
「誰一人取り残さない」――県内初、不登校特例校を設置へ 中学生対象、対人関係のスキル向上めざす さつま町
鹿児島県さつま町教育委員会は2026年度の開設を予定する宮之城中学校の「学びの多様化学校」(不登校特例校)について、町内の山崎小学校敷地への設置に向けて準備を…
「南日本新聞」
躍る備蓄米〝小泉劇場〟の陰で…精米会社は手探りフル稼働 不慣れな古米、到着時刻も直前まで不明 県内も14日から販売本格化
随意契約で放出された政府備蓄米の販売は、14日から鹿児島県内の小売店などで本格化する。8日にいち早く店頭に並べた鹿児島市のタイヨーは13日に県内全76店舗まで…
「南日本新聞」
医療法人クオラ(さつま町)に「将来世代応援賞」 男女とも育休取得100% 県庁で表彰式
鹿児島や宮崎など26道府県が加盟する「日本創生のための将来世代応援知事同盟」は3日、医療法人クオラ(さつま町)に「将来世代応援企業賞」を贈った。若者や女性、子…
「南日本新聞」
「プレーの速さに驚いた」B2鹿児島レブナイズが小中高生80人にバスケ教室 さつま町
バスケットボールBリーグ2部(B2)鹿児島レブナイズの選手らによるバスケ教室が5月31日、さつま町船木の宮之城総合体育館であった。町内の小中高生約80人が、ド…
「南日本新聞」
バスの本数や遊び場は「がんばりましょう」…高校生がさつま町のまちづくりに通信簿、「大変よい」もちゃんとあった
「バスの本数-がんばりましょう」。鹿児島県さつま町のまちづくりを考えるワークショップ(WS)が同町虎居の薩摩中央高校であり、普通科の1年生9人が地域の現状を評…
「南日本新聞」
「車と建物が燃えている」 住家2棟と車5台を全焼 2家族4人逃げ出し無事 さつま町
26日午前1時50分ごろ、鹿児島県さつま町柏原で火災があり、無職男性(88)方の木造平屋住家1棟168平方メートルと、隣接する息子(57)方の木造平屋住家1棟…
「南日本新聞」
10世帯12人の集落が土砂崩れで孤立…県総合防災訓練、ドローンの情報を元に救助の流れ確認 さつま町
豪雨と大規模地震の同時発生に備えた鹿児島県総合防災訓練が25日、さつま町一円であった。孤立集落からの救助訓練は、震度6弱の地震によって永野地区の各所で土砂崩れ…
「南日本新聞」
線状降水帯と震度6弱が同時に発生、負傷者多数――「実践シナリオ」で見えた孤立リスク、地方の乏しい医療資源 鹿児島県総合防災訓練
豪雨と大規模地震の同時発生に備えた鹿児島県総合防災訓練が25日、さつま町一円であり、消防や自衛隊など94機関、住民約千人が参加した。孤立集落の発生を想定し、自…
「南日本新聞」
町の公用車、NHK受信料15年以上未払い…総額170万円 「未納」各地に広がる可能性 さつま町
鹿児島県さつま町は22日、公用車に設置しているテレビ放送が受信できるカーナビについて、NHKと必要な契約を結んでおらず受信料未払いがあったと明らかにした。対象…
「南日本新聞」
初夏の光 ホタル舞い始め さつま町 今季は増加傾向
さつま町内各地で初夏の風物詩ホタルが飛び交っている。近年は特に川内川本流で数が激減し恒例のホタル舟の休止が続くが、関係者によると今季は各所で増加傾向。二渡地区…
「南日本新聞」