https://www.wacoca.com/media/280798/ 日本の小学校題材にした作品がアカデミー賞候補に! ノミネートの瞬間&『小学校〜それは小さな社会〜』予告編 #InstrumentsOfABeatingHeart #MovieCollection #MovieCollectionJP #アカデミー賞 #ムビコレ #小学校〜それは小さな社会〜 #山崎エマ #短編ドキュメンタリー映画賞
日本の小学校題材にした作品がアカデミー賞候補に! ノミネートの瞬間&『小学校〜それは小さな社会〜』予告編

第97回アカデミー賞の各部門のノミネート作品が発表され、『小学校〜それは小さな社会〜』から生まれた短編版『Instruments of a Beating Heart』が短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。日本人監督による日本題材の作品では初のノミネートとなる。『Instruments of a Beating Heart』は絶賛公開中の『小学校〜それは小さな社会〜』から生まれた23分の短編版。(『ニューヨーク・タイムズ』運営の動画配信サイト「Op- Docs」にて配信中)。イギリス人の父と日本人の母を持ち、日本の公立小学校に通った山崎エマ監督は、海外生活を送る中で気づかされた“自分の強み”は“日本人ゆえ”であり、遡ればそれは、公立小学校で過ごした時間に由来するのではないかとの思いに至り、「小学校を撮りたいと思った」ところからスタートした。コロナ禍の2021年4月から1年、150日、700時間(監督の小学校滞在時間は4,000時間)にわたって撮影を行った。そんな本作より、短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート発表時の山崎エマ監督の映像の様子を収めた映像が到着! パソコンを見ながら、ノミネート発表の瞬間を見守る山崎監督が、『Instruments of a Beating Heart』と読み上げられた瞬間、嬉しさを爆発させ顔を覆う様子が捉えられている。なお、山崎エマ監督が編集・コープロデューサーを務める、伊藤詩織監督作「Black Box Diaries」もアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。アカデミー賞授賞式は米ロサンゼルスのドルビーシアターで3月2日(米国現地時間)に開催される。【作品概要】イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。1年間、150日、700時間(監督が現場で過ごしたのは4,000時間)に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作には、掃除や給食の配膳などを子どもたち自身が行う日本式教育「TOKKATSU(特活)」──いま、海外で注目が高まっている──の様子もふんだんに収められている。日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えることだ、と作品は投げかける。監督:山崎エマ1989年5月18日、神戸生まれ。日本人の心を持ちながら外国人の視点が理解できる立場を活かし、人間の葛藤や成功の姿を親密な距離で捉えるドキュメンタリー制作を目指す。代表作は『甲子園:フィールド・オブ・ドリームス』(2020年)と『モンキービジネス:おさるのジョージ著者の大冒険』(2018年)。最新作『小学校〜それは小さな社会〜』は世界10カ国以上で上映され、日本では2024年12月13日より全国順次公開中。2024 年、『ニューヨーク・タイムズ』に監督としての紹介記事が掲載される。さらに『小学校〜それは小さな社会〜』短編版『Instruments of a Beating Heart』が(『ニューヨーク・タイムズ』運営の動画配信サイトOp- Docsにて配信中)がアカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。監督・編集:山崎エマ(『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』『甲子園;フィールド・オブ・ドリームス』)プロデューサー:エリック・ニアリ製作・制作:シネリック・クリエイティブ 国際共同製作:NHK 共同制作:Pystymetsä Point du Jour YLE  France Télévisions協力: 世田谷区 世田谷区教育委員会 製作協力:鈍牛倶楽部 配給:ハピネットファントム・スタジオ 宣伝:ミラクルヴォイス 宣伝協力:芽 inc.2023年/日本・アメリカ・フィンランド・フランス/カラー/99分/5.1ch© Cineric Creative / NHK / Pystymetsä / Point du Jour#小学校それは小さな社会 #InstrumentsofaBeatingHeart #山崎エマ【MOVIE Collection 】http://www.moviecollection.jp【twitter】https://twitter.com/m_c_jp【Facebook】https://www.facebook.com/moviecollection/【Instagram】https://www.instagram.com/moviecollection2001/【TikTok】https://www.tiktok.com/@moviecollectionjp▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

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“12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている」というフレーズ” / “アカデミー賞ノミネート、ドキュメンタリー監督・山崎エマが語る日本の「小学校」という“小さな社会”から見えてきたこと” (1 user) https://wired.jp/article/the-making-of-a-japanese-ema-ryan-yamazaki-interview/ #山崎エマ
アカデミー賞ノミネート、監督・山崎エマが語る日本の「小学校」という“小さな社会”から見えてきたこと

