイジェスト</h2>

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