市川大賀 氏:

#中川翔子 が一番好きな特撮と名を出す『#電子戦隊デンジマン 』は、琉球出身のマイノリティ、#上原正三 氏が31本もの脚本を書き、「排外される者が抱く哀しみ」を随所に織り込んでいた筈なのに、それを観て育った人気タレントが排外主義モンスターというのは「オタクとは何ぞや」を端的に表している。≫

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【衝撃】まさかの“あの技”が放送⁉『レッドバロン』がヤバすぎた理由とは!ロボットブームを牽引した異色作【ゆっくり解説】 - WACOCA ANIME

#レッドバロン #昭和特撮 #ロボットブーム

WACOCA ANIME
沖縄出身の脚本家で、初代ウルトラマンの企画・主脚本を務めた金城哲夫氏。
“ウルトラマンの父”と称される氏の生涯を辿る、①「ウルトラマン昇天」(1992刊)と②「金城哲夫 ウルトラマン島唄」(1999刊)の貴重な古書が、同時入荷しました。
どちらも金城氏と沖縄の関係に焦点を当てた伝記です。
(続く)→
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ウルトラセブンを苦しめたロボット怪獣「キングジョー」。
その名の由来は、沖縄姓「金城」だとご存知ですか?
命名は沖縄出身の脚本家、金城哲夫氏。
氏こそが、ウルトラマンのコンセプトを考案し、初期ウルトラシリーズのチーフライターを務めた”ウルトラマンの父”です。
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「金城哲夫 ウルトラマン島唄」は、金城氏のTV界での活躍、沖縄への突然の帰郷、そして夭逝までの、波乱の生涯を追う伝記。
希少本ですが、幸運にも入荷できました。
著者の上原正三氏も沖縄出身の脚本家で、共にウルトラシリーズを支え、戦隊ヒーローやロボットアニメなども手掛けた名手です。
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本書では、ウルトラマンの誕生秘話や円谷プロとの涙の別れ、帰郷後のアイデンティティの葛藤などを克明に描写。
また氏が幼い頃体験した沖縄戦も、母・鶴子の手記から再現。
沖縄と日本の掛け橋となる事を夢見た金城氏。
これはその希望と絶望を鮮烈に描いた、同志・上原氏による鎮魂の書です。
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今日7月10日は「ウルトラマン」が1966年に初めて放送された日。
そのウルトラシリーズを産み育てたのは、2人の沖縄出身者でした。
1人目は初期のチーフライターを務めた金城哲夫氏。
M78星雲などの基本設定も考案した、”ウルトラマンの父”。
ロボット怪獣キングジョーの名前の由来も”金城”から。
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写真①「ウルトラマンを創った男」と②「金城哲夫 ウルトラマン島唄」は、金城氏の生涯を追うノンフィクション。
怪獣ブームの立役者として活躍し、沖縄と日本の架け橋を目指すも、円谷プロからも沖縄からも拒絶され、アイデンティティに悩む金城氏の姿。
希望と絶望のコントラストが強烈です。
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2人目は上原正三氏。
ウルトラシリーズや仮面ライダー、戦隊ヒーローからロボットアニメまで幅広い番組に関わり、名作と語り継がれるシナリオを手がけます。
②の著者でもあり、遺作となったジュヴナイル③「キジムナーKids」では、自身の体験を元に、戦後の沖縄の少年達の冒険と成長を描きました。
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→ 写真5〜8は、書籍に記された当時の沖縄の人々の声。
「(米軍統治時代は)貧苦と屈辱のありたけを味わわされてきた」
「日本人としての誇りを得るために、沖縄人としての誇りを捨ててはいけない」
「(復帰しても)支配者が変わっただけ」
「沖縄問題は結局”日本本土の問題”」
ぜひご一読を。
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