
よちよち、ぺちぺち…ペンギンが昼散歩スタート ただし〝自主性〟尊重のため参加数は当日次第 平川動物公園
鹿児島市の平川動物公園で、フンボルトペンギンが昼の“外出”を楽しんでいる。自身の展示場を出て約15分間、周辺を自由に歩く。10月31日まで(8月は休止)。午後…
「南日本新聞」
地域の害獣、俺たちに任せろ…「チーム犬迫スペシャルハンターズ」結成4年、駆除実績は右肩上がり
鹿児島市犬迫町の住民有志でつくる「チーム犬迫スペシャルハンターズ」が、地元で深刻化する鳥獣被害に立ち向かっている。活動3年目の2024年度はイノシシ、アナグマ…
「南日本新聞」
かのやばら園でアジサイ2000株見頃 青、赤、白…野生種に近い種も
鹿屋市のかのやばら園で、アジサイが見頃を迎えている。約300種におよぶ青、赤、白色の花約2000株が、訪れた人を楽しませている。バラの開花時期以外でも楽しめる…
「南日本新聞」
「ホシゾラ」が海底に描くミステリーサークル――ヒレで砂をかきかき、貝殻運び アマミホシゾラフグが繁殖期
奄美大島と加計呂麻島の間の大島海峡で、アマミホシゾラフグが繁殖期を迎えている。推進29メートルの海底に浮かび上がった直径2メートルの産卵床は、まるでミステリー…
「南日本新聞」
世界自然遺産・奄美大島の人気スポット「金作原」 国有林の利用ルール改定 自然保護へ ガイド1人の案内可能人数は最大9人に減らし、駐車場所も遠くに
世界自然遺産地域で観光スポットとして人気の金作原国有林(奄美市名瀬)の利用ルールが、1日から改定される。駐車場所を市道三差路側に移すほかバスの乗り入れを禁止す…
「南日本新聞」
ま、まさか〝流氷の天使〟クリオネ?――海面に大群、ワチャワチャ泳ぐ謎の生物 その正体は…
鹿児島県長島町蔵之元港などで27日、巻き貝の一種クリイロカメガイが大量に確認された。「流氷の天使」と呼ばれるクリオネによく似た、愛きょうある姿で岸壁や船の周囲…
「南日本新聞」
国指定天然記念物のオカヤドカリ5000匹を許可なく持ち出し 中国籍の男3人に罰金30万円 名瀬簡裁
鹿児島県の奄美大島で国指定天然記念物のオカヤドカリ5000匹を許可なく捕獲し移動させたとして、名瀬区検は27日、文化財保護法違反の罪で、いずれも中国籍で住所不…
「南日本新聞」
「自然を守る大切さ伝えたい」…GPSを駆使し絶滅危惧種・サシバの生態を調査 龍郷小の取り組みが「環境大臣賞」に輝く
鹿児島県龍郷町の龍郷小学校は、2025年度の野生生物保護功労者表彰(環境省など主催)で環境大臣賞を受賞した。奄美大島で越冬する絶滅危惧種の猛禽(もうきん)類・…
「南日本新聞」
生徒の数より多いかも…蒲生高校がスズメ天国 巣除けネット逆手に繁殖、ふん害あるけど「和む」と許す
鹿児島県姶良市の蒲生高校にはスズメが多い。校舎に巣を作り、電線や屋上などあちこちでチュンチュンチュン。「多いときは生徒数(213人)ぐらいいるかも」との声さえ…
「南日本新聞」