【ギャラリー】ラリーファン陶酔の名車が集結『The Golden Age of Rally in Japan』

 11月21〜24日に開催されているWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』。競技の拠点となる豊田スタジアムでは多くのイベントが行われている。なかでもラリーファンにとってたまらないのが、ラリーカーの進化と歴史を振り返るクラシックカー展示『The Golden Age of Rally in Japan(ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・ラリー・イン・ジャパン)』だ。  実業家でありながらラリーのコドライバーとしても活躍したジーノ・マカルーゾ氏の親族が設立したマカルーゾ財団とトヨタが共同で行っているこの車両展示は、豊田スタジアムのコンコース東エリアに、1960〜1990年代に活躍した往年のラリーマシン計10台を展示しているもの。会場では多くのファンが足を止めて写真撮影などを行っているが、本稿では現地に行けないファンに向けて、展示車両をギャラリーでお届け。

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ラリージャパンに往年のマシン来たる。『The Golden Age of Rally in Japan』開催、富士での実施も決定

 ラリーカーの進化と歴史を振り返るクラシックカー展示『The Golden Age of Rally in Japan(ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・ラリー・イン・ジャパン)』が、11月21日から24日にかけて行われるWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』の会場となる豊田スタジアムで開催される。  この車両展示イベントは、日本の自動車文化とラリー文化の振興を目的に、実業家でありながらコドライバーとしても活躍したジーノ・マカルーゾ氏の親族が設立したマカルーゾ財団とトヨタが共同で行うもの。

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2024年型GT-R、エボ8、ハイエースが追加。グランツーリスモ7にアップデート配信

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は10月3日、発売中のプレイステーション5およびプレイステーション4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』について、新規収録車種やコース追加などを含む“2024年10月アップデート”を配信開始した。

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ギャランやパジェロなどの名車が集結。ミツビシ、篠塚建次郎氏の追悼展示をオートモビルカウンシルで実施へ

 4月10日、三菱自動車は4月12日(金)から14日(日)にかけて、千葉市の幕張メッセで開催される『オートモビルカウンシル2024』の出展概要を発表し、会場に展示される車両を明らかにした。  2016年に開かれた第1回以来、今年で9回目の開催を数えるオートモビルカウンシル。ミツビシは2023年に引き続き2回目の出展を予定する。

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