本音発言で人気のフェミニスト作家 #アルテイシア さんが、日本の #キリスト教 へ本音の提言をする新聞 「 #キリスト新聞 」に登場しているのを、ネット検索で見つけた。
記事は途中までだが、それでも面白い記事だった。
日本のキリスト教、キリスト教の教会の古い体質を、アルテイシアさんと対談相手の渡邊さゆりさんが楽しく「一刀両断」している。
わたしはクリスチャンだけど、教会に通うことが定着しない。
昨年2月は、わたしが尊敬していた信徒さんが逝去されていたことがきっかけで、1ヶ月教会に通ったことがあったが、昨年3月以降は通えていない。
わたしが教会に通えない理由は、日曜日は心身の疲弊を癒したいことや、教会内で信徒間で暗黙に決まっている「性別役割分担」(アルテイシアさんと渡邊さんが指摘している)や、「若い」わたしへの様々な無言の「期待」「押し付け」が嫌なことが大きい。
教会だけではないけれど、日本の政治や社会を支えてきた様々な団体が、50代以下のニーズにしっかり応えきれない、応えようとしないことが大きいと思う。
上記のこと、どうにかならないものか……。
追伸
だからといって、キリスト教を棄教しようと、全く思っていない。
信仰と、キリスト教界の問題は別と考えている。
教会に行けなくても、寝る前に「主の祈り」を唱えて、神に祈るのは大切な時間になっている。
特集対談 〝ヘルジャパン〟を生き抜く知恵 「置かれた場所」で咲かなくてもいい アルテイシア×渡邊さゆり 2024年12月25日
https://www.kirishin.com/2024/12/19/70794/