日本の公立小学校の教育現場を1年間にわたって撮影した山崎エマ監督のドキュメンタリー映画『小学校〜それは小さな社会〜』から生まれた短編版が、第97回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。日本を題材にした日本人監督による作品として同賞初ノミネートになった作品は、いかに生まれたのか。山崎に訊いた。

https://www.wacoca.com/media/277836/ いま小学校を知ることは、未来の日本を考えること/映画『小学校〜それは小さな社会〜』予告編 #MovieCollection #MovieCollectionJP #ムビコレ #小学校〜それは小さな社会〜 #山崎エマ
いま小学校を知ることは、未来の日本を考えること/映画『小学校〜それは小さな社会〜』予告編

日本の公立小学校に1年間密着したドキュメンタリー映画『小学校〜それは小さな社会〜』予告編が解禁!いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えること。イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。1年間、150日、700時間(監督が現場で過ごしたのは4,000時間)に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作には、掃除や給食の配膳などを子どもたち自身が行う日本式教育「TOKKATSU(特活)」──いま、海外で注目が高まっている──の様子もふんだんに収められている。日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えることだ、と作品は投げかける。【関連記事・動画】■[動画]綾瀬はるか、福島の小学校に飛び入り参加!一緒に服のリサイクルを学ぶ/ユニクロ 福島県田村市立大越小学校イベント動画https://www.youtube.com/watch?v=Xdmyr3YPPRg■[動画]柏の葉小学校の少年が「ALL BLACKS」への感謝び手紙を英語で初トライ!/ラグビー少年(コウタロウ君)のメイキング映像https://www.youtube.com/watch?v=9QnfgDUcrMg■[動画]それは、優しくも残酷な世界の始まり/映画『Playground/校庭』特報https://www.youtube.com/watch?v=PNOfIRFygw4#山崎エマ#小学校それは小さな社会#ドキュメンタリー【MOVIE Collection 】http://www.moviecollection.jp【twitter】https://twitter.com/m_c_jp【Facebook】https://www.facebook.com/moviecollection/【Instagram】https://www.instagram.com/moviecollection2001/【TikTok】https://www.tiktok.com/@moviecollectionjp▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

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「第97回アカデミー賞」(2025年)ノミネート発表 日本関連作品3本選出

 アメリカ映画界で最高の栄誉とされる「第97回アカデミー賞」のノミネート作品・者が、米ロサンゼルス現地時間23日朝に発表された。日本に関係する作品が、3つの部門でノミネートを果たした。  映像ジャーナリスト・ 伊藤詩織 が性被害の告発後に自身に起きたことを撮影・記録した初監督映画『Black Box Diaries』が長編ドキュメンタリー部門にノミネート。

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小学校で「日本人」は作られる ドキュメンタリー映画「小学校〜それは小さな社会〜」
https://s-newscommons.com/article/6652

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小学校で「日本人」は作られる ドキュメンタリー映画「小学校〜それは小さな社会〜」

私の周囲の教員、元教員の間で、評価が真っ二つに分かれているドキュメンタリー映画がある。 「小学校〜それは小さな社会〜」(2023年…

生活ニュースコモンズ
https://www.wacoca.com/news/2352057/ 世界中が驚いた!「日本の小学一年生が学校で練習すること」とは何か | from AERAdot. | ダイヤモンド・オンライン #AERADot. #JapanNews #ドキュメンタリー #小学校 #小学校~それは小さな社会~ #山崎エマ #当番 #掃除 #教育 #日本 #日本人 #日直 #給食 #規律
世界中が驚いた!「日本の小学一年生が学校で練習すること」とは何か | from AERAdot. | ダイヤモンド・オンライン

2021年4月、東京都世田谷区立塚戸小学校。新1年生が挙手の仕方や廊下の歩き方、掃除・給食当番などを学んでいく。先生たちもコロナ禍での黙食やオンライン授業など試行錯誤を繰り返していた――。規律や責任を学ぶ日本の小学校の1年間を取材し、世界中で大反響のドキュメンタリー「小学校~それは小さな社会~」。山崎エマ監督に本作の見どころを聞いた。

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日直や掃除に給食当番…世界中で日本式教育が導入される理由 「TOKKATSU」の意義とは?イスラム教とも相性がいい?【クロ現】| NHK

いま世界で、学級会や日直など日本式教育「特別活動(TOKKATSU)」に熱い視線が注がれている。「アラブの春」以降、混乱が続くエジプトでは大統領肝いりの政策として全国で導入され、子どもたちに革命的な変化が起きたと評されている。その効果とは?一方の日本ではいま特別活動が曲がり角を迎えている。働き方改革などから活動が...

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