"「分かろう」という意志、これは何か、言うまでもない、優しさである。わからないものを分かろう、自分ではない他人を分かろう、この創造的努力のまたの名は、他でもない愛である。愛のない人には分からない、愛のない人が、分かっている以上のことを分かることはあり得ない。なぜなら、最初から、分かる気がないからである。分かる気のない人に、なぜ分かる訳があるか。愛していないものを、なぜわかる気になれるか。わかる力は愛である。得てして人は気づいていない、真の知力とは、愛する力であることを。

『残酷人生論』 池田晶子"

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The Magic Wand by Akiko Ikeda
https://note.com/junjp0903/n/n5ef57f3c6810?sub_rt=share_b

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たまに池田晶子の言葉を読みたくなる。

魔法の杖|Jun

言葉は道具なんかではない。言葉は、自分そのものなのだ。だからこそ、言葉は大事にしなければならないのだ。言葉を大事にするということが、自分を大事にするということなのだ。自分の語る一言一句が、自分の人格を、自分の人生を、確実に創っているのだと、自覚しながら語ることだ。そのようにして、生きることだ。 言葉には、万物を創造する力がある。言葉は魔法の杖なのだ。人は、魔法の杖を使って、どんな人生を創ることもできる。それは、その杖を持つ人の、この自分自身の、心の構えひとつなのだ。 『死とは何か』

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