「世の中には化学毒がはんらんし、 ハイテクじゃどうじゃと躍らされている間に、 環境の汚染と人間の体の破壊が確実に進んえいる。 世界は破壊へ向っているとしか思えない。

この状況を招いたのは、 哲学が科学技術に追いついていないせいだ。

みんなで文殊の知恵を出しあい、

人間の本当の哲学を生みだそうではにか」
#川本輝夫 in #川原一之#浄土むら土呂久 (1988) の本 p.218 #いのちの哲学を
#水俣病 #PrimaryPeoples #文殊の知恵

「それが新しい科学の研究を身につけているにしろ、 いないにしろ、

技術は倫理学の一部門であって、 科学の一部門はない。」
"... technology is a branch of moral philosophy, not of science." #PaulGoodman
#ニールポストマン #テクノポリー #技術vs人間 #ポールグッドマン #新しい改革

気候についての国際世論調査が興味深い。 日本もそうだけど、 いろいろな国(オンラインの五千人分?)の世論に矛盾があるかどうか、ゆっくりと見て考えたいなぁ。「政府の取り組み」を「信頼できる」けど「うそをついている」? 「気候変動への対応方法」を「見捨てられた」が「大切にしている」? 英語番おあって、 「意識化」に使えるかおも。

> アメリカ[米国]のテクノポリーに抵抗する人々は:
> どのような質問がされ、なぜそういうらう質問がされるかを知らないかぎり、世論調査に応じたり投票したりしない人
> #ニールポストマン#TECHNOPOLY #技術vs人間 」p.240
https://qos.dentsusoken.com/wp-content/uploads/2023/03/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%AF%94%E8%BC%83%E7%89%88%E3%80%90%E9%9B%BB%E9%80%9A%E7%B7%8F%E7%A0%94%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E7%AC%AC9%E5%9B%9E%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%80%91%E6%B0%97%E5%80%99%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB.pdf

#気候変動世論調査 #気候不安国際比較 #気候不安 #気候危機 #気候変動 #気候崩壊 #温暖化

気候不安の国際世論調査^1が興味深いです。 調査も一種の世論操作(郷について質問がないし、気候変動? 気候崩壊? 気候危機?) か気になるけど、 ニール・ポストマンの「テクノポリ:人間vs技術」の「知的レジスタンス」の「レジスタンスの闘士」が思い浮かぶ機会になった。10の信条の最初のは:

> アメリカ[米国]のテクノポリーに抵抗する人々は:
> どのような質問がされ、なぜそういうらう質問がされるかを知らないかぎり、世論調査に応じたり投票したりしない人

^1 https://qos.dentsusoken.com/articles/2823/

#信条 #ニールポストマン #テクノポリー #文化と技術 #人間対技術 #ラビングレジスタンスファイター

気候不安に関する意識調査(国際比較版) | 電通総研

電通総研は「クオリティ・オブ・ソサエティ」の活動の基盤として、「人びとの意識の変化がどのような社会を形づくって

電通総研 Quality of Societyセンター
> オーウェルは、ニール・ポストマンが書いている通り、本が禁止された世界について警告した。ハクスリーはポストマンが書いている通り、誰も本を読もうとしない世界について警告した。オーウェルは永久戦争と恐怖の国家について警告した。ハクスリーは、頭を使う必要のない娯楽で気をそらさせられる文化について警告した。オーウェルは、あらゆる会話や思考が監視され、反対意見は過酷に懲罰される状態を警告した。ハクスリーは、国民が些事とゴシップに気を取られ、真実や情報など全く気にしないような状態を警告した。オーウェルは、人は脅されて、服従するのだと見ていた。ハクスリーは、人は誘惑されて、服従するのだと見ていた。だがハクスリーは単にオーウェルへの序曲に過ぎないということに我々は気づきつつある。ハクスリーは、我々が自らの隷属化に加担する過程を理解していた。オーウェルは隷属状態を理解していた。大企業によるクーデターが完遂されてしまった今、我々は裸で無防備のままだ..
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/2011-7cb2.html
#クリスヘッジズ #ChrisHedges #ハクスリー #オーウェル #ニールポストマン
2011年: すばらしい新暗黒郷 - マスコミに載らない海外記事

2010年12月27日Chris Hedges未来の暗黒郷の二大構想と言えば、ジョージ・オーウェルの『1984年』とオルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』だ。大企業による全体主義への我々の転落を見つめていた人々の間の論争は、どちらが正しいかということだった。我々は、オーウェルが書いているように、粗野で暴力的な支...

マスコミに載らない海外記事

> Whether or not it draws on new scientific research, technology is a branch of moral philosophy, not of science.
> それが新しい科学の研究を身につけているにしろ、 いないにしろ、 技術は倫理学の一部門えあって、 科学の一部門えはない。

#NeilPostman in #Technopoly quotes #PaulGoodman's #NewReformation
#ニールポストマン #技術vs人間 #ポールグッドマン #新しい改革

> 養老: 一番怖いのは、人間には「できることをやってしまう」という、悪い癖があることです。「できることをやらない」という成熟に達することが、本当に難しい。子育てだってそう。つい手伝いたくなるけれど、親は、やらずに見守ることが大切なのです。
#養老 #養老 #ニールポストマン #テクノポリー #カミュー #Limit #Nemesis
> 佐野: 私の場合は、外部からの情報や学びを吸収したあと、自分の考えだけで反芻する時間をつくっています。自分だけのために自由に考えを書いている日記を読み返したり、瞑想したり。外部をいったん遮断して、自分がどこにいて何をしているかを客観的に捉え、流されないようにしています。
#佐野めぐみ #反芻 #イリイチ #SingingLines #TextAndUniversity #IaR #IaRichards #VacantTime is needed for learning language...
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/interview/2019-03-15/takeshi-yoro/megumi-sano
養老孟司×佐野めぐみ──異世代対談から学ぶ、自分らしい生き方。

ものごとがシンプルだけどタフだったインターネット以前の世界と、テクノロジーが生活を大きく変え始めたインターネット時代。たとえ、育った時代や社会が違っても、共通するものの捉え方や大切な価値観があるかもしれない。年の差60余年の2人の対話から、新しい時代を生き抜くヒントを学ぶ。

Vogue Japan