
保育士殺害疑い、当時高校生の18歳男を検察官送致 特性や育成歴も踏まえ判断「身勝手な動機で極めて悪質」 鹿児島家裁
伊仙町佐弁の住宅で2024年11月、住人の女性保育士が殺害された事件で、鹿児島家裁(日向輝彦裁判長)は16日、少年審判を開き、殺人などの疑いで家裁送致された当…
「南日本新聞」
鹿児島県警の不祥事、県には第三者委で検証する意向なし 「自主的な運営に影響与える」
鹿児島県警の一連の不祥事を巡り、県は13日、原因分析や再発防止の提言を目的とした県の第三者委員会の設置について、否定的な見解を示した。同日の県議会一般質問で「…
「南日本新聞」
現在も係争中の詐欺事件…当初は警察官が〝受け渋り〟――虚偽公文書作成容疑で書類送検されたが「不起訴」、検察審査会も「不起訴相当」議決
鹿児島県警鹿児島南署に詐欺被害を訴えた県内の女性が、男性警察官に事実と異なる公文書を作成されたとして虚偽無印公文書作成容疑で告発し、鹿児島地検が嫌疑不十分で不…
「南日本新聞」
沖合200mの追い込み漁。63歳が船に戻らず――ほかの3人「先に浜に上がったかと…」 翌朝、漁協関係者が118番「連絡取れない」 和泊・伊延港沖
13日午前9時40分ごろ、鹿児島県和泊町の男性(63)が行方不明になったと関係者から118番があった。奄美海上保安部によると、男性は12日午前11時半ごろ、漁…
「南日本新聞」
中国人3人が1週間で密猟5000匹――ご難の国天然記念物・オカヤドカリ、捜査終わり自然へ戻される 奄美
鹿児島県奄美大島で国指定天然記念物のオカヤドカリを中国籍の男3人が許可なく捕獲した事件で、奄美署と奄美市は12日までに生きていた約4500匹を島内の自然に返し…
「南日本新聞」
指導しても改善は進まなかった――上司承認受けず公金管理、引き継ぎせず異動 40代職員を減給6カ月 奄美市
鹿児島県奄美市は12日、同市や外部団体でつくる協議会の事務手続きや会計処理が不適切だったとして、担当していた名瀬総合支所の40代男性を減給6カ月(10分の1)…
「南日本新聞」
田植え機の下敷きになっている――妻が発見し知人男性が119番、78歳男性はドクターヘリで搬送された 2時間後、病院で死亡 南大隅町
12日午前9時15分ごろ、鹿児島県南大隅町佐多伊座敷の田んぼで、近くの団体職員男性(78)が田植え機の下敷きになっているのを妻(75)が見つけた。胸や肺が圧迫…
「南日本新聞」
田植え機の下敷きになっている――妻が発見し知人男性が119番、78歳男性はドクターヘリで搬送された 2時間後、病院で死亡 南大隅町
12日午前9時15分ごろ、鹿児島県南大隅町佐多伊座敷の田んぼで、近くの団体職員男性(78)が田植え機の下敷きになっているのを妻(75)が見つけた。胸や肺が圧迫…
「南日本新聞」
罰金80万円の4カ月後、元刑務官は女子トイレの個室にスマホを差し込んだ――盗撮の27歳被告に有罪判決「常習性は顕著。軽視できない」
女子トイレの個室で盗撮するなどしたとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)、同未遂の罪に問われた鹿児島市池之上町、鹿児島刑務所の元刑務官の被告男(27)の判決公…
「南日本新聞」