ロシアの軍事マルウェアネットワークが「自爆コマンド」で壊滅、FBIのオペレーション・メデューサの成功によって - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230510-fsb-malware-snake-operation-medusa/

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ロシア連邦保安庁(FSB)が50カ国以上を標的に展開していたマルウェアネットワーク「Snake」が、連邦捜査局(FBI)が主導する作戦「オペレーション・メデューサ」によって壊滅した。

Snakeは #2004y 頃から活動を始めており、世界中のコンピュータに感染してWindowsやmacOS、Linux間で相互運用可能なP2Pネットワークを形成していた。

SnakeはFSBが保有するスパイ活動ツールの中でも最も洗練されたもので、「複雑な設計なのにバグが非常に少ない」「ウィルス対策ツールでの検出が困難」といった特徴を備えていた。

ファイブ・アイズの情報機関は、インターネット上に残されたSnake運用ミスの痕跡を追跡し、Snakeの技術的詳細やSnakeが潜んでいるコンピュータを特定した。

#20230418nn 日本経済新聞 朝刊 #nn
迫真 ホントにできる?司法DX 1
年6万枚 紙依存の法廷

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かつて日本は裁判のIT化に積極的な「先進国」だった。

#1998y に世界でいち早く非公開手続きで電話会議を使えるようにした。しかし動きはそこまで。原因は日本独特の「判子文化」。民事訴訟規則は判決や訴状などの書面に押印を義務付けている。規則改正の声は上がらなかった。

#2004y に札幌地裁で試験的に始まった期日変更などのオンライン申請。#2009y の終了までに利用は2件にとどまった。カードリーダーを使った電子署名などの煩雑な手続きが弁護士に不評だった。

書面のオンライン提出も試行されたが、印刷した紙を改めて送付する二度手間を求められ、根付かなかった。

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#2021y には法廷内のコンセントにパソコンの電源を繋いでいた弁護士が裁判長に「国の電気です」と止められ、異議を申し立てる「事件」が起きた。法曹関係者の意識革命も欠かせない。