妻夫木聡、池松壮亮&石井裕也監督は「親族」 10年以上の絆
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俳優の 池松壮亮 、 妻夫木聡 、 石井裕也 監督が9日、都内で行われた映画『本心』の公開記念舞台あいさつに登壇。初共演からの互いの印象の変化について語った。 池松と妻夫木は石井監督がメガホンを取った2014年公開の映画『ぼくたちの家族』で初共演した。それ以降何度も共演している仲。初対面からの互いの印象の変化について聞かれると、池松は石井監督に対して「あまりないですね。出会った頃から自分にとってずっと偉大で、映画監督として飽くなき探究心と高いビジョン、深い洞察力を持って、類を見ない映画を作り上げてきている方。ずっと偉大な方です」と回答。「唯一変わったところはちょっとお酒が弱くなったことくらいかな。貧乏ゆすりも変わらないし…」と笑いを誘った。妻夫木については「特別な安心感がある方。貫禄は大きくなったが、出会った当初から中身は変わらない」と思いを語った。 妻夫木は、2人について「出会ったのは十数年前。仕事仲間というよりも、親族に近い関係性を感じています。出会った頃から映画に対する情熱を誰よりも持っていたふたりだが、経験を積んで深みが増し、映画に対する想いがより固くなってきていると感じます」と答えた。 石井監督は「僕にとってもふたりは特別な存在。親戚、仕事仲間でもない、人生を並走していく仲間だと思っています。どんなに間が空いたとしても、また一緒に映画が作れるだろうなという信頼がある、大切な人たちです」と語った。 本作は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界を舞台に、急逝した・秋子( 田中裕子 )の本心が知りたい朔也(池松壮亮)が、生前のパーソナルデータをAIに集約させ、仮想空間上に“人間”を作るというストーリー。平野啓一郎氏の原作を読んだ池松が、『月』『船を編む』などの石井裕也監督に映画化を提案した。
水上恒司、石井裕也監督の“上下運動”に奮起 「もっとあるね」の声で躍動
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俳優の 池松壮亮 、 水上恒司 、 石井裕也 監督が9日、都内で行われた映画『本心』の公開記念舞台あいさつに登壇した。 主人公の石川朔也を池松が、朔也の幼なじみの岸谷を水上が演じる。終盤に2人が対峙する重要なシーンが。水上は「僕は石井組が初めて。石井さん『なんかあれだね。もっともっとあるね、水上くん』って」と石井監督がかかとを上下させる“貧乏ゆすり”でよりよい演技を求められたそう。「すごく僕も緊張してました。石井さんを満足させてあげられないかなと、いつも思っていたので。その上下運動がなくなれば僕はイケたんだなって思うようにしてました」とニヤリ。本作で9作目の石井監督とのタッグとなる池松は「貧乏ゆすりも変わらない」と笑っていた。 本作は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界を舞台に、急逝した・秋子( 田中裕子 )の本心が知りたい朔也(池松壮亮)が、生前のパーソナルデータをAIに集約させ、仮想空間上に“人間”を作るというストーリー。平野啓一郎氏の原作を読んだ池松が、『月』『船を編む』などの石井裕也監督に映画化を提案した。 イベントには、 三吉彩花 、 妻夫木聡 、田中裕子も参加した。
池松壮亮主演、映画『本心』物語の輪郭が浮き彫りになる最新ロング予告映像
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平野啓一郎 (『ある男』)の長編小説を 石井裕也 監督(『月』、『舟を編む』)が 池松壮亮 主演で映画化した『本心』(11月8日公開)より、テクノロジーの著しい進化に翻ろうされていく主人公・石川朔也(池松)と、彼を取り巻く人々が、互いの“本心”を探り合い、ぶつかり合う、物語の輪郭が見えてくる最新ロング予告が解禁された。 本作は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界を舞台に、亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年・朔也と、彼を取り巻く人間の【心】と【本質】に迫る革新的なヒューマンミステリー。
池松壮亮主演、映画『本心』で描かれる「リアル・アバター」「バーチャル・フィギュア」とは
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平野啓一郎 (『ある男』)の長編小説を 石井裕也 監督(『月』、『舟を編む』)が 池松壮亮 主演で映画化した『本心』(11月8日公開)より、「リアル・アバター」や「バーチャル・フィギュア(VF)」が存在する“近い将来”をリアルに描いた物語の世界観を表した場面写真が解禁となった。 本作は、今からさらにデジタル化が進み、“リアル”と“バァーチャル”の境界が曖昧になった少し先の将来が舞台。急逝した母が実は“自由死”を望んでいたことを知り、その母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせるという、未知の領域に足を踏み入れた青年・石川朔也(池松)と、彼を取り巻く人間の【心】と【本質】に迫る革新的なヒューマンミステリー。
池松壮亮主演、映画『本心』三吉彩花・水上恒司・仲野太賀・田中泯・綾野剛・妻夫木聡・田中裕子が演じるキャラクター相関図
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平野啓一郎 (『ある男』)の長編小説を 石井裕也 監督(『月』、『舟を編む』)が映画化した『本心』が、11月8日から公開される。今よりさらにデジタル化が進み、“リアル”と“バーチャル”の境界が曖昧になった少し先の未来を舞台した、ヒューマンミステリー。主演の 池松壮亮 をはじめ、 三吉彩花 、 水上恒司 、 仲野太賀 、 田中泯 、 綾野剛 、 妻夫木聡 、 田中裕子 らが演じる登場人物たちの相関図&場面写真解禁となった。 石川朔也(池松)と母・秋子(田中裕子)は2人でつつましい生活を送る親子。しかし、ある日突然「大事な話があるの」と言い残し、母が急逝してしまう。その後、朔也は生前の母が自由死を選んでいたこを知り、幸せそうに見えた母がなぜ自ら死を望んでいたのか本当の心を探るため、最新のAI技術の開発者に「母を作ってほしい」と依頼する。
池松壮亮主演、映画『本心』本予告 テクノロジーが進んでも完全には理解できない人の心の本質
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平野啓一郎 氏の長編小説を、主演に俳優の 池松壮亮 を迎え、 石井裕也 監督(『月』、『舟を編む』)が映画化した『本心』(11月8日公開)の本予告が解禁となった。映像は、池松演じる主人公・朔也の「母を、作りたいんです」という一言から始まる。「母を作る」とは、一体どういうことなのか――。 工場で働く青年・朔也(池松)は、同居する母( 田中裕子 )から仕事中に電話が入り「帰ったら大切な話をしたい」と告げられる。帰宅を急ぐ朔也は、途中に豪雨で氾濫する川べりに母が立っているのを目撃。助けようと飛び込むも重傷を負い、1年もの間昏睡状態に陥ってしまう――。
田中泯×新田真剣佑、ハリウッド式日本の現代ドラマ『フクロウと呼ばれた男』4・24配信決定
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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」オリジナルドラマシリーズとしての製作と、 田中泯 、 新田真剣佑 の出演が発表されていた『House of the Owl(原題)』が、『フクロウと呼ばれた男』の邦題で4月24日より独占配信されることが発表された。本作は、ハリウッド式でつくり上げた日本の現代ドラマ。国家の裏側・タブーに切り込んだポリティカル・サスペンスである。 あらゆるスキャンダル、センセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた国家の黒幕、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。ダークヒーローさながら「道筋を正すため」と暗躍を繰り返す父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる、大神龍。そんな大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近づいていく。