菊池日菜子×小野花梨×川床明日香、原爆投下直後の長崎で生きた少女たちを演じて【インタビュー映像】
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1945年の夏、原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者の救護にあたった若き看護学生たちの“青春”を描く映画『長崎—閃光の影で—』(公開中)。このたび、主人公の看護学生を演じた 菊池日菜子 、 小野花梨 、 川床明日香 によるスペシャルインタビュー映像が公開された。3人がそれぞれの演じたキャラクターや撮影時のエピソード、完成した作品を観た感想などを語っている。 主人公・スミを演じた菊池は、原爆投下後の惨状に直面し、救護活動の現場で立ち尽くす少女を体現。「私はあまり共感できるところは少なくて」と、意外な切り出しで役への思いを明かす。「アツ子やミサヲは、それぞれ信じているものや大切にしたい信念を持っているのに、スミにはそれがない。そんな自分に憤りを感じている」と、その背景を語った。