奄美・沖縄・宮古・八重山と連なる”琉球弧”の島々では、古来よりノロやツカサと呼ばれる神女達が村々の祭祀を司ってきました。
こちら『琉球弧 女たちの祭』(1980刊)は、写真家・比嘉康雄氏が70年代に各島を巡り、様々な祭の様子と神女達を捉えた写真集。
祭祀の解説は、民俗学者・谷川健一氏。
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東京の超一等地に「木造の超高層ビル」--燃えやすい木材でどう実現? 鍵を握る技術とは
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東京の超一等地に「木造の超高層ビル」--燃えやすい木材でどう実現? 鍵を握る技術とは

10月25日から31日にかけて、朝日新聞社主催の国際シンポジウム「朝日地球会議2024」が開催された。26日に東京ミッドタウン八重洲で開催された「つながる都市と森 木造ビルが変える日本」の様子をレポートする。

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ニュースメディアは生成AIをどう活用すべきか--「朝日新聞テックフェス2024」11月2日開催
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ニュースメディアは生成AIをどう活用すべきか--「朝日新聞テックフェス2024」11月2日開催

朝日新聞社は10月11日、ニュースメディアの生成AI活用と最新テクノロジー戦略をテーマとした「朝日新聞テックフェス2024」を11月2日に開催することを発表した。

CNET Japan
沖縄出身の小説家・石野径一郎氏をご存知ですか。
1909(明治42)年、首里士族・高江洲家に生まれ、17歳で上京。
戦前から同人誌や社会運動に参加、戦後は故郷・沖縄の歴史や人々を見つめた重厚な小説を多く著しました。
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<書評>俵万智さんうならす #短歌生成AI#AI#短歌 をどう詠むか』浦川通著
産経ニュース
#朝日新聞社 で短歌を生成するAI ( #人工知能 ) の開発に取り組む著者が、その仕組みとこれまでの試行錯誤をまとめた。「与えられた文字列をもとに、それに続く ...
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<書評>俵万智さんうならす短歌生成AI 『AIは短歌をどう詠むか』浦川通著

朝日新聞社で短歌を生成するAI(人工知能)の開発に取り組む著者が、その仕組みとこれまでの試行錯誤をまとめた。「与えられた文字列をもとに、それに続く短歌を生成す…

産経新聞:産経ニュース
こちら『沖縄報告』は、1969年の刊行。
当時の朝日新聞が、まだ日本復帰前の沖縄を取材し、その100回に及ぶ連載記事をまとめたもの。
沖縄返還の日米交渉が本格化し、復帰に向けて希望と不安が交錯する沖縄の様子を、290ページを超えるボリュームで描いた力作です。
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沖縄出身の脚本家で、初代ウルトラマンの企画・主脚本を務めた金城哲夫氏。
“ウルトラマンの父”と称される氏の生涯を辿る、①「ウルトラマン昇天」(1992刊)と②「金城哲夫 ウルトラマン島唄」(1999刊)の貴重な古書が、同時入荷しました。
どちらも金城氏と沖縄の関係に焦点を当てた伝記です。
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年末年始の休みに読んだ、「新聞記者 疋田桂一郎とその仕事」。
朝日新聞のトップ記者として1950〜80年代まで活躍した疋田桂一郎氏が残した、記事や評論などを集めた一冊です。
特に興味深かったのは、氏が社内報や研修で自社の記者達に向けて書いた資料。
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そこには取材や執筆のノウハウが詳細に記され、氏の責任感や矜持が感じられます。
まだネットが無くTVも新参者、新聞こそが報道の主役だった頃。
しかし氏はその筆が一つ間違えば社会に悪影響を及ぼし、個人を傷つけ自死にさえ追いやり、新聞への信頼が失われる事を強く危惧していました。
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SNSで誰もが簡単に発信者となり、デマや短慮な発言が拡散される今、氏の忠告に耳を傾ける意義は大きいでしょう。
なお本書には、氏が担当した”天声人語”から、1970年のコザ暴動と、1972年の沖縄返還にまつわる日米密約を取り上げた回も収録。
意外な所で沖縄に関する貴重な一文に出会えました。
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日本最西端の島・与那国の漁師の姿を追った、ドキュメンタリー映画「老人と海」(1990年公開/監督:ジャン・ユンカーマン)。
その映画と同時に企画・製作された書籍が「老人と海 与那国島」(写真右・1990刊)です。
写真家・本橋成一氏が2年に渡り撮影し、独立した写真集として完成させました。
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たった1人で200キロのカジキに挑むベテラン漁師、”じいちゃん”こと糸数繁さん(当時82歳)。
港に上がった大きな魚を捌く、逞しいおかみさん達。
老若男女全員が熱を上げる、海神祭のハーリー(爬竜船競争)。
80年代末の与那国の漁村の暮らしが、カラーとモノクロで鮮やかに焼き付けられています。
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本橋氏は写真集「ふたりの画家 丸木位里・丸木俊の世界」「サーカスが来る日」や、チェルノブイリ被災地の記録映画「ナージャの村」の監督としても知られる、骨太の作家。
本書もその個性が発揮された、力強い陰影を持つ作品です。
なお、映画のDVD(写真左・中古)もありますので、併せてぜひ。
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AIや国際情勢などコロナ後の世界を考える--「朝日地球会議2023」が10月9日から開催
https://japan.cnet.com/article/35208689/
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AIや国際情勢などコロナ後の世界を考える--「朝日地球会議2023」が10月9日から開催

朝日新聞社は、国際シンポジウム「朝日地球会議2023」を、10月9~12日にオンラインとリアル会場で開催する。「対話でひらく コロナ後の世界」をメインテーマに据え、生成AIと人間の知性・創造性や国際情勢、起業(スタートアップ)などをテーマにした議論を展開する。

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