
SWセレブレーションで盛り上がる“スワッグ文化” フォースで通じ合える自主グッズ交換の輪
千葉・幕張メッセで4月18日から開催されている「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」(SWCJ)。会場内外でひときわ盛り上がっていたのが、ファン同士による「SWAG(スワッグ)」と呼ばれる自主グッズの交換文化だ。 初日の午後5時すぎ、多くの人でごった返す一角があった。そこで行われていたのが、スワッグ。SNSで呼び掛けたグループがあり、それが拡散して多くのファンが集まっていた。オリジナルデザインのパッチ(ワッペン)やステッカー、ポストカード、スタンプ(を押してあげる)など。交換するだけでなく、あげるだけでも、もらうだけでもOKだ。
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『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume 3、10月配信&『9人目のジェダイ』シリーズ化を発表
千葉・幕張メッセで開催中の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」最終日の20日、『スター・ウォーズ:ビジョンズ Volume 3』のパネル(ステージイベント)にて、配信開始日と『ビジョンズ』から新たに誕生する新シリーズが発表された。 「スター・ウォーズ」をアニメスタジオ独自の“ビジョン”で描く『スター・ウォーズ:ビジョンズ』。パネルでは、Volume3に参加する日本のアニメスタジオによるプレゼンテーションが終わった後、 ルーカス フィルムのジェームズ・ウォー氏から配信開始日が10月29日に決まったことが発表された。
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【SWCJ】ダース・モールが主役のアニメシリーズ制作中 サム・ウィットワーがサプライズ登壇
ルーカスフィルムによる次回作のアニメーションシリーズが18日、千葉・幕張メッセで開催中(20日まで)の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」で発表された。タイトルは、『Star Wars: Maul - Shadow Lord(スター・ウォーズ:モール - シャドウ・ロード、原題)』。 会場内のステージで行われた、ルーカスフィルム アニメーション20周年記念パネルに、サプライズゲストとして、「スター・ウォーズ」シリーズでダースモールを演じた サム・ウィットワー が登壇。次回作のアニメーションシリーズの主役として“銀河”に戻ってくることを自ら発表した。
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プレデターVS忍者、日本で最凶を決める戦いが始まる シリーズ初のアニメーション映画
世界中でカルト的人気を誇る伝説的シリーズ初のアニメーション映画である『プレデター:最凶頂上決戦』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のスターにて、6月6日より独占配信されることが決定した。 1987年公開の1作目からクロスオーバー作品も含め全7作品。高度な科学技術を駆使した武器を持つ宇宙で最も危険な戦士プレデターと、人類の攻防を描き、世界的な人気を誇るシリーズ。そのシリーズ最新作かつ、シリーズ初のアニメーション映画である本作は、これまで明かされることのなかった、時代と国をまたぎ、プレデターと人類の戦いが描かれる。
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ABEMA、10代男女に人気なアベマアニメTOP5を発表 1位『Re:ゼロ』、2位『薬屋のひとりごと』など無料配信
ABEMAが、ABEMAアニメ公式TikTokにて、「10代男女に人気なアベマアニメTOP5」を発表した。 第3位には『SAKAMOTO DAYS』がランクイン。2025年1月からの待望のテレビアニメ化に大きな反響が集まった。第2位には『薬屋のひとりごと』がランクイン。ABEMA視聴者からは「小蘭は癒し」「この展開は思いつかなかった」などの声が寄せられた。そして堂々の第1位は、『Re:ゼロから始める異世界生活』が獲得。「覇権!リゼロが帰ってきたぞ!」「体感3分でした」などの声が寄せられており、“覇権アニメ”として堂々の1位を獲得する結果となった。 そのほか、第4位には最終回が大きな話題を呼んだ『チ。-地球の運動について-』、第5位にはABEMAの週間再生ランキングでも毎週上位にランクインしている『俺だけレベルアップな件』がランクインした。
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冲方丁×荒川弘×肥塚正史:完全新作SFアニメ—ション『ムーンライズ』4・10配信開始 主題歌はアイナ・ジ・エンド
小説家・脚本家の 冲方丁 が原作、漫画家の 荒川弘 がキャラクター原案を担当、肥塚正史が監督、WIT STUDIOがアニメーション制作を手がける、完全新作SFアニメーション『ムーンライズ』が、動画配信サービス「Netflix」で4月10日より世界独占配信される。メインキャストは、 小林千晃 、 上村祐翔 。主題歌は アイナ・ジ・エンド が作詞・作曲を担当した書き下ろしの新曲「大丈夫」に決定した。 荒川が生んだ人間味を秘めたキャラクターに、SFジャンルも得意とする冲方の重厚な原作(書き下ろし小説が刊行予定)、そこに、『進撃の巨人』シーズン2、3を手掛けた肥塚監督と、『SPY×FAMILY』などのWIT STUDIOによる壮大かつ壮麗な映像が合わさった本作。
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『呪術廻戦』第1期全24話をTVerで無料配信 5月には劇場版総集編公開予定
テレビアニメ『呪術廻戦』(第1期)全24話が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて3日から無料配信される。 本作は、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、芥見下々による漫画『呪術廻戦』が原作。2020年10月から2021年3月まで毎日放送・TBS系列にてテレビアニメ第1期が放送され、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は全世界興行収入265億円を記録した。
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『魔法つかいプリキュア!』TVerで無料配信 『キミとアイドルプリキュア♪』おさらい配信も
テレビアニメ『魔法つかいプリキュア!』が、2日から民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて順次無料配信される。 本作は2016年2月から2017年1月まで放送され、現在放送中の『魔法つかいプリキュア!!〜MIRAI DAYS〜』の前作にあたる作品。『MIRAI DAYS』内でも度々前作にあたる過去の記憶が蘇るシーンもあり、このタイミングで前作のポイントをおさらいすることができる。本作のうち13エピソードを配信。第1話「出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生!」、第50話(最終話)「キュアップ・ラパパ!未来もいい日になあれ!!」などは、TVer初配信話となる。
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キッズ&ファミリー向けCGアニメーション『BE@RBRICK』Apple TV+で配信決定
日本のメーカー「メディコム・トイ」が発売し、世界中で愛されている「BE@RBRICK」(ベアブリック)」。そのアイコニックなコレクションフィギュアたちを描いたCGアニメーションコメディシリーズ『BE@RBRICK』が、3月21日より動画配信サービス「Apple TV+」のキッズ&ファミリー向けの新作として世界同時配信開始となる。 ドリームワークス・アニメーションと電通が、制作およびアニメーションを手掛ける全13エピソードの同シリーズは、ジャスミン・フィンチと彼女のバンド仲間たちがひたむきに夢を追いかけ、その情熱が周囲の人々の心も動かしていくストーリー。
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『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』国内配信プラットフォーム決定 前作の配信も
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社のアニメプロダクション部門が製作するアニメ『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』(3月21日配信)の日本国内での配信プラットフォームが決定した。 本作は「バットマン×ニンジャ」というコンセプトから生まれた日本発のアニメーション作品「ニンジャバットマン」の最新作で、仁義なき世界でスーパーヒーローたちが大暴れする極道バトルアクション。
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