> 2020年の県知事選で塩田康一知事は「(運転延長について)必要に応じて県民の意向を把握するため、県民投票を実施します」と公約に掲げて当選した。前から県民投票の直接請求を考えていたわけでなく、知事の公約になかったら思いつかなかった。
> 署名を集める前には危惧もあった。必要数に届かなければ、県民が運転延長を認めたように見え、かえって打撃になる。しかし、延長の手続きが進んでいるのに、指をくわえて見ているわけにはいかなかった。
> 実際にやってみると、いきなり玄関で呼び鈴を押してお願いしても、たくさんの方が署名してくれた。3万筆の目標に対して5万290筆が集まり、そのうち4万6112筆が有効だった
https://www.asahi.com/articles/ASRBV72ZRRBMULFA00R.html
#鹿児島県 #県民投票 #川内原発 #せんだい原発 #住民投票 #民主主義 #原子力 #原子力発電