アニメーション映画『野生の島のロズ』第52回アニー賞で最多9冠、日本でもヒットスタート
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アニメーション映画『野生の島のロズ』第52回アニー賞で最多9冠、日本でもヒットスタート
優れたアニメーション作品を対象とした「第52回アニー賞」の結果が現地時間9日に発表され、ドリーム・ワークスの『野生の島のロズ』が長編アニメーション部門において、最優秀作品賞にあたる【長編作品賞】をはじめ、【監督賞】、【キャラクター・アニメーション賞】、【キャラクター・デザイン賞】、【声優賞( ルピタ・ニョンゴ )】、【音楽賞(クリス・バワーズ)】、【美術賞】、【編集賞】、【FX賞】の最多9冠に輝いた。 本作は、16年に出版されたアメリカの作家ピーター・ブラウンによる童話『野生のロボット』が原作。野生の島に漂着した最新型アシスト・ロボット「ロズ」は、ひょんなことから雁(がん)の子「キラリ」を育てることになり、やがて愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく物語。