#清風堂書店 跡を通りがかった。
まだ看板が残っていた……。
閉店からもうすぐ2ヶ月。

#ありがとう清風堂書店

#朝日新聞 の記事プレゼント機能」についてWeb検索したら #高井ゆと里 さんの過去のトゥートが出てきた。
高井さんは「紙でも電子でもいいから、 #新聞 を読もう」とトゥートしている。
トゥートの内容に、わたしは賛同できる。

新聞が「オールドメディア」と言われる状況だが、わたしは新聞の力を信じる。
わたしが購読している新聞は #しんぶん赤旗 と、大阪の共産党と社会運動を報じる新聞である #大阪民主新報 だけだが、重要な報道を見たい時は、コンビニで一般の新聞(朝日新聞か毎日新聞)を購入している(赤旗だけで、すべての報道を網羅できるとわたしは思っていない)。

メジャーな新聞もバカにしてはいけないな、と感じたのは、先月の #清風堂書店 閉店の報道。
読売・朝日・毎日の社会部記者が、清風堂書店の歴史や、清風堂書店社長・会長の思いなどを、思いを込めて丁寧に報じていることに感動した。

わたしは新聞報道を失墜している最大の原因は「政治部」だと思っている。
政治部こそ、首相や自民党などの国家権力・与党に追随し、彼らの言葉を鵜呑みにした報道を、野党をバカにする報道を行ない、新聞の信頼を損ねている部署だと思う。

新聞記者は現場でがんばっている。
真摯に市民の声を、弱者の声を届けようと思って。

新聞社に対しては、国家権力に媚びる悪い記事には、とことん批判し、良い記事はとことん褒めよう。

https://mstdn.jp/@yutoritakai/111092061437257023

高井ゆと里 (@yutoritakai@mstdn.jp)

朝日新聞デジタルのプレゼント機能で Webの有料記事がシェアされるのをSNSで見る機会は増えた。ぜひ、新聞そのものを講読する(紙でも電子でも)人も増えてほしい。新聞を(とくに紙面で)読むことにはいくつもメリットがある。 1)信頼性がある。もちろん新聞社も間違えることがあるけれど、現代のメディアで抜群に信頼性があるのはやはり新聞。「ネットで全てが分かる時代」も、信頼性の高い情報を生産・流通させている新聞記者や研究者の働きに結局は依存している。※だから新聞社が潰れたらネット空間はゴミになるし、日本のネット空間が極端に右傾化している理由の1つは産経のWeb版が無料だったことにあると思う。 2)ニュースの重要性が判断できる。SNSでは扇動的なコメントと共に騒がれるニュースが、紙面では小さな扱いということもしばしば。もちろん新聞社による紙面の大きさ・場所の分配の判断が常に正しいわけではないけれど、どの面で、どれくらいの大きさで報じられるニュースなのかということから、そのニュースの重要性を知ることができる。Twitterでは全てのニュースが1マスにぺしゃんこにされるので、その判断ができなくて困る。

mstdn.jp
大阪市内に来ている。
私用が終わったあと2月28日に閉店した #東梅田#清風堂書店 跡(店舗閉店したので「跡」の方がふさわしい)へ行った。
東梅田駅入口の電光広告は、撤去されずに残っていた。
閉店した清風堂書店跡は、一眼レフで撮影した。
最新型カメラなら、Wi-Fiと繋いでスマホへ写真をすぐアップできるらしいが、オールド一眼レフデジカメなので、そんな機能無し。
帰宅後、パソコンから写真をアップする予定。

#清風堂書店 閉店後、どこの書店を「推し書店」にするか、迷っている。

#しんぶん赤旗日曜版 の広告に掲載されている書店なら「ヘイト本」は置いていないだろうと思うので、「推し書店」にしようかと検討中。

※広告掲載の #名古屋市 の書店「 #ほっとブックス新栄 」は昨年、台風避難時で名古屋に短期滞在した時に行った。
店員さんがフレンドリーな書店で、ヘイト本は、見当たらなかった。中京圏の皆さん、オススメ!

#清風堂書店 出版事業は、教科ドリルなどの「教育書」が特に名高いけど、教育書と同様に力を入れてると思ったのは「 #自費出版 (文字通り、自費で本を出版)」。
東梅田の書店向かいに「自費出版サロン」というものがあったが、清風堂書店のオフィスが南森町へ移転後も「自費出版サロン」は継続(公式サイトには、その情報が更新されておらず)。
清風堂書店の自費出版の本から、お気に入りの本を探してみるのもいいと思う。
「自分の本を出版したい!」と思う人は、清風堂書店へ相談してみてはいかがだろうか。
https://seifudo.co.jp/publishing/category/other/jihi
清風堂書店 |  自費出版

#清風堂書店 から良書もたくさん出ている。
過去には #たつみコータロー 衆議院議員が、書籍を出している!
https://seifudo.co.jp/publishing/category/other/ippan
清風堂書店 |  一般・社会・歴史

過去に何度か紹介していますが #清風堂書店 は出版事業のみ存続。
https://seifudo.co.jp/publishing/
清風堂書店 | 

今日 #清風堂書店 完全閉店から一週間経った。
閉店後の清風堂書店、まだ行っていない。
東梅田駅入口にあった、清風堂書店の電光広告、あるのかなぁ。
#ありがとう清風堂書店
https://www.asahi.com/sp/articles/AST3102FDT31OXIE05DM.html
60年の歴史に幕 「教育書の聖地」清風堂書店の最後の営業日

 大阪・梅田の「清風堂書店」が2月28日閉店し、約60年の歴史に幕を下ろした。閉店時間の午後10時を過ぎても、店内は別れを惜しむ客で混み合った。 当日は店先に紅白の幕が張られ、朝から酒が振る舞われた。…

朝日新聞
#手づくりのアジール 」を読んでいるうちに #東吉野村#ルチャ・リブロ へ行きたくなってきた。
著者の #青木真兵 さんとパートナーの #青木海青子 さんのお二人と熱く語り合いたい、資本主義論について( #清風堂書店 でも熱く語り合ったのだが、その続編を東吉野村で……)。
https://lucha-libro.net/
ホーム - 人文系私設図書館 Lucha Libro

人文系私設図書館 Lucha Libro(ルチャ・リブロ)は、図書館、カフェ、パブリック・スペース、研究センターなどを内包する、大げさにいえば「人文知の拠点」である。

人文系私設図書館 Lucha Libro

今日は、職場のオンラインミーティングでプレゼンテーションを行なった。
全国規模だったので、緊張した……。
無事に終わったので、某スパゲッティ屋で「ご褒美」の夕食をとる。

スパゲッティ待ちと食後 #清風堂書店 購入の本を読んで過ごそう。

この後、重要なお知らせをします(Mastodonフォロワー限定。Mastodonをやめる話ではありません)。